管理人です。
昨日、とある旅館に、
センサーカメラを設置してきました。
玄関先には鯉が泳ぐ池があり、
山里の静かな宿といった風情です。
管理者も度々、利用させていただいてます。
が、この地区はアライグマのホットスポットだそうで、
今年度既に6匹のアライグマが捕獲されているとのこと。
これはまずい!
旅館などの旧家屋には、
アライグマが侵入してしまう隙間があるから。
一反、侵入を許してしまうと、
居付いてしまい、子育てされてしまいます。
捕獲は業者に頼るしかなく、
捕獲だけでは済まない。
改築の憂き目に晒されるかも。
とのことで、
大将と女将の承諾のもと、
昨日のセンサーカメラ設置となりました。
が、池の鯉をよーくみると、
鯉が傷付いていますね。
お腹のところ。
綿のようなものが見えます。
多分、鱗が剥がれ、
水カビが生えたのでしょう。
もう一匹、傷だらけの個体がいましたが、
怯えて物陰にかくれて出て来ない。
犯人はアライグマに間違いない。