入籍日

2025年02月08日 | 暮らし

昨日2月7日は、女房と私の入籍記念日でした。
(2+7=9 ニシチのカブで決めた)
結婚式を挙げていない私たちとしては、大切な日なんですが忘れてしまいました。
うちの場合女房は、だいたいそういう記念日は忘れている。
私はいつも覚えていたのに、今年は忘れていた。
今朝、そのことに気づいて落ち込みました。

1978年2月7日に、私たちは東京都豊島区役所で入籍した。
そのあと新宿の三越デパートに行って、指輪を買った。
ひとつ2万円ぐらいだったと思う。
それを近くの喫茶店に入り、互いの指にはめた。
それで私たちの結婚式は終わった。

3月3日に、職場の人たちが7・8人で結婚を祝うパーティーをしてくれた。
その中のある人の家でそれをしてくれた。
その人の友人のプロのピアニストが演奏をしてくれた素敵なパーティーでした。
そのときに私はケーナを吹こうと考えていたのだが、女房にそれを頼んだのがいけなかった。
女房は、ケーナが分からず篠笛をバックに入れてしまったので、私はケーナを吹けなかった。
私は、篠笛は持っていたのだが、ほとんど吹けなかったのです。
ケーナと篠笛を一緒にしておいた私が悪いのですが、私はみんなの前で女房を怒ってしまったという、
恥ずかしい思い出があります。

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図書館歴史講演会

2025年02月08日 | 暮らし

今日の午後2時から鳩山町図書館で、ある歴史小説家の講演会があった。
この人は、鳩山町に40何年か住んでいると言う。
それなりに本は出版しているようだった。
「忍城と甲斐姫を中心とした戦国の女性たち」というのが講演会の題だった。
定員50名ということだったので、私は1月の早めに応募した。
当選になったので、今日は楽しみに講演を聴きに行きました。
しかし、私は講師の話がつまらなかった。
戦国時代にあった歴史をただ、たどって喋っているだけで、
それを動かした魅力的な人間が話の中にいなかった。
講演会は、午後2時から3時半ぐらいまででした。
講演会が終わってから私は、図書館で新聞・雑誌を読んでから家に帰った。

 

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女房の休み終了

2025年01月20日 | 暮らし

1/11(土)からの女房の休日も今日で終了です。
それで女房は今日、少し暗い気持ちになっていた。
妻の勤める食堂のある大学は、大学入学共通テストのために先週休みだった。

今日、私のスニーカーを買うことにした。
私はまだ買わなくてもいいかなと考えていたのだが、よく見ると靴の底がかなり減っていた。
今履いているスニーカーは、2年前に買っていた。
それでスニーカーを見てみることにした。
女房が以前そこでスニーカーを買って、会員になっていた店に行った。
入口のあたりにスリップインスニーカーが展示してあった。
立ったまま手を使わずに履けるスニーカーです。
といっても一流メーカーのスリップインスニーカーではない。
それを履いてみた。
今のスニーカーは、靴ベラを使わなくては履けない。
そのスニーカーはすっと履けた。
これはいいなと思い、それで4,900円のスニーカーを買うことにした。
女房は、スケッチャーズのスリップインスニーカーを履いている。
それは、1万円以上はしたと思う。
私のは、「原産国 中国」と書いてあった。
いいんです、私のはこれで。

昼メシは、スーパーで買ってきたミソラーメンを女房に作ってもらって食べた。
これはスーパーで買ってきた生ラーメンで、5人前が入っていて299円と安くて、
これがなかなかうまいんです。
今日買ってきたのは消費期限が2月12日だった。
それまでにあと4回、このミソラーメンを食べることになります。
これからの昼メシは、自分で作らなくてはなりません。

夜の食事に妻は、白菜ステーキ(ベーコンソースがけ)を作ってくれた。
これがおいしかった。
雑誌のレシピには、白菜の大きいままだったが、女房は食べやすいようにカットしてくれた。




 

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卒婚

2025年01月19日 | 暮らし

清水アキラさんが語る「熟年離婚」と「卒婚」効果

> 2022年に離婚した夫婦のうち、同居期間が20年以上だった「熟年離婚」の割合は
>23.5%に上り、過去最高になった。

> 「結論を急いじゃダメ」と語るのは、物まね芸で人気を博したタレントの
>清水アキラさん(70)だ。清水さんは11年前、長年連れ添った妻(68)と
>「卒婚」をした経験がある。

> 卒婚とは、婚姻関係は継続しつつ、束縛せずにお互いやりたいことを自由に認め合うゆるい関係。
>離婚をせず、あえて「卒婚」を選ぶ熟年夫婦が増えているという。

(略)

> 「一歩引いてお互いを尊重することも大事。どうしようもない場合もあるけど、
>修復が可能なら『卒婚』して踏みとどまってみることをおすすめします」
>「離れてみるとパートナーのありがたさが身にしみてわかる。
>夫婦が一緒に築いてきた長い歴史を簡単に捨てちゃあ、もったいないと俺は思います」
>と清水さんは語る。
(朝日新聞デジタル)

私はこの記事を読んで「卒婚」はいいんじゃないかな、と思った。
私は「卒婚」をあらためてしたことはないが、似たような生活は経験した。
2009年3月から2016年9月まで私と妻は別居していた。
私は2008年まで東京で、タワーマンションの警備員をしていた。
そのときに長野県佐久市の文化施設で仕事をしている友人が、
「仕事を手伝ってほしい」と言ってきた。
この友人とは20代の頃、埼玉県大宮にあったアマチュア劇団で一緒に芝居をしていた。
それで私たちは2009年に別居をして、離ればなれに暮らすようになった。
私は会社の社宅のあった中軽井沢で暮らし、佐久市で仕事をしていた。
妻は東京都清瀬市のUR賃貸を借りて、東京都の会社に通っていた。
2015年2月から女房は、私たちが購入した中古住宅のある鳩山町で暮らしはじめた。
月に1・2度妻は軽井沢に来て、私は月に3・4度東京に行っていた。
57歳から64歳までの1人の生活は大変で、なにしろ3度の食事を作ることが面倒だった。
離れて暮らすと女房のありがたさを、しみじみ感じました。
今でもケンカはたま~にしますが、女房とは一緒に暮らしていたいです。

 

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雑誌リユース

2025年01月16日 | 暮らし



今日ウォーキングの途中にある図書館に寄る。
このところ早朝は寒いので、いつも10時過ぎにウォーキングをしている。
新聞各紙を読み、帰ろうとすると、こんな張り紙があった。

雑誌リユース
町立図書館で、保存期限の過ぎた雑誌を、町民の方を対象に無償で差し上げます。
雑誌リサイクルについて
日時 1月15日(水曜日)~1月30日(木曜日)の開館時間内
場所 町立図書館2階廊下
その他 ・多くの方にご利用いただくため、1回の来館につきお1人10冊まででお願いします。
・期間中、雑誌の追加は行いません。
・雑誌を持ち帰る袋などは、各自でご用意ください。
・雑誌の取り置き、残っている雑誌の確認などには応じられません。
・一部、県立図書館に移管するため提供できない雑誌もあります。

私が2階に上がると、テーブルの上に雑誌が置いてあった。
私はそれらを見て私が欲しいと思った雑誌を探した。
そしてこの10冊を選んだ。

2022年度
文藝春秋3月号 芥川発表「ブラックボックス」砂川布美時 著
文藝春秋9月号 芥川発表「おいしいごはんが食べられますように」高瀬隼子 著
NHK俳句10月号 付録 俳句手帖
日経PC21 1月号 Wi-Fi&光回線困りごと全面解決
日経PC21 2月号 Windows11安心アップグレード
日経PC21 6月号 Windowsドヤ顔!最速操作
日経PC21 7月号 爆速ストレージSSDのすべて
日経PC21 8月号 やってはいけないパソコンの危険行為
日経PC21 9月号 フリーソフト至極の140本
日経PC21 10月号 Windows11の0とX

私は、文藝春秋の2つの芥川賞作品を、読んでなかったのでありがたかった。
そして、私は俳句手帖がほしかった。
それでも本誌は買う気がしないので諦めていた。
カレンダーは2022年だが、私は我慢をします。
今の句帳が書き終わったら、この句帳にしたいと思います。
日経PC21のパソコン関係の記事は、今でも役に立つと思う。

私のような年金暮らしの貧乏老人には、雑誌リユースというのはありがたい。




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鳩山ニュータウンまちづくりシンポジウム2025

2025年01月11日 | 暮らし

 


今日13:30から「鳩山ニュータウンまちづくりシンポジウム2025」が、
鳩山町ふれあいセンター3階大会議室で行われた。
私は、これから私と妻が住み続ける鳩山町が、どのようになるのか知りたいので参加した。

<基調講演>
鳩山ニュータウンの課題と解決に向けて
モデレーター 藤村龍至 (東京芸術大学准教授)
コメンテーター 小川知也 (鳩山町長)
<活動近況報告>
まちづくり拠点の活動報告
鳩山ニュータウン町内会連合 高橋恵美子
ニュータウンふくしプラザ 村岡満子
鳩山町コミュニティ・マルシェ 本家豊大
地域事業者の活動報告
ビアダイニング エニイ 矢田明貴
一般社団法人U-a-Kokua 斎喜逸江
こども体験学びラボ鳩山 柳楽一輝

私の知らなかった鳩山ニュータウンの、いろいろな活動があることを知れたのはよかった。
ただ鳩山ニュータウンの空き家問題、高齢化、人口減少などに対する対策は難しいと思った。
地域事業者もがんばっているとは思うが、これもなかなか大変だと感じた。
私も真剣に鳩山ニュータウンのことを考え、できることは協力したいと思った。

 

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2025年を歩く

2025年01月02日 | 暮らし

昨日から2025年が始まった。
身体に気をつけて暮らしていきたいと思う。
なんといっても膀胱がんと仲良くしていきたい。
毎日、5,000歩以上は歩きたい。
女房が笑って暮らせるようにアシストしたい。
私も笑って毎日を生きたい。
こんなところですかね。


私のウォーキングコースです

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辰年が終わる

2024年12月31日 | 暮らし

今年は辰年、私の年でした。
それほど悪いこともなく、いいこともなかった。
いや、よいことはあった。
6月の膀胱鏡検査で膀胱がんの再発がなかった。
9月と12月に大学病院の泌尿器科の外来に行った。
尿の分析ではがんのことは分からない。
来年の1月末に膀胱鏡検査を受ける。
さあ、どういう結果になるでしょうか?

今年私は、お金をいただく仕事というものを1年間しなかった。
高校を出てから初めてのことです。
なんか不思議な気持ちでした。
年金というものをもらって暮らしてきた。
仕事をしていたときに、年金といわれるものを毎月天引きされて、会社に勤めていた。
毎月年金を払ってきたから当然のことなのですが、ありがたいです。
若いときは年金のことなどまったく意識になかった。
今となってはありがたいとあらためて思います。

もうすぐ今年が終わります。
私として来年は、小説を書きたいと思っています。
(こんなことをもう、何回書いていることか)
俳句も作ります。
ピアノ・ケーナ・尺八・ギターも練習します。
YouTubeもそこそこ投稿したいです。
そして毎日(?)九想話を書いていければな、と思っています。
私はあとどれだけ生きられるのだろうか?


最近飲んでいる酒で、3リットル970円ぐらいです。
高い酒は飲めません。

……………………………………………………………………………………………………………………………………………………

12月の九想話

12/1   今年もあと1ヶ月
12/2   これからの民放テレビは?
12/3   今日は孫の誕生日
12/4   友が来る
12/5   淡路島から友が来た
12/6   ふてほど
12/7   桜が咲いた
12/8   龍彦の命日
12/9   わが家の食生活
12/10  小倉智昭さん死去
12/11  くたびれたスマホケース
12/12  ジムノペディ(2024 12 12)
12/13  乾門通り抜け
12/14  テレサ・テン
12/15  湯たんぽを買う
12/16  私の膀胱がん
12/17  膀胱がん予防と乳酸菌 シロタ株
12/18  昆虫の話なんだけど
12/19  布袋竹
12/20  野球帽
12/21  今日は冬至です
12/22  メチャセコイヤ
12/23  女房の一番好きなもの
12/24  俳人 奥坂まやさん
12/25  ささやかなクリスマス
12/26  年賀状やめます
12/27  ザ・ン・ネ・ン
12/28  門松を作る
12/31  辰年が終わる

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年賀状やめます

2024年12月26日 | 暮らし

去年、年賀状を1枚も書かなかった。
正月に年賀状をくれた人だけに返事を書こう、と決めた。
そして正月に5枚の年賀状が来た。
その人たちには返事を書いた。
今年もそうします。
ただその返事にはこう書きます。

 私都合で大変恐縮でございますが、
 本年をもちまして、
 年賀状のご挨拶を失礼させて頂きます。
 今後とも変わらぬお付き合いをお願い申し上げます。

年賀状だけの関係の人とは、これでつながりが切れてしまうでしょう。
でも、それだけだったのですから、それを続けるのもどうかな、と思う。
たまに、ときどきとかに、話す人とつながっていきたい。
もう私の先は短いです。



 

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ささやかなクリスマス

2024年12月25日 | 暮らし

私の子どもの頃は、ほとんどクリスマスなんて関係なかった。
中学生のとき、吹奏楽部でクリスマス会をやったことがあった。
社会に出てからも私は、クリスマスの外にいた。
結婚して息子たちが生まれてから、家でクリスマスのまねごとをした。
それも子どもが中学生ぐらいになるとやらなくなった。
私が中軽井沢に住んでいたときは、近くの教会に行ってクリスマスの雰囲気を味わった。

2012年12月09日九想話「少し早いクリスマス

今の家で暮らすようになってからは、女房がクリスマス的なものを手作りして飾っている。

2015年12月01日九想話「クリスマス飾り

女房は今日まで仕事だった。
大学の食堂は昨日まで営業していて、今日は大掃除だけだったそうだ。
午後2時過ぎ、家に帰ってきた女房は身体全体で開放感を表していた。
私は心から「お疲れ様でした」と女房に言った。
それからいらなくなった布団・敷物や衣類を、町のクリーンセンターに捨てに行った。
家に帰ってから、昨日買っておいたケーキを食べた。
2・3日前からクリスマスには丸いケーキを買おうと、女房が言っていたのだが、
昨日スーパーでケーキを買うときに、
「高いから安いのでいいや」と女房がいい、2個360円のモンブランにした。
うまかったです。
このケーキを食べて、私の今年のクリスマスは終わりました。




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