あとひと月

2015年11月30日 | 健康・病気

今年もあとひと月になってしまいました。
ジタバタしても仕方ないのですが、ジタバタします。
だめですね。

11月の九想話

11/1   The44th TOKYO MOTOR SHOW 2015
11/2   自動運転技術システム
11/4   モーターショーの女性たち
11/4   トンボの湯、秋
11/5   健康診断
11/6   軽井沢-佐久-所沢
11/7   ツィンタワーマンション
11/8   女房と出会った日
11/9   今日の庭作業
11/10  訪問者
11/11  植物の生命力
11/12  俳句と短歌
11/13  玉置浩二
11/14  藤川球児の虎復帰
11/15  玉置浩二の歌唱力
11/16  あさが来た
11/16  11月の湯川ふるさと公園
11/17  さざんか梅雨
11/18  ピー腹
11/19  ブルボン小林
11/20  つんく♂
11/21  長い歯科治療
11/22  瀬戸内寂聴
11/23  「だから、生きる。」
11/24  双子の親として
11/25  腕時計
11/26  植木等
11/27  初雪
11/28  マイリトルラバー
11/29  水道管尺八
11/30  あとひと月

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水道管尺八

2015年11月29日 | 健康・病気

ネットに「水道管尺八の作り方」というサイトがあった。
私は、なんとしてもこれを作りたかった。
  
11月3日に、コメリというホームセンターで2mの水道管(378円)を買った。
ワゴンRに入らないかな?と思い、歩いて湯川ふるさと公園を通って買いに行った。
それとジョイント(45円)と塩ビパイプ用の接着剤(198円)を次の日に買った。
紅葉に水道管は似合わないですね。
内径20mmの水道管にジョイントを接着、それをカットして、全体を542mmに切る。
これが1尺8寸なんですね。
  
  
歌口を削ります。
  
尺八のほかにケーナも作ります。
ケーナは40代のときに一度作ったことがあった。
ドリルで指穴を開ける。
けっこう怖かったです。
  
↑この写真までは11月7日にやった。   ↑ここからは今夜です。
けっこう難しいのであまりホイホイやる気がありません。


でも、これがちゃんと音が出たら素敵だろうな、と思う。
歌口を削ることが難しいです。
指穴ももう少し大きくしなければなりません。
まともな工具を持っていません。
ヤスリが切れないんです。疲れます。
新しいのを買おうとしたら高いんだな。
少しづつコツコツやっていきます。
そのうち出来たらお披露目します。

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マイリトルラバー

2015年11月28日 | 健康・病気

Hello, Again~昔からある場所 中文字幕



このひとの声が好きだった。
今夜、「SONGS」(NHK総合11:30~)でちょこっとマイリトルラバーのことを知った。
小林武史とこのひとが結婚していて離婚していたなんて知らなかった。
いい曲があったな、ということしか知りません。
人生、いろいろありますね。

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初雪

2015年11月27日 | 健康・病気

今日、埼玉から軽井沢に来たら、道路脇に雪があった。
これは初雪が降ったということか?
浅間山は、白くなっていた。
今日、先週頼んでおいたスタッドレスタイヤとノーマルタイヤを交換してもらった。
いいタイミングだったと思う。
今夜(10時半)、仕事を終えて駐車場に行くとフロントガラスが凍っていた。
霜をとる道具で霜を削り落とした。
イヤになります。
こうして長い冬に入っていきます。

 

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植木等

2015年11月26日 | 健康・病気

BS朝日ザ・ドキュメンタリー」(19:00から約2時間)
「植木等『スーダラ伝説~日本一の無責任男』お父さんたちへの応援歌~」
という番組を観た。
植木等、彼が所属していたクレイジーキャッツのドキュメンタリーだった。
日本中の無責任を背負っていた男は、真面目な男だった。
その父親もすごい人だった。
ハナ肇との出会いとそれからの付き合いは、素敵なエピソードでした。
植木等は、努力の人だと思った。

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腕時計

2015年11月25日 | 健康・病気

9月に腕時計が動かなくなった。
また電池交換か、と思った。
この時計はもう使わないようにするか、と考えた。
電池交換はメーカーに戻して、2週間はかかった。
これがめんどくさい。
携帯電話で時間はわかる。
しかし、いざケータイを出して時刻を見ようとすると面倒だった。
他人に、時刻を見ている、と思われたくない私は、さりげなく腕時計を見たかった。
やはり電池交換して腕時計を使おうと決断した。
2週間前に時計をホームセンターのサービスコーナーに預けた。
先日、そこから電話があった。
「電池交換が2,100円といいましたが、メーカーから
『ギアが壊れている。修理しないで新品と交換するので3,500円でいい』
と連絡が来たんですが、どうでしょうか?」と女性がいった。
私はそれを断った。
こんなに待たされたあげくに、新品と交換というのは受け入れられない。
“新品と交換だから文句ないだろう”といわんばかりのカシオに腹が立った。
あの時計は4年ほど前に買ったものだ。
それがもう壊れている。
これまで私はセイコーかシチズンの時計を使っていた。
だいたい10年は使えていた。
カシオは4年でギアがだめになったのだ。
これがカシオか。
 今日、カインズホームセンターに行って腕時計を買った。
中国製で980円の腕時計です。
やはり腕時計が欲しかった。
なかなかいいですよ。
 

 

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双子の親として

2015年11月24日 | 健康・病気

つんく♂の最初の子どもは双子です。
二卵性双生児で女の子と男の子だ。
その次に生まれたのが女の子、3人の子どもがいます。
つんく♂が双子の育児で悪戦苦闘している文章を読んで、親しみを感じた。
私も双子を育てた親として、苦労を共有できると思う。
私の息子たちは、一卵性双生児です。
つんく♂は、子どもが産まれるときに立ち会っている。
私は、家で寝ていた。
(これじゃ、共有できないかな?)
つんく♂の奥さんは、子どもが産まれる1ヶ月半前から、
双子の妊娠は母体に負担がかかるということで、入院した。
私の女房は妊娠中毒症になりそうになり、予定日の1週間前に入院した。
病院に見舞いに行って家に帰って寝ていた翌朝、病院から電話があった。
「おめでとうございます。赤ちゃんが産まれました」という。
私は、なんの苦労もなく、親になってしまった。
そのときから私の子育ては始まった。
まずその日しなくてはいけないことは名前を考えることだった。
私の勤めていたそのときの零細企業には、子どもが産まれた日にも休みがとれなかった。
(その会社は倒産して今はありません)
なのでその日、病院で息子たちに対面してから会社に行って仕事をした。
仕事をしながら息子たちの名前を考えた。
考えて考えて、UとKという名前にした。
さあ、おまえたちの人生が始まったぞ~、さー、ゆけーという想いで「U」と「K」にした。
ダジャレで名前をつける親なんぞ、そうはいないよね。
息子よすまない。

つんく♂の子どもは2200gと2500gだった。
うちの息子たちも2500g以下だった。
2500g以下の赤ちゃんは未熟児です。
双子の場合、どうしても未熟児で産まれるようです。
私は、未熟児網膜症というのを心配した。
うちの長男はすぐ退院したが、次男は1週間病院にいた。
目やにがひどくて退院できなかった。
つんく♂の赤ちゃんは順調に産まれたようです。
私の息子たちは、逆子だった。
しかし、女房の入院した東京都新宿の聖母病院は素晴らしい。
その逆子の息子たちを自然分娩でこの世に出させてくれた。
芸能界で忙しいつんく♂も、双子の親として何もしないわけにはいかない。
双子の親は毎日“育児戦争”です。
ミルクは3時間ごとに飲む。
それがずれると1時間半ごとに授乳です。
おしっこ、うんちでおしめを替えるのはしょっちゅうです。
カレーを食べてるときに、息子のうんちのついたおしめを替えるときは微妙です。
私は家にいるより会社にいたほうが気持ちは楽だった。
しかし、息子たちを一人前の人間に成長させようと必死でした。
思えばあの頃は、私の人生で一番楽しかった。
つんく♂の「第4章 守るべきもの 2006~2011」を読んでいて、
自分の子育てのことも考えました。
もしできるのなら、つんく♂と双子の子育ての苦労を飲んで話したい。
ムリだな、彼は今話せないのだ。
キーボードで話してもいい、私は文章を入力するのは早いです。
いや、私は声で話せばいいのか…。

 

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「だから、生きる。」

2015年11月23日 | 健康・病気

「だから、生きる。」( つんく♂著 新潮社刊)を今日の午前中、読了した。
それほど期待しないで読みはじめたが、よかったです。
つんく♂の素直な気持ちが書いてあった。

喉頭(声帯)全摘ということになったら、私はどうなるか?
つんく♂のような結論を出せるか?
まして彼は、歌手なのだ。
歌手が商売道具を失う。
私だったら“絶望”して、右往左往しているだろう。

> そして、最後に。
> 今の僕がこの本を通じて、本当の本当に言いたかったこと。
> 長々といろいろ書いてきたけど、突き詰めれば、実はたったの一行なんだよなぁと思う。
>
>「僕は妻を愛している。子供たちを愛している。だから、生きる。」
>
> ただ、それだけだ。

彼の考えに共感しながら読みました。

ー目次ー
序章 新たな一歩 2015.4
第1章 最後のステージ 2013.8~2014.2
予兆/最後のステージ/まさか、俺が!
第2章 終わりのない悪夢 2014.2~2014.10
治療法を探す/誰が悪いのか/治療開始!/完全寛解/ニューヨーク公演
第3章 仕事漬けの日々 1992~2006
見逃したSOS/あわや契約解除からの急上昇/プロデューサー・つんく♂誕生
/記憶が飛ぶほどの日々/僕はコイツと結婚するんやな
第4章 守るべきもの 2006~2011
化学調味料禁止令/暮らし方が分からない/「本物の夫婦」への道/父親になる!
/私たち二人の子供でしょ!!
第5章 永遠の別れ 2014.10~2015.4
最後のメッセージ/そして手術へ/ああ、俺生きてる/喉頭(声帯)全摘とは、どういうことか/
身体からすべての管が取れる/仕事再開!/退院五日後にライブ!
終章 未来へ続く扉 2015.4~
僕にしか出来ないこと/僕が本を書く理由

 

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瀬戸内寂聴

2015年11月22日 | 健康・病気

NHKスペシャル「いのち 瀬戸内寂聴 密着500日」(NHK総合9時~9時49分)を観た。
93歳の瀬戸内寂聴さん、凄いです。
私が番組を観た感じでは、このひとは宗教者ではない、瀬戸内寂聴は、文学者でした。
こういうひとも宗教者だというのでしたら私は何もいえませんが…。
瀬戸内寂聴というひとが私は好きです。
このひとの小説をこれまで1編も読んでいません。
これから読みたいと考えています。
瀬戸内寂聴は、出家した51歳以降セックスをしていない、といっていた。
肉は食べ、酒は飲んでいる。
こういう93歳大好きです。

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長い歯科治療

2015年11月21日 | 健康・病気

10月31日で上の歯の治療は終わった。
私はもうこれで歯医者通いは終了かな、と呑気に考えていたら、次から下の歯の治療をするという。
左側のブリッジされている歯が虫歯になっているから、ブリッジを外して治療するという。
そして本日、その治療だった。
「今日は長くなります」とまず始めに歯科医師がいった。
現在ついているブリッジは、私が56・7歳の頃にかぶせたものだ。
そのとき私は、ホンダの車のウィンドガラスの製造をしていた会社にいた。
旭硝子の子会社でした。
歯が痛くなり、我慢できなくて新所沢の歯科医院に行って治療した。
そのときにそのブリッジが私の歯になった。
その歯に虫歯ができているということだった。
久しぶりの歯茎への麻酔注射がイヤだった。
ブリッジだから歯茎の治療するところも長い。
麻酔注射は3ヶ所うった。
歯茎への注射はいくつになっても好きになれません。
昔ほどには痛くはないんですがね。
それからブリッジ外しに歯医者はかかった。
これが大変だった。
大部分はドリルで削るのですが、途中、金槌で治療器具を叩いていた。
これはまるで、土木作業じゃないか、と思った。
1時間ほどでブリッジが取れた。
そのあと歯科アシスタントが、ブリッジを外したところに、仮のブリッジをつけてくれた。
それが大変だった。
なかなかうまく私の口に合うようにできなかった。
結局、予約時間の10時に歯科医院に行き、出てきたのが11時40分でした。
私は今日、午後から仕事です。
家に帰ると12時だった。
それから着替えて職場に行った。
忙しかったです。

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