管理人です。
先日、第4回シンポジウム 九大伊都キャンパスにおける森と生き物の未来-大学・学生・市民の協働による里山保全を目指して-が無事、終了しました。その際、Y教授の基調講演のなかで、「自然再生事業」を目指そうという提案がありました。「自然再生事業」とは・・・国土交通省のHPをごらんください。ご自分で調べた方が記憶に残るというものでしょう。
もし、この「自然再生事業」に選定されるとどのようになるのかは、わたしも想像がつきません。しかし、新しい試みとして面白味はあるのではないでしょうか。いまのうちに、変わってゆくかも知れない現在の九州大学伊都キャンパスを見学してみませんか?7月に開催予定の「第8回日本カメ会議」では、現地見学を行う予定です。
※生物調査にご参加のみなさまへ 現地での生物調査ばかりでなく、積極的に活動発表や意見発表をしましょう。人前にでるのは苦手という方も、シンポジウムに参加するくらいの姿勢を見せて頂きたいものです。来年からのご参加をお待ちしております。