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洗面台のリストラ

2025年04月06日 | 暮らし



今日の午後、女房から洗面台まで来るように言われた。
そして、「この中で使わないものある?」と言う。
私は、手前の歯ブラシしか使ってないことを正直に応えた。
ピンクの歯間ブラシも黒の舌ブラシも現在は使ってなかった。
歯の間は、糸ようじタイプのものを使っているし、
舌ブラシはもう古くて、ブラシが硬くなってしまったので、新しいのを買おうと考えている。
「だったら捨ててもいいね」と言う。
「いや、それは・・・」
「捨てて」

それでこのようになった。
以前にもこれと同じことは言われていた。
そのとき私は抵抗したが、今日はできなかった。
それは現在の夫婦の力関係が大きい。
なにしろ私は今、働いていない。
女房は、春休みが終わってから月~金曜日は大学の食堂で働いている。
女房は、ものに愛着がなく、整理整頓が好きで断捨離が得意だ。
私はまったくその反対で、今必要でなくてもそのうち使うときがある、と思うと、
ものが捨てられない人間です。
この家の中には、女房からすれば処分するものが多いと思っているだろう。
女房はほんと必要最低限のものしか持ってない。
私のは、おそらく70%は不要なものだろう、と思うが捨てられない。
この先女房に催促されないように、時間を作って私の持ちものを整理しようかな。

 




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風呂のフタの裏表

2025年03月15日 | 暮らし

今朝、いつものように風呂の栓を抜いて風呂の水を捨てた。
今日は夕方までに、風呂を洗わなければならないな、と思った。
正直なところ私は、湯船を洗うことがあまり好きではない。
イヤでも、風呂を洗うことが私が家でする担当なのでやります。
私と妻には、家のことでやる担当が決まっている。

なんとなく毎朝起きて、コーヒーをドリップしてトーストを焼くのは女房です。
私は、曜日によって決まっているゴミをゴミ集積所に持って行きます。
風呂の湯船を洗うことも私の仕事です。
私は風呂場に行って湯船の栓を抜いた。
そのときに、なにげなく風呂のフタに貼ってあるシールを読んだ。
そこには、このように書いていた。

私は驚いた。
今までフタの裏だと思っていたのが、表(おもて)だった。
女房も呼んでそのシールを読んでもらった。
私も女房もこれまでその風呂のフタの裏表を間違えていた。
なんでだろう?



これが風呂フタの裏だという。



これが風呂のフタの表だと今日知った。
なんで女房と私は間違えてしまったのか?
なんとなく平らなほうが、裏だと思っていた。

2023年02月04日九想話「風呂のフタを買う
に風呂のフタを買ったことが書いてあった。
面白いですね。

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節酒

2025年03月08日 | 暮らし

私の夜は、夕飯を午後6時ぐらいから食べる。
ご飯は食べずに女房が作ってくれる料理を食べながら、第3のビールを飲む。
料理を食べ終わった7時過ぎぐらいで、夕食の終了です。

これまでは、それから甲類の焼酎を緑茶で割ったのを飲む。
マグカップに作ったそれを、2杯ぐらい9時過ぎまで飲んでいた。
それからいも焼酎をお湯で割ったのを飲む。
そしてそのあと、日本酒を1杯飲む。
九想話がなかなか書けないときは、それが2杯になるときがある。
寝床に入るのが、2時過ぎになることもあります。

私の現在の歳としては、それはアルコールの飲み過ぎかな、と反省した。
私も身体のことを考えなくてはいけないと思う。
それで昨日から、食後の焼酎のお茶割りをやめた。
今日は7時から、年末に録画した黒澤明の「隠し砦の三悪人」を観た。
いい映画でした。
昔(20代のとき)この映画は観ていたのですが、まったく内容を覚えていなかった。
この時代に、緊張感のある素晴らしい映画を撮った黒澤明はすごいと思った。
9時10分ぐらいに映画は終わったが、私はアルコールは飲まないで観ていた。
これまでの私だったら考えられないです。

今日は11時あたりから、いも焼酎を飲み始めた。

 

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役場に行く

2025年03月03日 | 暮らし

今日は、確定申告をするために女房と役場に行った。
8時45分に役場の確定申告をする3階の部屋に行くと、「13」の札を係の人が渡してくれた。
これでは午前中で終わるのかなと、思った。
待合室で待っていると役場の職員が声をかけてきた。
「スマホで確定申告をする方法をお教えしますので、やってみますか?」と言う。
なんかそれを断れない雰囲気なので「はい」と返事した。
役場としては、町民がなるべくスマホで確定申告をしてくれれば、
役場としての負担が少なくすむために、スマホでのやり方を教えるのかなと思った。
女房のiPhoneにマイナポータルのアプリがあった。
以前、母親の税金のことなどをするときにダウンロードしたという。
それを使って職員は、私の確定申告をやり始めた。
妻は、今の職場で年末調整をしてもらっている。
私のマイナカードをスキャンしたり、何度かパスワードを入力して確定申告は進んだ。
そして確定申告は30分ほどで終わった。
それで私は、「来年からは、家でスマートフォンで確定申告をやります」と職員の人に話した。
はたして来年、家でできるかどうか私は自信はない。
でも、マイナポータルの指示どうりに入力すればできると思う。

確定申告を終えて私たちは戸籍のところに行って、名前の文字を変更したいことを相談した。
戸籍の「原」という点のない現在の文字を、ふつうの文字にすることと、
妻の名前の「惠」という文字を「恵」に変えたいと。
申請書に必要事項を書けば1時間ほどで出来ると言われた。
私たちは、申請書に書きました。
書いたあとスーパーに買い物に行って、40分後ぐらいに役場に戻って戸籍の名前の変更は終了した。
マイナンバーカードに、「氏名変更 ○原 ○ 令和7年3月3日 ○○町長」と印字された。
これで長いこと悩んでいた「原」の字の点がない文字のことは、解決した。

今日の午後2時ぐらいから今年初めての雪が降ってきた。
夕方にはやんだが、明日の夜はもっと雪が降ると天気予報では話していた。

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入籍日

2025年02月08日 | 暮らし

昨日2月7日は、女房と私の入籍記念日でした。
(2+7=9 ニシチのカブで決めた)
結婚式を挙げていない私たちとしては、大切な日なんですが忘れてしまいました。
うちの場合女房は、だいたいそういう記念日は忘れている。
私はいつも覚えていたのに、今年は忘れていた。
今朝、そのことに気づいて落ち込みました。

1978年2月7日に、私たちは東京都豊島区役所で入籍した。
そのあと新宿の三越デパートに行って、指輪を買った。
ひとつ2万円ぐらいだったと思う。
それを近くの喫茶店に入り、互いの指にはめた。
それで私たちの結婚式は終わった。

3月3日に、職場の人たちが7・8人で結婚を祝うパーティーをしてくれた。
その中のある人の家でそれをしてくれた。
その人の友人のプロのピアニストが演奏をしてくれた素敵なパーティーでした。
そのときに私はケーナを吹こうと考えていたのだが、女房にそれを頼んだのがいけなかった。
女房は、ケーナが分からず篠笛をバックに入れてしまったので、私はケーナを吹けなかった。
私は、篠笛は持っていたのだが、ほとんど吹けなかったのです。
ケーナと篠笛を一緒にしておいた私が悪いのですが、私はみんなの前で女房を怒ってしまったという、
恥ずかしい思い出があります。

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図書館歴史講演会

2025年02月08日 | 暮らし

今日の午後2時から鳩山町図書館で、ある歴史小説家の講演会があった。
この人は、鳩山町に40何年か住んでいると言う。
それなりに本は出版しているようだった。
「忍城と甲斐姫を中心とした戦国の女性たち」というのが講演会の題だった。
定員50名ということだったので、私は1月の早めに応募した。
当選になったので、今日は楽しみに講演を聴きに行きました。
しかし、私は講師の話がつまらなかった。
戦国時代にあった歴史をただ、たどって喋っているだけで、
それを動かした魅力的な人間が話の中にいなかった。
講演会は、午後2時から3時半ぐらいまででした。
講演会が終わってから私は、図書館で新聞・雑誌を読んでから家に帰った。

 

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女房の休み終了

2025年01月20日 | 暮らし

1/11(土)からの女房の休日も今日で終了です。
それで女房は今日、少し暗い気持ちになっていた。
妻の勤める食堂のある大学は、大学入学共通テストのために先週休みだった。

今日、私のスニーカーを買うことにした。
私はまだ買わなくてもいいかなと考えていたのだが、よく見ると靴の底がかなり減っていた。
今履いているスニーカーは、2年前に買っていた。
それでスニーカーを見てみることにした。
女房が以前そこでスニーカーを買って、会員になっていた店に行った。
入口のあたりにスリップインスニーカーが展示してあった。
立ったまま手を使わずに履けるスニーカーです。
といっても一流メーカーのスリップインスニーカーではない。
それを履いてみた。
今のスニーカーは、靴ベラを使わなくては履けない。
そのスニーカーはすっと履けた。
これはいいなと思い、それで4,900円のスニーカーを買うことにした。
女房は、スケッチャーズのスリップインスニーカーを履いている。
それは、1万円以上はしたと思う。
私のは、「原産国 中国」と書いてあった。
いいんです、私のはこれで。

昼メシは、スーパーで買ってきたミソラーメンを女房に作ってもらって食べた。
これはスーパーで買ってきた生ラーメンで、5人前が入っていて299円と安くて、
これがなかなかうまいんです。
今日買ってきたのは消費期限が2月12日だった。
それまでにあと4回、このミソラーメンを食べることになります。
これからの昼メシは、自分で作らなくてはなりません。

夜の食事に妻は、白菜ステーキ(ベーコンソースがけ)を作ってくれた。
これがおいしかった。
雑誌のレシピには、白菜の大きいままだったが、女房は食べやすいようにカットしてくれた。




 

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卒婚

2025年01月19日 | 暮らし

清水アキラさんが語る「熟年離婚」と「卒婚」効果

> 2022年に離婚した夫婦のうち、同居期間が20年以上だった「熟年離婚」の割合は
>23.5%に上り、過去最高になった。

> 「結論を急いじゃダメ」と語るのは、物まね芸で人気を博したタレントの
>清水アキラさん(70)だ。清水さんは11年前、長年連れ添った妻(68)と
>「卒婚」をした経験がある。

> 卒婚とは、婚姻関係は継続しつつ、束縛せずにお互いやりたいことを自由に認め合うゆるい関係。
>離婚をせず、あえて「卒婚」を選ぶ熟年夫婦が増えているという。

(略)

> 「一歩引いてお互いを尊重することも大事。どうしようもない場合もあるけど、
>修復が可能なら『卒婚』して踏みとどまってみることをおすすめします」
>「離れてみるとパートナーのありがたさが身にしみてわかる。
>夫婦が一緒に築いてきた長い歴史を簡単に捨てちゃあ、もったいないと俺は思います」
>と清水さんは語る。
(朝日新聞デジタル)

私はこの記事を読んで「卒婚」はいいんじゃないかな、と思った。
私は「卒婚」をあらためてしたことはないが、似たような生活は経験した。
2009年3月から2016年9月まで私と妻は別居していた。
私は2008年まで東京で、タワーマンションの警備員をしていた。
そのときに長野県佐久市の文化施設で仕事をしている友人が、
「仕事を手伝ってほしい」と言ってきた。
この友人とは20代の頃、埼玉県大宮にあったアマチュア劇団で一緒に芝居をしていた。
それで私たちは2009年に別居をして、離ればなれに暮らすようになった。
私は会社の社宅のあった中軽井沢で暮らし、佐久市で仕事をしていた。
妻は東京都清瀬市のUR賃貸を借りて、東京都の会社に通っていた。
2015年2月から女房は、私たちが購入した中古住宅のある鳩山町で暮らしはじめた。
月に1・2度妻は軽井沢に来て、私は月に3・4度東京に行っていた。
57歳から64歳までの1人の生活は大変で、なにしろ3度の食事を作ることが面倒だった。
離れて暮らすと女房のありがたさを、しみじみ感じました。
今でもケンカはたま~にしますが、女房とは一緒に暮らしていたいです。

 

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雑誌リユース

2025年01月16日 | 暮らし



今日ウォーキングの途中にある図書館に寄る。
このところ早朝は寒いので、いつも10時過ぎにウォーキングをしている。
新聞各紙を読み、帰ろうとすると、こんな張り紙があった。

雑誌リユース
町立図書館で、保存期限の過ぎた雑誌を、町民の方を対象に無償で差し上げます。
雑誌リサイクルについて
日時 1月15日(水曜日)~1月30日(木曜日)の開館時間内
場所 町立図書館2階廊下
その他 ・多くの方にご利用いただくため、1回の来館につきお1人10冊まででお願いします。
・期間中、雑誌の追加は行いません。
・雑誌を持ち帰る袋などは、各自でご用意ください。
・雑誌の取り置き、残っている雑誌の確認などには応じられません。
・一部、県立図書館に移管するため提供できない雑誌もあります。

私が2階に上がると、テーブルの上に雑誌が置いてあった。
私はそれらを見て私が欲しいと思った雑誌を探した。
そしてこの10冊を選んだ。

2022年度
文藝春秋3月号 芥川発表「ブラックボックス」砂川布美時 著
文藝春秋9月号 芥川発表「おいしいごはんが食べられますように」高瀬隼子 著
NHK俳句10月号 付録 俳句手帖
日経PC21 1月号 Wi-Fi&光回線困りごと全面解決
日経PC21 2月号 Windows11安心アップグレード
日経PC21 6月号 Windowsドヤ顔!最速操作
日経PC21 7月号 爆速ストレージSSDのすべて
日経PC21 8月号 やってはいけないパソコンの危険行為
日経PC21 9月号 フリーソフト至極の140本
日経PC21 10月号 Windows11の0とX

私は、文藝春秋の2つの芥川賞作品を、読んでなかったのでありがたかった。
そして、私は俳句手帖がほしかった。
それでも本誌は買う気がしないので諦めていた。
カレンダーは2022年だが、私は我慢をします。
今の句帳が書き終わったら、この句帳にしたいと思います。
日経PC21のパソコン関係の記事は、今でも役に立つと思う。

私のような年金暮らしの貧乏老人には、雑誌リユースというのはありがたい。




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鳩山ニュータウンまちづくりシンポジウム2025

2025年01月11日 | 暮らし

 


今日13:30から「鳩山ニュータウンまちづくりシンポジウム2025」が、
鳩山町ふれあいセンター3階大会議室で行われた。
私は、これから私と妻が住み続ける鳩山町が、どのようになるのか知りたいので参加した。

<基調講演>
鳩山ニュータウンの課題と解決に向けて
モデレーター 藤村龍至 (東京芸術大学准教授)
コメンテーター 小川知也 (鳩山町長)
<活動近況報告>
まちづくり拠点の活動報告
鳩山ニュータウン町内会連合 高橋恵美子
ニュータウンふくしプラザ 村岡満子
鳩山町コミュニティ・マルシェ 本家豊大
地域事業者の活動報告
ビアダイニング エニイ 矢田明貴
一般社団法人U-a-Kokua 斎喜逸江
こども体験学びラボ鳩山 柳楽一輝

私の知らなかった鳩山ニュータウンの、いろいろな活動があることを知れたのはよかった。
ただ鳩山ニュータウンの空き家問題、高齢化、人口減少などに対する対策は難しいと思った。
地域事業者もがんばっているとは思うが、これもなかなか大変だと感じた。
私も真剣に鳩山ニュータウンのことを考え、できることは協力したいと思った。

 

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