アベノマスク

2020年04月05日 | 健康・病気

「2カ月待たせてマスク2枚」世界中がずっこけたアベノマスク騒動
嗤ってしまう。
安倍首相は、真面目に一世帯に布マスクを2枚配布すれば、
新型コロナウイルスに国民は立ち向かえると考えているのだろうか?
考えているんでしょうね、真面目にそう発表したんですから。
小学生が考えても疑問に思うだろう、複数の家族に2枚のマスクでいいのかな?
こんなことを政府が真面目に考えていると思うとナサケない。

しかし、4月4日にこんな記事が出た。
新型コロナ感染症:実は効果あり「マスク」新研究>」
しかし、この記事を最後まで読んむと、
> 布マスクに同じ効果があるかはわからない。
ということでした。

しかし、この今のコロナ感染騒動にはまいっています。
世の中が暗いです。
昨日、スマートフォンの話を聞こうと近所のソフトバンクに女房と行ったのですが、
私たちもマスクをして、スマホの説明をしてくれたソフトバンクの青年もマスクをしていた。
スマホショップで働く人も客も全員がマスクをつけていた。
これは異常ですよね。
私の考えとしては、こうなったら人間の移動を最小限にして新型コロナ感染を封じ込めるしかないと思う。
経済のことは、コロナが終息してから考えるしかない。
なんとしてもコロナの被害者を最小限に抑えてほしいと願う九想です。

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iPhone11を買う

2020年04月04日 | パソコン・スマホ

本日、新しいスマートフォンを買った。
今日まで使っていたスマホ(Android)が6月で2年縛りが終わる。
そのときまでにスマートフォンを買い換えなくては、と思っていた。
今回女房と意見が一致してiPhone11にした。
私はそもそもスマートフォンはiPhoneを使いたかった。
どうして私がiPhoneが欲しかったかというと、昔からマッキントッシュに憧れがあったのです。
所沢に住んでいた40代の頃、ニフティサーブ(パソコン通信の会社)に
ホームパーティというものがあった。
ある人の呼びかけで、所沢に住んでいるニフティサーブに入っている
かなりの人にメールが送られた。
最初はオフ会に50人ぐらい集まったが、そのうち7・8名になった。
そのほとんどの人が使っていたパソコンがマッキントッシュだった。
私は少数派のWindowsです。
その頃からマッキントッシュに憧れていました。
しかし、初めてスマホを電気店で勧められて買ったのはAndroidだった。
お金もなかったし、とりあえずガラケーからスマホにしたかったので、どうでもよかった。
そのとき女房は、私がiPhoneに憧れていたことをバカにしていた。
だが、職場の友人がiPhoneを使っていて、女房はだんだんiPhoneが好きになったようだった。
私はというと、iPhone11のカメラが使いたくて欲しかったのです。
そんなわけでiPhone11を今日買いました。
もう私も女房もいい年齢で、これまで息子たちを育てるためや自分たちが生きるために、いろんなことを我慢してきた。
もう先は長くないと思う。
ささやかな贅沢をしてもいいんじゃないか、と女房と話し合った。
これまではワイモバイルの格安スマホだった。
1ヶ月の通信代が1万円ぐらい高くなります。
がんばって働きます。

しかし、そんな覚悟で買ったiPhone11ですが、今日のところはまったく使えていません。
どうしても頭にAndroidがある。
そのやり方でやろうとするが、まったくiPhone11は受け付けてくれない。
これは67歳の私にはかなりキツイ。
一つひとつのことを勉強して、iPhone11を理解して使えるようになりたいと思う。
明日、iPhone11の使い方が書いてある書籍を探して買います。
思えば、4年前Androidスマホを買ったときも本を買って勉強した。
スマートフォンは、今の私にとって楽しいオモチャです。

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田原総一朗

2020年04月03日 | 健康・病気

4月2日と3日のラジオ深夜便の【明日へのことば】は、
「ニッポンへの遺言(1)(2)」ジャーナリスト 田原総一朗(85)だった。
なぜか私は4月2日の朝4時に目が覚めた。
いつものくせで目が覚めるとラジオのスイッチを入れる。
そのときにこの番組だった。
頭が寝起きのボーッとしている状態でラジオを聴いていた。
田原は彦根で生まれたという。
高校生の頃小説家になりたかったので早稲田大学に行こうと考えた。
でも、母親から家には仕送りしろといわれたので、早稲田の夜学の文学部に入った。
昼間は日本交通公社(現JTB)で働いていて家に仕送りをした。
文学賞に何度か応募したが箸にも棒にもかからず、
同世代の石原慎太郎・大江健三郎の作品を読み、
「これはダメだ、全く敵わない」と作家を目指すことを断念した。
大学を出るとき、NHK・TBSや朝日新聞などを受けたが全部落ちて岩波映画製作所に入った。
不器用だった田原は、岩波映画製作所では仕事がなくなった。
そんなときに東京12チャンネル(現テレビ東京)が誕生した。
応募したら入れた。
そこでディレクターとしていろんな番組を作った。
カルメン・マキや山下洋輔のドキュメント番組を作った。
このへんあたりが「ニッポンへの遺言(1)」だったかな。
4月3日私は午前3時40分頃に目が覚めたので、「ニッポンへの遺言(2)」も聴けた。
田中角栄をインタビューしたこと、「朝まで生テレビ」を始めたきっかけなどを話した。
田原の奥さんのことも話していた。
東京12チャンネルを退社するときに、奥さんは何もいわなかったという。
自分が乳がんのときに、田原に北朝鮮に行って取材する話があった。
しかし、田原が北朝鮮に行っている間に奥さんは死ぬだろうと医師にいわれた。
そのとき、奥さんは田原に「北朝鮮に行ったほうがいい」といって亡くなった。
田原は、大きな放送局にいなかったから、
それと奥さんの助言でこれまでの仕事が出来た、という。
私は彼の生きてきたことを聴いて勉強になりました。
2日間このラジオ番組を聴けてよかったです。

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マスク話

2020年04月02日 | 健康・病気

<感染予防にマスク着用不要 過度の使用控えてとWHO> 日経電子版2020/3/1 17:59
<布マスクは有効? WHOは「どんな状況でも勧めない」>朝日新聞デジタル2020/4/2 13:25

現在、電車の乗客はかなりの人がマスクをしている。
私も電車やバスに乗るときはマスクをしています。
私は、逆流性食道炎のせいなのか喉がいつもむずがゆく咳が出る。
喉がおかしくなると早めにお茶を飲んだり、浅田飴をなめたりして喉を調整する。
それでもどうしょうもなくなり小さく咳を電車の中でしたら、
必ず1・2名は冷たい視線で私を見ます。
しかし、これはどうしょうもないのです。
先日ラジオで花粉症の人が、電車の中で咳が出てしまうのがツライといっていた。
私は現在、朝と夕方の通勤を一番パスしたいです。
車通勤を許可してくれればいいのだが、管理員は難しいですね。
しかし、駅のホームや電車の中でマスクをしている人を注視しているが、
ほとんどの人がマスクにしょっちゅう触れている。
私もそうです。私の場合、痒いのです。
テレビなどで正しいマスクのつけ方をよくいっている。
マスクの表面は触るな、と。
マスクの表面についたコロナウィルスが手につき、
その手で目や鼻に触れるとコロナウィルスに感染すると。
その前に、普通のマスクの穴はコロナウィルスより大きいので防げないようだ。
そんなマスクを安倍首相は、各世帯に2枚づつ配布するという。
なんか重大なことを決定したような昨日の発表だった。
しかし、朝ラジオでいっていたが、各世帯への送料を考えたらかなりの金額だという。
今頃になって、それも今すぐではない、配布まで時間がかかるらしい。
肝心な決定もできないくせに、マスクを配布するなんてことで威張るな。
2月のころ、「今、マスクメーカーに急いで製造するようにお願いしている」といっていたが、
そのマスクはどうなったのか?
今もマスクは商品棚にない。
>せきやくしゃみといった症状がない人は予防目的で学校や駅、
>商業施設など公共の場でマスクを着用する必要はないとして、
>供給不足に拍車を掛けないためにも過度の使用を控えるよう呼び掛けた。
とWHOがいっている。
マスクを配布するより、安倍首相はもっとやるべきことはあると思う。

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