管理人です。
当会である元岡「市民の手による生物調査」は、
西暦2000年より九州大学伊都キャンパスの生物多様性保全ゾーン内において、
ニホンアカガエルとカスミサンショウウオの卵数を数える調査を継続してまいりましたが、
活動拠点として使用させていただいていたプレハブ小屋、
ならびに倉庫を撤去されることに伴い、
活動を休止せざるをえなくなりました。
つまりロックアウトされました。
残念ですが、
仕方がありません。
立ち入り許可は得ていたものの、
プレハブ小屋が建築許可を得ていなかったそうです。
なお、当会の責任はありません。
プレハブ小屋と倉庫に保管していた調査道具などは、
すべて廃棄されることになりました。
収納場所がないためです。
今後の調査ならびに活動に関しては未定です。