今朝は6時過ぎに目が覚めました。
ラジオをつけると、
なぎら健壱の「あの頃のフォークが聴きたい」をやっていた。
そうだ、今日は加藤和彦だった。
今月は、今年亡くなったフォークシンガーが特集です。
先週は、PP&Mのマリーだった。
このことはいずれ書くとして、今は昨夜のライブを書かなければ…。
昨日は、私が仕事を終え家に着いたのが5時半だった。
女房は午後には中軽井沢に来ていた。
眠かったので私は少しのつもりで寝たら、1時間も寝てしまった。
6時35分に駐車場を出た。
浅間の道路は、両脇に雪がたまっていた。
なんか滑りそうで怖かった。
パンカーラには7時10分に着いた。
店に入るとすべてのテーブルが観客で埋まっていた。
どこに坐ったらいいのだろうと佇んでいたら、
say1さんがこっちと呼んでくれた。
ちゃんと私と女房の席がとってありました。
say1さんは、お子さんを駅から家に乗せてくると出て行った。
ライブは15分遅れで始まりました。
私は、女房の許可を得てビールを注文した。
8時まで1部で、8時半から2部が始まった。
楽しかった。
こういうお店でのフォルクローレのライブというものは
私にとって初めてでした。
しかし、私のこれまで吹いてきたケーナというものはなんだったんだ、
という思いです。
やはり1人で自己流でやってきたというのはまずかったな、
ああ、私もフォルクローレのバンドの中で吹きたい、と思った。
井の中の蛙でした。
私なんてフォルクローレを何も知らないと感じた。
恥ずかしい気持ちでライブの中にいました。
10時半に私たちはパンカーラをあとにした。
女房の運転で帰る。
彼女はほとんど日常的に車の運転はしていません。
はっきりいって怖かった。
無事、中軽井沢の家に帰り着きました。
女房は、同じテーブルにいた年配のご夫婦と話をしていた。
埼玉の朝霞に自宅があり、こっちには7・8年前から住んでいるらしい。
私は、「パンつの会」の会長にお会いできました。
席が離れていたのでお話ができなかった。
こんど、ゆっくり話したいなと思います。
いろいろ考えさせられたパンカーラのライブでした。
来年の1月30日に「ワイワイガヤガヤコンサート」がある。
このとき私はケーナを吹くつもりです。
練習しなくっちゃ。
(昨日、カメラを忘れてしまったので携帯電話での写真、すみません)