今朝ウォーキングでいつものコースを歩いた。
そこには、あのYouTubeにアップした動画「カマキリがアゲハを喰う」のカマキリがいたアベリアという花木があります。
そのアベリアの前を通るときには必ず、またカマキリがいないかと、探します。
最近このアベリアは、シルバー人材センターの人が剪定をしてくれてサッパリした。
カマキリがいないかな、とアベリアの枝の間を見ていたらカマキリの卵があった。
このカマキリの卵は、あのアゲハを食べたカマキリの卵なのでしょうか?
カマキリの卵のことを私の生まれた茨城では、「カラスのきん○ま」と言っていた。
子どものときは、ふつうにそう呼んでました。
私は昆虫のことは無知です。
ほとんど何も知りません。
子どもの頃の夏に、セミ・トンボ・カブトムシ・クワガタなどいろいろ昆虫は捕って遊んだ。
しかし、昆虫のことに詳しいかというと、ほとんど知らないと言ったほうがいいだろう。
ただ、捕っていただけなのです。
私は9月2日に「どんぐり」という九想話を書いた。
ウォーキングをしているとどんぐりが落ちていた、ということを書いた。
無知な私は、その枝についているどんぐりは、台風のせいで落ちたのかなと書いた。
ところが、aoisora725さんという九想話を読んでくれていた方が、
>どんぐりが青いまま枝で落ちるのは、恐らくハイイロチョッキリムシの仕業だと思います。
とコメント欄に書いてくれた。
私は、ネットで「ハイイロチョッキリムシ」を検索してみると、
道に落ちていたどんぐりは、ハイイロチョッキリがドングリに産卵をして、
数時間かけて枝を切り地面に落としたもの、ということが書いてあった。
私は、そんなことをする昆虫がいるんだと不思議に思った。
翌日、道を歩いていると沢山どんぐりが落ちているところがあった。
上を見るとどんぐりをつけた枝が沢山あった。
「どんぐりとハイイロチョッキリ」という動画がありました。
どんぐりもハイイロチョッキリも生きるためにがんばっているんですね。
私がいつものように10時半ごろにウォーキングをした。
いつも歩く道にオニユリが咲いていた。
キレイでした。
図書館に11時に入る。
今日は金曜日、木曜日に発売の週刊文春や新潮は新しいものになってなければいけない。
ところが先週のものが棚においてあった。
なんで図書館は、新しいものにしないのだろう?
そのことを家にいる女房にいうと、図書館の人にいえばいいという。
私はそんなことはいいたくない。
私は、朝日新聞を読んだ。
一通り読んで帰ろうと歩き出すと、床に動くものがいた。
本棚の前を、ちょこちょこ動く姿が可愛かった。
いい天気だった昨日、私は家をウォーキングをするために10時半に出た。
家から出て10分ほどのところの歩道で、私はへんなものを見た。
私はすぐ、ジーンズの後ろのポケットに入れているiPhoneを引き抜いて写真を撮った。
写真を撮ってから顔を近づけて、その被写体を見つめた。
するとその2匹は身体を離して歩道の両側に逃げていった。
最初、その2匹がからんでいたときには何が何だか分からなかった。
しかし、身体が離れたときに、トカゲだと分かった。
これぐらいのトカゲを私の子どものときは、カナヘビともいっていた。
「トカゲの交尾」で検索してみると、ありました。
やはり私が見たトカゲたちは交尾をしていたと思う。
こういうものを私は、生まれて初めて見ました。
そのあといつものウォーキングコースを歩いて行くと、こんな花が咲いていた。
道ばたに咲く花もかわってきています。
今日6月21日は夏至です。
明日から冬至に向かって日が短くなっていくんですね。
今日関東地方は、梅雨に入ったと天気予報ではいっていた。
今年は、人間の生活圏へのクマの出没が後を絶たない。
市街地で、大きな道路で、駅近くで、そしてショッピングセンターなどで。
環境省によると、過去5年で最多となっている。
今夜のクローズアップ現代「急増する〝アーバン・ベア〝」(NHK総合 19:30~20:00)
を観ていたら、軽井沢のピッキオのことを紹介していた。
私が中軽井沢に住んでいたのは、2009年3月から2016年9月まででした。
住んでいたアパートのすぐ前が木の沢山生えている湯川ふるさと公園だった。
夕方になってスーパーマーケット「ツルヤ」に歩いて行くのが恐かった。
2010年9月5日九想話「熊出没」
を読むと、湯川ふるさと公園にクマが出たことが書いてある。
2010年09月28日九想話「山菜ベル」
には、軽井沢で男性がクマに襲われけがをしたことが書いてある。
私はこのときにクマベル(山菜ベル)を軽井沢のカインズで買った。
軽井沢で暮らしていた春から秋の間は、クマが恐かったです。
2011年10月3日九想話「離山でニホンカモシカと会う」
軽井沢の離山でニホンカモシカと遭遇したことが書いてある。
軽井沢では、自然界で生きる動物とたま~に会います。
クマと出会ってもおかしくないですね。
今日は女房の仕事が休みだった。
それで先週、M銀行に予約を入れていた。
私はよくわからなかったが、ある契約を解約し、その金を別な定期預金にすると妻がいう。
何枚もの書類に私は名前を書いたり、住所・電話番号を書くようにいわれ書いた。
あんなに必要なのかなと思いながら、銀行員の女性の指示にしたがった。
今年のはじめに、M銀行の坂戸支店が閉鎖するといわれ、川越支店に予約を入れた。
最近、銀行のATMの数が少なくなったり、支店が閉鎖したりしている。
銀行も生き残るのに、なかなか大変なんだな、と思った。
昼メシは素麺にしようと女房と話していた。
ところが家に帰って「昼の用意をしたくない」と妻がいう。
「ハイハイ、おれがやります」といって、素麺ではなくうどんを茹でた。
いつもいつも妻にしてもらっている。
妻に甘えていては申し訳ないです。
夕方、いつものように庭の植物たちに水を撒いた。
昨日はたくさんミニトマトを収穫したので今日はない。
そのときアゲハチョウが飛んできた。
私は、水を撒くことも忘れてiPhoneでアゲハチョウの写真を撮った。
揚羽蝶夏をどれほど誤魔化そう
今回の夏句会に投句した私の句です。
これは私の勤務している施設の建物です。
7月9日の勤務のときに建物を見上げたら、スズメバチの巣があった。
そのことを私は日誌に書いたので、職員の人が昨日撤去してくれた。
ハチの巣がなくなってよかったな、と今日私は思った。
あの巣があったところから近い部屋の窓を、利用者はあの日から開けられなくなっていた。
毎日暑い日が続いているので、それは辛いことだった。
そんなことを思いながら今日、私は事務所から外を見ていたら、
これを見つけてしまった。
ハチの巣です。
これはスズメバチではないようです。
この換気口の隣の換気口にも小さなハチの巣があった。
先週、仕事に行くときに林の中を行くのですが、こんなものに会ってしまった。
私も久しぶりにお会いするので自信がないのですが、これは青大将だと思われます。
私はこの姿を見たときには驚きました。
長さは2メートル近くあった。
このあたりはあらためて田舎なんだな、と思った。
私は彼に会えて嬉しい気持ちになりました。
日曜日に庭にいて、植えた野菜の苗などを見ていた。
ジャガイモは元気に育っている。
トマト・キュウリ・ゴーヤもなんとか根付いているようだ。
ヘブンリーブルーの苗への寒さの影響が心配だった。
そんなことを考えながら庭に佇んでいると、大きな蝶が飛んできた。
そして今、うちの庭で一番元気よく花を咲かせているツツジにとまった。
蝶の名前は知らない。
うちの庭を訪ねてくるものを私は歓迎します。
今朝のウォーキングは、日曜日なのでジャンボ公園というところへ行った。
(ジャンボ公園という名前は、つまらないなと思う)
平日は家のまわりを歩いている。
土日は、ジャンボ公園の池を見てみたいのです。
その池にはかわいいカモがいる。
冬にはサギもいるときがある。
もうそろそろサギも来ないかな、と思ってジャンボ公園へ向かった。
今日はカモが沢山いた。
いつもは6・7羽です。
iPhoneで写真を撮っていたら、右のほうからなんとサギが泳いできた。
この冬になって初めてサギを見た。
急いで写真を撮った。
サギは池から飛んで草が生えている湿地帯のほうに行った。
しばらくして木の上にとまった。
そして空を飛んでどこかに行ってしまった。