カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

1月の調査の感想

2007年01月15日 | 掲示板
管理人です。

13日に調査を行いました。参加者7名。
アカガエルは既に産卵が始まっていたましたが、数は少ないので、午前中はアカガエルの資料を読む学習時間にあて、野外調査ではイノシシのフィールドサイン観察と、赤外線無人カメラによる画像を確認しました。
プリントアウトしたものをその現場で見ると迫力が違い、目の前にイノシシがいるような錯覚に捕らわれます。「実際に、ここにいたんだよ」

寒い日でしたので、幸宮湧水にそれぞれの手を浸しました。
その時の感想を、以下に掲載しました。

○けい(小6)
今日はいろんな所を歩きまわりました。
その中で私が一番びっくりしたことは「ゆうすい」です
その時の気温は約7℃なのにゆうすいというわき水の温度は15℃くらいでした。
私はこの水で足湯をしたらきもちいいだろうなと思いました

○ひかり(小4)
わたしは今日大きなカニを見ました。
えびも見ました。
ふんも見ました。
ゆうすいをさわりました。
カメをもちました。
なにかわからないすみかを見つけました。
けっこうあるきました。
とってもおもしろかったです。

○ほなみ(小6)
今日は夜イノシシとかがいた場所やゆう水のところに行った。
イノシシの毛のあとやふんがあった。
写真と実際の場所をくらべると大きさとかが分かっておもしろかった。
ゆう水はふつうの水よりあたたかくて気持ちが良かった。
いろんなことが分かっておもしろかった。
コメント (2)
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