管理人です。
アライグマ危険度指標を数値化し、
レーダーチャート図に作画してみました。
6項目に絞って、
5段階評価します。
1、地形的条件ー盆地や扇状地など、水系が発達しているか
2、水辺の有無ー流水や止水環境など、アライグマが餌を捕食する水辺があるか
3、緑地の管理ー下草刈りなどの緑地管理がされているか
4、餌の有無ー農作物やゴミ処理、水生動物の有無
5、巣の有無ー廃屋や神社なども含めて、巣となり得るものがあるか
6、生息確認ー足跡やセンサーカメラなどで、生息が確認できているか
少しでも、アライグマに対して危機感を抱いてもらえるように、
工夫を続けていきたいと思います。