6/1 藤井聡太名人
6/1 やっぱりあった!
6/2 渡辺明・前名人
6/2 上岡龍太郎さん死去
6/3 阪神・小幡竜平が決めた!劇的サヨナラ
6/3 私の家の植物たち
6/4 住宅ローンが12月で終わる
6/5 棋聖戦第1局 in ダナン
6/6 ほぼ日刊イトイ新聞
6/8 庭のこと
6/8 ケーナ30分即興演奏
6/9 息子たちと夢で会う
6/10 阪神、今季初の3連敗!
6/10 小田凱人、日本男子2人目の全仏制覇
6/11 “認知症家族”の3年
6/12 “認知症家族”の3年
6/13 茨城に行く
6/14 Windows11は迷惑です
6/15 ビートルズの新曲
6/16 北別府学氏が死去
6/17 明日、咲きそうな花
6/18 瞑想の時間 即興演奏60分
6/18 今日、花が咲きました
6/19 今夜はビートルズ
6/20 宝くじ
6/21 術前検査
6/22 El Eco
6/23 健康ゆすり
6/24 変形性膝関節症のネット広告
6/25 コンドルは飛んで行く
6/26 6月が終わる
6/27 東北へ行きます
6/28 宮古にいます
6/29 浄土ヶ浜と龍泉洞
6/30 6月の九想話
今日の旅で行くところは、浄土ヶ浜と龍泉洞だった。
朝、ビジネスホテルを出て宮古駅からバスに乗って、
浄土ヶ浜に行く遊覧船に乗るところに行った。
宮古駅に戻って3時間ほど待って三鉄リアス線に乗った。
そして龍泉洞に向かった。
どちらもすごいところでした。
今朝、5時15分に家を出た。
順調に大宮から7:53の新幹線こまち5号に乗って9: 44に盛岡に着いた。
新幹線なんて20年乗ってない。
盛岡で、でんでん虫バスに乗って岩手銀行赤レンガ館に行った。
そのあと徒歩で、岩手城址公園に行く。
そこから歩いて、盛岡駅に行った。
盛岡駅発13:12の1両だけの山田線に乗り宮古へ向う。
15:31に宮古駅に着き、ホテルにチェックイン。
「あまちゃん」で使われたような列車があった。
今夜の九想話はこのへんにします。
いや〜、スマホのアプリでブログを初めて書いたけど難しい。
写真も大きさを決められない。
こんなんではスマホ使いの人には、ブログを書く人は増えないと思った。
家に帰ったら、旅の報告をきちんとしますので、
今夜の九想話はこの辺で終わりにします。
明日は、大宮駅から新幹線で盛岡、そして宮古に行く。
6月29日は、宮古駅から出崎埠頭、浄土ヶ浜・龍泉洞。
6月30日は、白井海岸・堀内駅・久慈駅から八戸駅。
7月1日に、三内丸山遺跡を見学、そして新青森駅から新幹線で帰ってくる。
妻が全部、行くところと宿泊先を決めたので、私はさっぱり分かりません。
現在再放送している「あまちゃん」の撮影されたところを、旅の中心にしているようです。
私も朝ドラ「あまちゃん」の再放送は観ているが、それがどこなのかは分かってない。
まだ実感はないのですが、明日が楽しみです。
しかし、結婚した年(1978)の8月に北海道に行ったときから、女房と旅をしていない。
私が軽井沢に住んでいたときに、長野県のあちこちに車で行ったが、全部日帰りだった。
3泊4日の旅なんて、なんか新鮮な気分です。
紫の木槿(ムクゲ)から2mほど離れたところに赤い木槿を昨年植えた。
それががんばって咲いていてうれしいです。
2・3年後には紫の木槿と同じぐらいの背丈になって、花を咲かせてくれるだろうか?
昨日から塩漬けにした梅を干している。なんとか梅干しになってくれるかな?
ヘブンリーブルーの茎が、黄色くなってしまったものが2本ある。
これはもうダメだろうか?
植物を育てることはむずかしい。
今朝、ウォーキングをしたあと、花壇の雑草を取った。
花壇がキレイになりました。
El Condor pasa - Sikuris
なんだかんだいってもやはり、フォルクローレの曲の中で私が一番好きなのはこの曲です。
私が高校3年(1970年)のときに買ったサイモン&ガーファンクルの、
「明日に架ける橋」というアルバムの2番目にこの曲が入っていた。
この笛を吹きたいと思ったが、どんな笛か茨城の高校生には分からなかった。
そのうち「コンドルは飛んで行く」という曲が世の中に知られるようになり、
ある日FMラジオを聴いていたら、この曲の笛はケーナという楽器だと知った。
私が東京で暮らすようになった20代の頃に、お茶の水の楽器屋でケーナに出会った。
値段は8,000円でした。
私はその頃、月給が4万円で駒込の3畳のアパートの家賃が5,500円だったが、
そのケーナを迷わず買いました。
買ったのはいいが吹き方が分からない。
そのとき私は、目白の日本女子大生協で働いていて、書籍担当をしていた。
雑誌売場においてあった「中南米音楽」という雑誌に、ケーナの吹き方という記事があった。
私はそれを読んでケーナの吹き方を覚えた。
50年も吹いているのに、私のケーナはうまくならない。
私のダメさかげんにあきれます。
でも、ケーナを愛する気持ちは誰にもまけないです。
今夜、私の検索エンジンに「変形性膝関節症」の広告が沢山出てきます。
漢方薬やよく見るサプリメントの広告です。
おそらく私がブログに「変形性膝関節症」のことを書いたからでしょう。
私は〝健康ゆすり〟で治すと書いているのに、その人間のネット環境に、
変形性膝関節症の広告をこれでもか、と出す。
なんとか「変形性膝関節症」の商品を売ろうとする根性に、哀しくなります。
私は昨日から、テレビを観ている暇な時間には、
スマホのタイマーを3分間にセットして、健康ゆすりをやっている。
健康ゆすりをしてないときは、膝を丁寧にマッサージしている。
これでかなり痛い膝が楽になります。
私は明日からも〝貧乏〟じゃない〝健康ゆすり〟を実行して、
変形性膝関節症を楽にしたいと考えています。
私は6月になってから左膝が痛い。
いや、それ以前から膝は痛かった。
でも、平らなところを歩くときにはまったく平気だったが、
階段を上がるときに痛くてつらかった。
ところが6月になってから、平地をウォーキングしているときに痛くなるようになった。
イスに長く坐っていて立ち上がると、ものすごく左膝が痛くて歩くことが難しい。
これは変形性膝関節症かなと思った。
私も71歳、変形性膝関節症になってもおかしくない。
でもテレビなどで宣伝しているサプリメントは飲みたくなかった。
私は腰痛で20代から苦しんできたが、現在はストレッチとお灸でなんとかしのいでいる。
変形性膝関節症もサプリメントではなくて、何かいい方法はないかと思っていたら、
今日の羽鳥慎一モーニングショーでこういう解決法を放送していた。
「健康ゆすり」を1セット3分間、1日10セットやればいいという。
私はこれまで女房から、貧乏ゆすりをキツく禁止されてきた。
でも、貧乏ゆすりをすると、関節液の循環がよりスムーズになり、
関節軟骨に栄養が届きやすくなり膝が痛くならないようです。
これで私は女房の前で、大手を振って貧乏(健康)ゆすりをやれると思った。
女房に、羽鳥慎一モーニングショーでやっていた変形性膝関節症の解決方法をLINEに書いた。
これから妻の前で〝健康ゆすり〟をしても何もいわせないぞ、と思った。
しかし、1セット3分間で1日10セットやるのは、なかなか大変なことだと思った。
でもなんとか健康ゆすりを毎日やって、変形性膝関節症を治したいと思っている九想です。
El Eco
この曲について2013年05月31日の九想話「EL ECO」で書いている。
この曲はいいですね。
聴いていて涙が出てしまう。
私はフォルクローレの曲が好きです。
私の誕生月の5月にがんの再発がわかり、7月に5回目の手術をすることになった。
いや~、納得いかないですよ。
あんだけつらいBCG注入療法を受けてがんの再発を抑えてきたのに、また再発してしまった。
おそらく手術後にまた、BCG注入療法をされるのでしょう。
肺がんのワクチンのBCGを膀胱に入れられて1時間ほどはがまんできる。
それから私は5分間隔でトイレに行きました。
それが一晩続く。
寝ていられない。
つらいです。
私は、がんから解放されて、毎日呑気にケーナを吹いて生きていたい。
今日は私の、膀胱がんの術前検査でした。
採尿・採血をして、レントゲン撮影、心電図検査をすませて主治医の診察を受けた。
そのときに主治医から入院日は7月3日といわれた。
「?」
前回の外来診察のときに7月11日が入院日といわれていた。
それで職場の人たちと調整して、7月11日から1週間は出勤はないようにした。
これはそれなりにたいへんなことだった。
主治医からそういわれたら私からは何もいえない。
従うしかない。
おそらく私の前に手術する人が少なくなってしまったのか?
それは分からない。
私は、家に帰って7月の勤務表を見た。
7月5日・7日・9日が私の勤務になっていた。
私はそれから私の家の庭の植物たちに水を撒いた。
撒きながら、この3日をどうしようと考えた。
水を撒き終えたときに道路を歩くある男性から話しかけられた。
「あなたは尺八を吹いてますよね」
「ハイ」と応えた私ですが、(尺八も吹いているが多くはケーナです)といいたかった。
しかしそのことはいわなかった。
「私はサックスを吹いていて、鶴ヶ島のジャズバンドに入っています」とその男はいう。
それを聞いて、「私は中学・高校の吹奏楽部でトロンボーンを吹いていました」といってしまった。
すると「もしよろしかったら一緒にやりませんか」といわれた。
庭に水を撒き終えてシャワーを浴びた。
しばらくしてチャイムが鳴った。
玄関に出てみるとさきほどの男性がいた。
「今から公民館に借りている部屋で練習するのですが、一緒にどうですか?」という。
その人の好意をありがたく感じながら、
「私は7月に膀胱がんの手術をします。病気がよくなったら考えます」と私は話した。
私は、30代の頃に市民吹奏楽団に入っていて、安いトロンボーンは持っていた。
しかし今日は、その人の誘いに応じられなかった。
今は、膀胱がんを治すことが最優先です。
今日の15時から勤務しているFさんに、手術の勤務日のことを相談したら、
それらの日を全部替わってくれるといってくれた。
これまで、私はFさんの勤務日変更の要求を受け入れてきた。
こんなことを私からお願いすることは今回が初めてです。
Fさんは80歳を超えていて、これまでシルバー人材センターの理事長もしていた人です。
こういうときには、他人(ひと)の行為が心に響きます。