ふてほど

2024年12月06日 | マスコミ

 12月2日に発表された新語・流行語大賞は「ふてほど」だった。
私はこのニュースを知ったときに「?」となった。
最初に「ふてほど」と聴いて、意味がわからなかった。
そして、TBSドラマ「不適切にもほどがある!」のタイトルの略語だと知った。
そうわかってから、「これは流行語か?」と思った。
私は、2024年02月05日九想話「ドラマ『不適切にもほどがある!』」を書いたほど、
このドラマを夢中になって観ていた。
しかしそのときに「ふてほど」という言葉は知らない。
いったいどこで使われていた言葉なのだろう?
週刊文春の宮藤官九郎のエッセイ「いまなんつった?」を毎週読んでいる。
「いまなんつった?」第810回 宮藤官九郎「これがほしい」
>「紅白の出場者、知らない人ばっかり」「流行語大賞、知らないのばっかり」
>そんな声が聞こえて来ると年末だな~って思います。

ノミネートされた30の「新語・流行語」一覧

このなかの言葉だって、私の知らない「新語・流行語」がある。
私は、九想話というブログを毎日書いているので、世の中のことには注視している。
朝5時頃からラジオを聴いて、8時前後からテレビのワイドショーを観て、
昼前後も、午後も、夕方も、家にいるときはテレビを観て、ラジオを聴いている。
なにしろ年金暮らしの72歳の男は、社会の出来事を毎日見続けている。
そんな私が、「ふてほど」という言葉を知らなかった。
「流行語大賞」というのだから、流行っていなかったら「流行語」ではない。
今年の新語・流行語大賞はおかしい。

 

コメント (5)
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文春砲

2020年06月11日 | マスコミ

今日の夕方、コンビニに寄り週刊文春を買ってしまった。
昨日からスマホのニュース記事にあった、
アンジャッシュの渡部建の不倫のことを読んでいた。
私は“ミーハー”な男です。
渡部建の不倫のことを詳しく知りたくなった。
週刊文春を買ってひらいて見てみると、こんな記事があった。

ウソの女帝小池百合子と同居男「疑惑の錬金術」・・・22ページ
佐々木希、逆上渡部建 相手女性が告白 「テイクアウト不倫」・・・28ページ
経産省最高幹部と幽霊法人 電通社員 テキサス“癒着”旅行・・・32ページ
ボーガン4人殺傷犯23“美魔女”母への憤怒・・・34ページ

ネットに「なぜ週刊文春だけに日本を揺るがすスキャンダルが集まるのか」という記事があった。
日本の週刊誌の歴史が書いてあって、興味深い記事でした。

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