11月の終わり

2017年11月30日 | 健康・病気

あ・・・、今年もあと1ヶ月になってしまいました。

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11月の九想話

11/1 YOKOHAMAシリーズ初勝利
11/1 aibo
11/1 十三夜
11/2 入間航空祭
11/2 フラワーカンパニーズ
11/3 マグロ漁船の短いバカンス
11/4 ホークス優勝
11/5 焼き鳥の食べ方
11/6 父と私
11/7 気になる
11/8 幸せの理論
11/9 愛用の東芝製品
11/9 やっちゃえ日産2
11/10 井上陽水×玉置浩二
11/11 ジャンプPAINT
11/12 小春日和の庭
11/13 テレビケーブル
11/14 糖尿病
11/15 人間関係はむずかしい
11/17 LINEで「送信取消」ができる
11/18 指導死
11/19 花壇のリフォーム
11/20 稀勢の里5敗
11/20 しんせかい
11/21 ホームレスの男
11/22 竹原ピストル
11/23 ニトリの高座イス
11/24 書きたいこと
11/25 茨城にいます
11/27 クラス会
11/28 日本の製造業
11/28 大葉味噌くるみ
11/30 11月の終わり

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大葉味噌くるみ

2017年11月28日 | 健康・病気

こんな名前だったか、友人の家に泊まったときに朝食でいただいた料理のことです。
イワシの開きの載った皿の隅に、フキと一緒に置いてあった小さな料理。
なんだろうと思いながら箸でつまんで口にいれると大葉を焼いた舌触り、
歯で噛むと味噌の味があり、もう1つ香ばしい木の実のようなものがあった。
奥さんに訊くと、「くるみです」という。
美味かった。
その他の料理も美味かった。
私が子どものときにおふくろが作ってくれた「落花生の油味噌」にも感動しました。
こんな料理が毎日食べられる友人が羨ましいです。
(いや、私の妻もがんばって毎日料理を作ってくれます。感謝しています)
友人の奥さんは、九想話のブックマークで紹介している「しろポチ のキッチン」のしろポチさんです。

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日本の製造業

2017年11月28日 | 健康・病気

東レ取引先5000社超=不正問題、影響広がりも―帝国データ 

日本の製造業はこんなものだったのでしょうか?

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クラス会

2017年11月27日 | 健康・病気

昨日、私の高校3年のときのクラス会が、
茨城県桜川市のある焼き肉レストランで12時から開催された。
私は実家から友人宅まで行き、そこに車を置き、友人の運転で奥さんと行った。
友人の奥さんにはその車で帰ってもらって、クラス会が終わったらまた迎えにきてもらうことになっていた。
焼き肉レストランの駐車場には、懐かしい同級生の女性が2人いた。
クラス会の参加者は、女性4人、男性3人の7人でした。
さびしい参加数です、クラスには50人ちょっといたのにです。
しかたありません。
3年前のクラス会に私は出られなかった。
その日にどうしても抜けられないイベントがあり、仕事をしていました。
そのときのクラス会は16人の出席者がいたそうです。
先生は2人来てくれた。
担任と副担任の先生方です。
担任だった先生は81歳になられて、口開けから燗酒をがんがん飲み、元気いっぱいだった。
副担任の先生は77歳、3年前に脳梗塞になり、かなり大変だったそうだ。
現在は健康に暮らしているようです。
車で来たということでノンアルコールビールを飲んでいた。
やはりアルコールが入らないと寂しそうでした。
参加した男3人のうちの1人は、私と3日に1度は電話で話している友人です。
彼は、若いときに会社を起業し、現在もそれを経営している。
もう1人は、20代の3・4年東京で毎日のように会って飲んでいた奴だ。
彼は、建築家を目指して勉強していた。
夜学の建築の学校を出て、二級建築士の資格を取り、茨城に戻り工務店に勤め、
努力して一級建築士になった。
40歳のときに建築会社を起こしたが、4年前に会社は営業をやめた。
こまかい理由は聞けないので、どうしてそうなったのか知らない。
20歳の頃、「おれは日本で一番の建築を設計する」「おれは小説書きたい」なんてうそぶいて、
駒込のアパートで安酒を飲んでいた2人。
彼は、日本で一番の建築家になれなかった。
私は、転職をくり返し生きてきて、この状態です。
あの頃の私たちは、65歳になった現在の自分たちの姿を見てどう思うだろう。
女性たちも、これまでの人生を語ってくれた。
姑の世話をし続けてきた人。
ご主人が脳梗塞になり、現在も介護で苦労している人。
旦那も子どもたちも健康で順調に暮らしている人。
骨粗鬆症になってしまってその治療で苦労している人。
参加者が少ないこともあり、一人ひとりの半生をじっくり聞けたクラス会でした。
これはこれで良いことだと思った。
担任の先生は奥さんが迎えにきたということで午後3時前に帰っていった。
アルコールを飲まなかった副担任も帰った。
そのあと生徒7人でいろんなことを話した。
焼き肉レストランには4時半ぐらいまでいた。
楽しいクラス会でした。
私たち男3人は、女性の運転で私がその日泊まる友人の家に行って、二次会となった。
女性は用事があるので帰って行った。
それから男3人で夜まで飲み続けた。

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茨城にいます

2017年11月25日 | 健康・病気

明日、高校のときのクラス会があり、茨城の実家に来ています。
私は、生まれ故郷を愛しています。
大好きです。
でも、なんかさびしい。
幼馴染みはこの地元に沢山います。
でも、つきあいはほとんどありません。
私が、ここに帰ってきても時間もなく交流できない。
仕事の関係で1泊するのが精一杯で友人たちと飲むこともできない。
幼馴染みと飲みたいです。
でも、それはむずかしいですね。
考えれば、私は埼玉の生活でも友人たちと会ってない。
65歳というのはこんなものなのでしょうかね?
おしゃべりの大好きな私ですが、それができません。
ほとんど毎日、寡黙に暮らしています。

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書きたいこと

2017年11月24日 | 健康・病気

今日の九想話は書くことがありません。
だいたい毎日ありません。
そんなことないか、書きたいことはありますが、仕事のことは書けないし、
家族のこと、友人のことなどでも、ある種のことは書けません。
仕事のこと、書きたいこと山ほどあります。
あなたに知ってもらいたいこと一杯あります。
だけど、書けません。

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ニトリの高座イス

2017年11月23日 | 健康・病気

16日、義母が引っ越してきた日にニトリの店に行って高座イスを買った。
在庫がなくて取り寄せしてもらい、本日入荷ということで今日女房と取りに行った。
やはりその日にカインズホームで買ったデンキ膝掛けがスイッチが入らなくなって、
カインズホームに行って新品と交換してもらった。
近くのスーパーで買い物をして家に戻り、さっそく座イスの組み立てをした。
箱から出した状態がこの写真です。



しかし、この状態からどうしたらいいか分からない。
取扱説明書にも何も書いてない。
お客様相談室に女房が電話した。
電話の指示に従っていろいろやっているが、なかなか人間につながらない。
やっとつながっても女性から住所や名前を問われ、レシートを見るようにいわれ、
そこに書いてある商品番号やなんだかんだ訊かれた。
それからニトリの人が女性から男性に代わった。
途中で女房が説明がむずかしいといって私に電話を代わった。
私が電話に出て、
「背もたれが曲がったままでまっすぐに伸びない。取説のどこを読んでもそのやり方が書いてない」
というと、
電話を切って調べてかけなおすと男性がいう。
15分ほどたってニトリから電話がかかってきた。
男性が、「イスの端に坐って背もたれを起こして下さい」という。
しかし、女房とやってもなかなか背もたれが伸びない。
「できないです。このやり方は取説のどこかに書いてありますか?」
「書いてないです」
「なんで書いてないんですか?」
「・・・それじゃ、商品返品しますか?」
「あんた、何いってんの。おたくの取説のまずさの話をしているのに、返品しますか?はないんじゃないの。
 こっちは、店に行って時間をかけてやっと商品選んでいるのに、簡単に返品しますか、はないんじゃない。
 真面目に謝罪しないの?」
「すみません」
かなり強い力でやると背もたれがまっすぐに伸びた。
「この背もたれの伸ばし方はちゃんと取説に書いておけよ。それじゃないとこれから買った人が迷惑するから」
「分かりました」



高座イスはなんとか組み立てられた。
私はこの商品は素晴らしいと思う。
義母も気に入っている。
しかし、あのニトリとしては貧しい取扱説明書だった。
お客様相談室の担当者の対応もうまくなかった。

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竹原ピストル

2017年11月22日 | 健康・病気

竹原ピストル /よー、そこの若いの (Short Ver.)



今夜は、この人の歌を聴きたい気分なんです。

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ホームレスの男

2017年11月21日 | 健康・病気

私は、川越駅を出て職場であるマンションまでたっぷり20分は歩く。
駅から15分ほど歩いたところにテニスコートが2面ほどの小さな公園がある。
そこにはトイレがあるので、私もたまに利用するときがある。
その公園に7月から1人の男を見るようになった。
夏の間は土曜日だけだった。
9月ぐらいから他の曜日にも見るようになった。
私が仕事を終えてその公園を通る夕方(午後5時過ぎ)には、その男の姿はない。
このところ毎朝、彼を見る。
汚いリュックが彼のそばにある。
頭は自分で切っているようで整ってなく、ボサボサだ。
着ている服は、あまりキレイではない。
昼の間はどこかをさまよっているのか?
夜はどこで寝ているのか?
今は寒いだろう。
彼の年齢は50代か、60歳は超えていないと思う。
どうしてそんな暮らしをしているのだろう?

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しんせかい

2017年11月20日 | 健康・病気

第156回芥川賞受賞作「しんせかい」(文藝春秋3月号)を今日読了した。
小説の舞台が、脚本家倉本聰の作った富良野塾と思われ興味深かった。
へぇ~、そんなふうだったんだ、という感じです。
しかし、イマイチ小説の世界に入り込めなかった。
この人の文体のせいなのか?

作者は主人公の心を一切描こうとしていない。(小川洋子)
つまらない、わたしは『しんせかい』を読んで、そう思った。他の表現は思いつかない。
「良い」でも「悪い」でもなく、「つまらない」それだけだった。(村上龍)
「しんせかい」はこれまでの作者の候補作と較べて格段に読みやすい。
けれどモデルとなった塾や脚本家の先行イメージを外すと、
青春小説としては物足りないし薄味。(高樹のぶ子)
実際に存在した北海道の演劇塾での一年間には、
もっとどろどろした人間の葛藤があったはずだが、作者はそれを避けてしまっている。
その点も大きな不満だった。(宮本輝)
『しんせかい』は無個性のおばかさんが半自給自足生活のかたわら、
劇団修業に励んだ青春時代を淡々と記録したもので、山下清の日記に通じるペーソスもあり、
また人間関係の悩みも機微も排除した結果、立ち上がってくる無意味さに味があるものの、
なぜこれが受賞作になるのかよくわからなかった。(島田雅彦)

私もなぜこれが芥川賞受賞作なのか理解できない。
ですが、私の大好きな川上弘美さん(昔、同じ句会にいたので「さん」づけです)が書いている。
「しんせかい」の中には、平凡で覚えにくい名字のひとたちが十人以上でてくるのですが、
そのひとたちを、ちゃんと区別できた、というあたりに、この小説の秘密があるのかもしれないと、
今はにらんでいるのですが、どうでしょうか。
言葉につまりながら、「しんせかい」をいちばんに推しました。

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