今日の朝食のときに女房が私に訊いた。
「今日4月15日は、何の日?」
これはよく私が女房に質問することだ。
だいたい女房はいろんな私たちの記念日のことを忘れていた。
一瞬私は、頭の中が空っぽになったが、すぐ思い出した。
「**さん(妻の名前)の誕生日だよ。あぶねェ、忘れるところだった」
「忘れてたでしょう」
「いや違うよ。おれは昨日の『goo blog終了』の知らせで、
今のところそのこと以外を考えられないんだ」
それはホントだった。
「goo blog終了」は、かなり私を打ちのめした。
それはそれとして、気持ちを立て直して今日の九想話を書きます。
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4/14(月)ラジオ深夜便の午前3時台〔にっぽんの歌こころの歌〕<4月21日(月)午前4:00配信終了>は、
ジャパニーズ・ポップス:吉田拓郎作品集だった。
私はこれをらじる・らじるの聴き逃しで聴いた。
(4月から〔にっぽんの歌こころの歌〕を聴き逃しで放送してくれるので嬉しい)
私が二十歳の頃は、ギターで歌うときは拓郎か陽水の歌が多かった。
23歳で亡くなった龍彦と、駒込のアパートでよく酒を飲んで歌った。
拓郎の曲を聴いていると、泣きたくなってしまう。
どの曲も胸を熱くして聴きました。
【ジャパニーズ・ポップス:吉田拓郎作品集】
結婚しようよ
イメージの詩
今日までそして明日から
春だったね
リンゴ
旅の宿
落陽
シンシア(吉田 拓郎 かまやつひろし)
襟裳岬
人生を語らず
明日に向って走れ
♫ 春だったね ♫ 吉田拓郎