メガネ

2016年04月30日 | 健康・病気

メガネがかなり傷ついたので今年のはじめに買いたいと思った。
来年から生活は埼玉になるのでその近くのメガネ屋で買いたいと考えた。
大きなショッピングモールにメガネ屋があったのでそこで買おうとしたが、価格が高かった。
私は安いものでいいと考えていた。
今使用しているメガネは5万円弱だった。
同じところの1階にメガネ屋があった。
そこで買った。
消費税込みで1万円弱だった。
そのとき、検眼してくれた女性に、ふだんパソコンを見るときや本を読むときにメガネはしていない、といった。
だったら老眼はいらないですね、といわれ、近視だけのメガネにした。
ところが、車を運転しているときカーナビが見えなかった。
お店などに行ったときに手元のプライスカードが見えなかった。
やはり私は、老眼もないとまずいと理解した。
それで、5,000円をプラスして老眼をつけてもらった。
それでよかったです。
世間がきれいに見えます。

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4月の九想話

4/1   ジャガイモの種イモをまく
4/2   2本目の水道管尺八
4/4   祝えない4月4日
4/5   昔、詩を書いていた
4/6   湯川のカモ
4/9   サクラサク
4/10  恋歌(れんか)
4/11  いわせものがたり
4/12  咲かないチューリップ
4/12  春菊
4/12  女房の誕生祝い
4/14  起立性調節障害
4/15  熊本地震
4/17  九想話が書けない
4/18  アオサギ
4/19  青春舞台2014
4/20  胃カメラとエコー検査
4/21  4月のトンボの湯
4/22  逃げたい
4/23  無用の人
4/24  第14回フォークソング祭り
4/25  孫は、ひよこ3組
4/27  バラが咲いた
4/27  福寿草・忘れな草
4/28  スクラップ・アンド・ビルド
4/29  阪神、逆転勝ち
4/29  秋田 真冬の自販機の前で
4/30  メガネ

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秋田 真冬の自販機の前で

2016年04月29日 | 健康・病気

NHKの「ドキュメント72時間」という番組が好きだ。
「秋田・真冬の自販機の前で」というのを今夜再放送した。
仕事から帰ってきて観た。
秋田港の近くにあるうどん・そばの自販機に、こんなにひとがよってくる。
人間が引きつけられる場所ってのはなんなんですかね?
この自販機を管理している会社がいろいろな理由で営業をやめるといった。
今朝のNHKラジオのニュースで、「別な会社が引き取って営業することになったらしい」といっていた。
よかった。
いつか私も秋田に行って、この自販機のうどんを食べたいです。

ここをクリックすると見られるかな?
           ↓
http://www.dailymotion.com/video/x2tum2o

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阪神、逆転勝ち

2016年04月29日 | 健康・病気

阪神、16三振も逆転勝ち…金本監督「運良く勝たせていただきました」

私は、ゲームを観られないのでよくわからないのですが、阪神が勝ったようでよかったです。
今の阪神が、よくわかりません。(他のチームのことも知りません)
強いのか、弱いのか?
テレビで試合を中継しないし、したとしても私は観られない。
こんな状態で応援というのもへんですね。
でも、阪神が好きですから応援します。

パリーグは西武を応援します。
所沢に長く住んでいた私としては、やはり西武です。
息子たちが小学生のときは、西武ライオンズファンクラブに入っていた。
清原、秋山、森監督の時代です。

できることなら今年は、阪神と西武で日本シリーズを戦ってほしいです。

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スクラップ・アンド・ビルド

2016年04月28日 | 健康・病気

「スクラップ・アンド・ビルド」(羽田圭介 著)を読み終えた。
文藝春秋9月号には、又吉直樹の「火花」も掲載されていたので買っていた。
この芥川賞を受賞した「火花」と「スクラップ・アンド・ビルド」、
私はどちらかというと「スクラップ・アンド・ビルド」のほうが好きです。
全体に一貫性があり、小説としての完成度が高いと思う。

カーディーラーを自己都合退職した健斗は、宅建の、その後は行政書士資格試験の勉強をしていた。
そして月に1、2度はそれらと無関係の中途採用選考を受けていた。
しかし新卒の就職も厳しい現状で、三流大学出身、
かつなんの潰しもきかない業種に5年も身をおいていた人間を雇ってくれれる企業はない。
その健斗と同居しているのは87歳になる要介護の祖父。
年齢から見たらほとんど健康体といってもいい祖父なのに、口癖は「もう死んだほうがよか」。
実際に服毒自殺を試みたこともある。
健斗も健斗の母もそんな祖父にあきれている。
その祖父を介護している健斗のことがこの小説の中心だ。
健斗は祖父に嫌気がさしつつ、甲斐甲斐しく介護をしているのだが、本当の目的は別のところにある。
祖父の社会復帰を「手厚く介護すること」により邪魔し、祖父を弱らせ、「自然な尊厳死」迎えるように企む。
この小説は最近読んだもののなかでは、私をうならせてくれたものだった。

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福寿草・忘れな草

2016年04月27日 | 健康・病気

土曜日、パンカーラに泊めていただいた。
翌朝、アンジェラさんの家によって福寿草・忘れな草などをいただいて中軽井沢に帰った。
来週、5月4日・5日と2連休なので埼玉に帰る予定だった。
そのときに福寿草などを持って行けばいいとも考えたが、
いただいた草花をそれまでに枯らしてはいけない、と思った。
それで今日は1日しか休みがないのですが、埼玉の家に私は来ました。
明日の早朝に軽井沢に戻ります。
花壇の隅に草花たちを植えた。
うまく育って欲しいです。

 

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バラが咲いた

2016年04月27日 | 健康・病気

 

埼玉の家の庭にバラが咲いていた。
左のバラの名前はわかりません。
右のは、モウッコウバラです。
この家に移ったときは腰ほどの高さだったのですが、女房の希望でこの高さまで伸ばしました。
自由にのびのび育っています。
この花の時期が終わったら、もう少しきれいにしたいと思います。
この他にもあと何本かバラがあります。
5月にはそれらが咲くでしょう。
楽しみです。

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孫は、ひよこ3組

2016年04月25日 | 健康・病気

昨日、息子の嫁からメールが来た。
孫が12日に幼稚園の入園式があり、元気にバス登園をしているらしい。
各学年4クラスあり、孫はひよこ3組になったそうだ。
幼稚園の制服を着た孫の写真も添付されていた。
(当然、かわいいです、私の孫ですから…)
幼稚園で集団生活をしてどんな男の子になるのだろう?
女の子に泣かされたりして…、心配だな。
うちの息子たちも元気のいい子ではなかった。
私自身もそうだった。
でも、あの孫はちょっと違う。
私の家系というより、嫁の血筋のほうかな、と思う。
結構ヤンチャです。
将来が楽しみです。

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第14回フォークソング祭り

2016年04月24日 | 健康・病気

 
 
 
 
 

昨夜、北軽井沢のパンカーラで第14回フォークソング祭りが開催された。

1  P&M(パンカーラのおやじともも代)
   この広い野原いっぱい
   GREENSLEEVES
     JAMAICAFAEWELL

2  杏澄 奎
  オリジナル曲 2 曲

3  九想
  好きだった人
  風

4 デブリンズ
  空になりたい
  春うらら
  さくら

5 KS ll 2nd
  寒い国から来た手紙
  時代

6 TOMOYO
  アンデスの風になりたい
  時には母にない子のように
  私は泣いています

7 アールクルー
  青空の傷み
  青空一人きり
  ジョニーの子守歌

8 みんなで歌おう

プログラムが終了して、観客としてきてくれていたアメリカの人が歌ってくれた。
ホンモノの英語で素敵な歌を歌ってくれました。
近くの中学校で英語を教えている教師だと聞きました。
私は、1曲目はギターを弾いて歌い、
2曲目は、マスターにギターを弾いてもらって、イントロと間奏でケーナを吹いて歌った。
なんとアンジェラさんが来てくれました。
いろいろお話ができて楽しかったです。  

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無用の人

2016年04月23日 | 健康・病気

今朝のラジオ文芸館(NHK第1 8:05~8:45)は、2015年5月9日放送のアンコールで、
「無用の人」(作:原田マハ)を放送した。

美術館の学芸員、羽島聡美の50歳の誕生日に、父親が生前に出した小さな宅配便が送られてくる。
それは見知らぬ住所が書かれたアパートの鍵だった。
父は50代後半で仕事を辞め、聡美が独立してから母と離婚、一人暮らしをしていた。
父は一度美術館を訪ねてきたが、次に会った時には白い壺の中に納められていたのだった。
誕生日の後、訪ねたアパートの中で聡美が見つけたものは何だったのか…。
   語り:阿部 陽子
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これは、NHKのラジオ文芸館のホームページにあった作品の紹介文です。

スーパーで地道に働いてきた父親。
そんな父親にあいそがつきて母は熟年離婚をした。
父親は読書が好きだった。
特にいつも読んでいた1冊の本があった。
岡倉天心の「茶の本」だった。
それを読んだ聡美は、その本の影響を受け某有名私大の文学部に入り、
就職したのは博多の現代アートスペースの施設だった。
それから、千葉県佐倉市にある美術館の学芸員となって18年の歳月が立った。
聡美は、宅配便の封筒に書いてある住所のところに行ってみる。
そのあたりは父親が学生のときに暮らしていたところだった。
送られて来た鍵で部屋に入ってみると何もなかった。
部屋の中央に置いてあるもの以外には…。

いい短編でした。
私も自分は「無用の人」だな、と思う。
1人の女性と結婚して2人の子どもを育て上げただけで、あとは社会的には何もしていない。
零細企業や中小企業を15社以上渡り歩いて、生きてきただけです。

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逃げたい

2016年04月22日 | 健康・病気

こんどの土曜日(4/23)、北軽井沢のパンカーラで「フォークソング祭り」がある。
フォークソングが好きな人が歌うというイベントです。
私が前回出たのはいつだろう?と思って九想話の中で検索したら出てきました。
(私は九想話を書くために、よくブログの検索機能を使っています)
2015年4月19日第12回フォークソング祭り に出ていた。
去年はかなり2ヶ月前から練習していたと思う。
今年は、曲が決まって練習し始めたのが4月になってからです。
日常生活ではまったくギターを弾いていない私、今回はかなりキツイです。
ギターを弾く指が動かない。
絶望的な気持ちになっています。
やっと決めた曲は、はしだのりひことシューベルツの「風」とかぐや姫の「好きだった人」です。
「風」は私が高校2年生のときに流行った曲です。
この歌が世の中に流れていた頃、私は屈折して生きていた思い出深い曲です。
(いや、私はズーっと屈折して生きてきました)
「好きだった人」は、かぐや姫の中でかなり好きな曲です。
さて、これから真剣に練習します。
今日と明日しかない。
どうなりますか?

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