こなからに

2021年12月31日 | テレビ

昨日、NHK総合(午前10:05-午前11:20)で放送した 
あの日 あのとき あの番組「小椋佳という生き方」
という番組を録画したものを今日観た。

>世代を超えて愛されてきたシンガーソングライター・小椋佳さんを
>スタジオに招き、小椋さんの人生の節目に取材してきた番組を一緒
>に見ながら、“これまで”と“これから”についてたっぷり語って
>もらう。当時32歳の初コンサートに密着した「NHK特集」など、
>秘蔵映像も必見!半世紀におよぶ音楽人生の中で見出した大切なも
>の、苦境を乗り越えてきた姿、歌い続けてきた曲…。小椋さん自身
>が語る「小椋佳という生き方」とは。     (NKH+ の紹介文)

この番組の中で、小椋佳が好きな言葉として「こなからに」という言葉を言った。
「小半(こなから)に」半分の半分、4分の1という意味だという。
人間の欲望は深くいろいろある。
「お酒も小半に飲もうよ、ということになると2合半飲もうよ、ということになる。
 人間て沢山欲望を抱えているけど4分の1ぐらいづつ満足することで
 いいんじゃないの。ほどほどにやろうよ、ということですよ」
こんなふうに言っていた。
私も来年5月で70歳になります。
“こなからに”暮らそうと思います。

小椋佳の話したことを、私はうまく正確に伝えられていないかも知れません。
NHK+ でこの番組が観られます。(配信期限 :1/6(木) 午前11:20 まで)

昨年秋から小椋佳はピアノを習っていて、週に1度先生に来てもらっていると言う。
いつか弾き語りをやりたいと話した。
私もそれをやりたくてピアノを練習しています。

……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

12月の九想話

12/1   トイレのふた
12/2   榎さん亡くなる
12/2  【ヤクルト】内川聖一
12/2   トイレのふた、その後
12/3   20211202
12/4   喜多條忠さん死去
12/5   学童擁護員が倒れていた
12/6   ブラブラ所沢
12/7   「ゴッホ展」の日時指定予約制
12/8   ゴッホ展の当日券
12/9   2021「ゴッホ展」
12/10  街角の水くみ場で
12/11  動注化学療法
12/12  膀胱がんのことを調べる
12/13  見落とされた癌
12/13  横田慎太郎「奇跡のバックホーム」
12/14  もの忘れ
12/15  7本指のピアニスト
12/16  がんとの長いつきあい
12/17  山茶花が咲いた
12/18  縁台を塗る
12/19  紅茶がうまい
12/20  久しぶりのアオサギ
12/21  "お酒"のうた アラカルト
12/22  カインズ、東急ハンズを買収
12/22  接種証明書アプリ
12/23  コロナワクチン追加接種のお知らせ
12/24  来年のスケジュール手帳
12/25  青木崇高×田島征三
12/26  猫舌の私をバカにする妻
12/27  カマキリが死んでいた
12/28  昭和56年の流行歌
12/29  帯状疱疹
12/30  スタ☆レビの根本要
12/31  こなからに
  











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スタ☆レビの根本要

2021年12月30日 | ラジオ

12/28(火) 「ラジオ深夜便」午前3時台の「昭和歌年鑑:昭和56年の流行歌」のあと、
4時台はスターダスト☆レビューの根本要へのインタビューだった。
ここで彼は、自分がどのように音楽に関わってきたか、スターダスト☆レビューの歴史、
2018年になった脳梗塞のこと、これからの音楽活動の話などをした。
お話の途中でギターの弾き語りをした(番組が始まって10分30秒)。
私の大好きな「木蓮の涙」、よかったです。
私はこれからこの曲のコードを覚えて、歌えるようになりたいと思った。
来年、北軽井沢のパンカーラでコンサートが開催されたら、「木蓮の涙」を歌いたい。
がんが落ち着いたらの話ですけどね・・・。
この番組は、PCやスマホの「らじる★らじる」の「聴き逃し」で聴けます。
(2022年1月4日(火) 午前5:00配信終了)     ( ↑クリックして下さい)

STARDUST REVUE スターダストレビュー 「木蘭の涙」


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帯状疱疹

2021年12月29日 | 健康・病気

今週になった頃だっただろうか?
髪をヘアーブラシで梳かすとき、左側のこめかみが痛かった。
昨夜、鏡に写して見てみると少し腫れておできのようになっていた。
妻に見せると、「明日皮膚科に行ったほうがいい」と言う。
私は、めんどくさいなと思った。
もう医者にかかるのはいい、という気持ちだった。
膀胱がんだけで、気持ちはいっぱいなんです。
「私も一緒に行くから行こう!!」と妻が力強く言う。
5月まで妻を、私が車で送って行って彼女の皮膚病が治った皮膚科です。
あのひとは、それまで3つの皮膚科にかかっていて治らなかった。
それが、その皮膚科で治療をしてもらったら治ったのです。
妻のあの病院に対する信頼度はかなりなものです。
それで今朝8時半に車で家を出て、その皮膚科に行った。
診察は9時半からなのだが、8時45分には5人いた。
妻が、その皮膚科のシステムをいろいろ説明してくれる。
その朝、早く並んでも、予約したひとが9時半から診察される。
朝、病院前に並んだひとは、その予約したひとが終わってからの診察になる。
私は、9時55分に診察していただいた。
私のおできの出口あたりの検体を採り、試薬の中に入れた。
中待合にいったん出て待っていてから10分後、また診察室に呼ばれ結果を聞いた。
帯状疱疹ですね。加齢やストレスでなるんです」と医師が言う。
隣の薬局に処方箋を持って行き、薬を受け取ってから
年末の買い物のためスーパーに行った。
まさか私が、帯状疱疹だったとは!!
私にはその病気は縁がない病気だと思っていた。
帯状疱疹は、ウイルスで感染する病気で、最初に感染すると水ぼうそうになるという。
そして水ぼうそうが治ったあとも、ウイルスは体内の神経節に潜んでいるらしい。
それが、加齢やストレスがたまると帯状疱疹として発症するとネットに書いてあった。
今日から薬飲んで、軟膏を塗る。
これで治ってくれたらありがたい。

夕方、茨城の兄に電話して、
私が子どもの頃、水ぼうそうになったことがあるかどうか訊いた。
それはないという。
兄は3年前に、背中の半分が帯状疱疹になり苦労した、と話してくれた。
兄も子どもの頃、水ぼうそうにはなっていないと言う。
このへんのところがよく分からない。
帯状疱疹をみなさんも気をつけて下さい。
“加齢”と“ストレス”です。

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昭和56年の流行歌

2021年12月28日 | 音楽

12/28(火) 「ラジオ深夜便」午前3時台の「にっぽんの歌こころの歌」は、
「昭和歌年鑑:昭和56年の流行歌」でした。
私は3時過ぎに目が覚めてラジオをつけると、「まちぶせ」が流れてきた。

<番組で流れた曲>
開始時刻 曲名 歌手+演奏者名
3:07 お嫁サンバ 郷 ひろみ
3:12 まちぶせ 石川 ひとみ
3:16 スローなブギにしてくれ(I Want You) 南 佳孝
3:20 ルビーの指環 寺尾 聰 (てらお あきら)
3:25 夫婦舟 (めおとぶね) 三笠 優子
3:30 みちのくひとり旅 山本 譲二
3:34 奥飛騨慕情 竜 鉄也 (りゅう てつや)
3:39 キッスは目にして ザ・ヴィーナス
3:43 ハイスクールララバイ イモ欽トリオ
3:47 ハロー・グッバイ 柏原 よしえ
3:51 悪女 中島 みゆき

どの歌も懐かしかった。
昭和56年というのは、私が板橋の零細企業で働いていたときです。
時計の部品を造っている会社でした。
昭和55年、私が小さな広告代理店で求人広告の営業に希望が持てなく、
職安で探して春に転職した会社です。
7月に双子の息子が生まれた。
あのときは忙しくて毎日8・9時まで残業していた。
そのときは高島平団地の1DKに住んでいた。
あの頃高島平団地では、自殺者がいてよく新聞に載りました。
息子たちは夜に3時間ごとにミルクを飲んだ。
それがずれると1時間半ごとにミルクを飲む。
生まれたときは母乳を飲ませていたが、2人に飲ませるには足りないのでミルクにした。
最初は、ミルク瓶を煮沸消毒してミルクを作っていたが、
そのうち夜中にそんなことはやっていられなくて、水で洗ってミルクを作っていた。
妻も私も、夜中ゆっくり寝た記憶がない。
会社では私がパートの人を8人ぐらいまかされていて、
時計の文字盤にタコ印刷をしていた。
作業場ではラジオをかけて仕事をしていたので、これらの曲が流れていた。
昭和55年発売の「ダンシング・オールナイト」(もんた&ブラザーズ)もよく聴いたな。
それから2年後ぐらいには、印刷を自動機でやる会社が出てきて、
パートのおばさんが手作業でやっていた私の会社には仕事が来なくなり、会社は消えた。

石川ひとみ まちぶせ


南佳孝 スローなブギにしてくれ( I want you )


ルビーの指環 寺尾 聰


みちのくひとり旅 / 山本 譲二


奥飛騨慕情 竜鉄也


ザ・ヴィーナス キッスは目にして!


イモ欽トリオ ハイスクールララバイ(2014年12月)


ハロー☆グッバイ 柏原よしえ('81)

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カマキリが死んでいた

2021年12月27日 | 生き物



年末なのでリビングの窓ガラスをキレイにしていた。
今日は、今年一番の寒さだと天気予報で話していた。
快晴で太陽は眩しかったが、寒かった。
脚立を出して、それに乗り窓ガラスを拭いていた。
脚立から降りるときに下を見たら、カマキリの死骸があった。
カマキリの死骸を見るなんて初めてです。
なんで死んだのか?
寿命だったのだろう。
私もがんになり、自分の寿命を考えることが多くなった。












 

 

 

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猫舌の私をバカにする妻

2021年12月26日 | テレビ

12/25(土)朝8時15分から再放送の「チコちゃんに叱られる
(NHK+ 配信期限 :1/1 午前9:00 まで)では、猫舌を取り上げていた。
猫舌ではない妻は、猫舌の私をバカにする。
私は、69年7ヶ月、真面目に猫舌として生きてきた。
熱いものが食べられないし、飲めない。
チコちゃんが言う。
「猫舌の人がいるのは、食べ方がへたくそだから~」
熱いものを食べるときに、舌で迎えに行く食べ方をするから熱さを感じると言う。
猫舌ではない人は、舌を奥に引っ込めて食べているから熱さを感じない。
それで猫舌ではない妻は、得意げに私に言う。
「***くんは、食べるときに舌を奥に引っ込めていればいいのよ」
「それが出来れば苦労はないんだけどな」
私はどうしても、熱いものを食べたり飲んだりするときは、舌が前に出てしまう。
奥に引っ込めてなんかいられない。
「アールタベール練習法」「歯ブラシ練習法」というものがあると、
東海大の教授が教えてくれた。
1週間ほど練習すると出来るようになると言うが、私にはムリです。
そういう私を、妻はまた小馬鹿にする。

そのあと番組では、旦那が配偶者を呼ぶときに、
「妻・嫁・女房・奥さん・カミさん・家内」などと言う。
 なぜいろんな呼び方がある?とチコちゃんが質問する。
「嫁」というのは「息子のところに来た良い娘」が「良い娘」「よめ」となったらしい。
「女房」は、使用人の女。
「奥さん」は、使用人が用いる言葉。
「カミさん」は、目上の人を表す言葉。
「家内」は、家の中にいる人。
配偶者の正しい呼び方は、「妻」だけだそうです。
このことを知っていつも九想話では「女房」と書いてますが、今夜は、「妻」にしました。

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青木崇高×田島征三

2021年12月25日 | テレビ

SWITCHインタビュー 達人達」(Eテレ 毎週土曜 午後10時~)を観た。
>豪快にして繊細。迫力の存在感を放つ俳優・青木崇高と、日本を代表する絵本
>作家のひとり田島征三が世代をこえて創作や命について語り合う。共通点は…
>へそ曲がり屋さん?

>来年の大河ドラマにも出演予定で活躍を続ける青木。意外にも俳優になったの
>はたまたまで、今後も俳優業のみにこだわりたくないという。イラストや動画
>作成など創作活動にも意欲的だ。一方「いのちのグリグリ」を描いてきた田島
>も青木の倍の年齢・81にして芸術表現に拍車をかけ、新しい挑戦を続けてい
>る。前半は田島が木の実の絵本を制作しているアトリエ、後半は青木のお気に
>入りの古着店でトーク、二人のエネルギーがまじりあう

この番組を観ていて楽しかった。
私は、このごろ自分が69歳になり、「こんな歳になってしまって」と落ち込んでいた。
しかし、81歳の田島征三の言うことを聴いていて、それは間違っていると思った。
少なくとも私は、今のところ何もしていない。
何かしなくてはいけないと思った。
このまま死んでは、ただの酔っ払いだ。

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来年のスケジュール手帳

2021年12月24日 | 暮らし



今年まで使っていたスケジュール手帳は、100円ショップで買ったものです。
A5のサイズで大きくて自分でも書きやすいと思っていた。
そこには月の予定を前もって書いておき、
1日が終わったら、食べたもの、歩数、体重を書いてきた。
その他にも、誰と会ったとか何をしたかなどメモ程度に書いてある。
しかし、1日の枠がそれらを書くには狭いと思っていた。
そのことを考えて、来年用にやはり100円ショップで買ったスケジュール手帳は、
これまでの月間の予定を書くページの他に、1週間のことを書くページもある。
ここはかなり広いので、1日にあったことを日記のように書けると思った。



私は、中学2年の秋から日記をつけ始めた。
しかし、30代前半で書かなくなってしまった。
40代中頃からパソコン通信の会議室にときどき、「九想話」として自分のことを書いてきた。
それが50代になって、ブログ「九想話」としてほぼ毎日書くようになった。
かなり自分のことを九想話には書いてきたが、人に知られたくないことは書いてない。
そのことが自分としては物足りなかった。
他人には知られたくないが、書いておきたいことがある。
そんなことを、新しい来年のスケジュール手帳には書きたいと思う。

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コロナワクチン追加接種のお知らせ

2021年12月23日 | 健康・病気

今日、「新型コロナワクチン追加(3回目)接種のお知らせ」が私たちに届いた。
それを読むと、
2回目接種を完了した日から、原則8ヶ月以上経過した人が接種できると書いてあった。
ワクチンは1・2回目と同じファイザー社製です。
私は2回目を6月24日にしているので、来年の2月24日以降になる。
ただ、私が受ける接種会場の予定が2月24日以降はなく、
3月12・13日に予約しなければならない。
予約は、3回目接種可能日の1ヶ月前から受け付け開始となっていた。
私は、1月24日に3月12・13日を予約しようと思う。
その日に予約がとれなかったら3月17・19・20日になる。
女房は8月15日が2回目接種だったので4月15日以降となる。

ここまで書いて町役場のホームページを見たら、
「前倒し接種の対象者」というのが書いてあった。



これを見ると65歳以上の私は第2回目接種後7ヶ月で接種が出来ると書いてある。
私の7ヶ月後は1月24日だが、令和4年2月より適用と書いてあるから、
接種会場の予定日の2月19・20日に接種できそうだ。
なんかややこしい。

政府は2回目との間隔を6か月に短縮したようだ。

3回目接種 横浜市“23日から前倒しで実施”発表

>新型コロナワクチンの3回目の接種で、政府が2回目との間隔を6か月に短縮
>する対象を拡大したことを受けて、横浜市は、23日から高齢者施設で3回目
>の接種を前倒しで始めると発表しました。
                        (首都圏 NEWS WEB)

それはそれとして、私はコロナに感染しないで膀胱がんの手術を受けたいです。
私は、1月14日にPCR検査を受けます。
コロナに感染していたら手術は受けられません。












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接種証明書アプリ

2021年12月22日 | 新型コロナ

今日は、冬至です。
冬至は好きですね。
なんたって明日から、日がちょっとづつ伸びていくんです。
私は、冬至までの日々が好きではないです。
毎日、日が短くなるなんて厭です。
明日から、日が少しづつ伸びていくことがうれしいです。
茨城の友人と電話で話した。
「今日は冬至だから、ゆず湯に入らなくっちゃな」
「うちにはゆずがないよ」
「おれんとこには、ゴロゴロしてるよ」
「LINEに添付しておくってくれ~」
「それは、でぎね」

一昨日私は、接種証明書アプリをダウンロードしてやってみました。
そのときには接種証明書を作れなかった。



左の写真のようになってしまった。
次の日、またやってみたらうまく出来た(右の写真)。
一昨日はスマホのカバーを外さずにやっていた。
昨日はそれに気づいて、カバーを外してマイナンバーカードをスマホでスキャンした。
うまくいきました。
しかし、毎日家にいるだけの私は、この接種証明書を見せる機会がない。

こうして、冬至が過ぎていきます。

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