カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

キーワードは立田山

2025年01月08日 | Weblog
管理人です。

熊本市の立田山にアライグマが現れたのは、
ニュースでご存知かと思いますが、
今度は2頭のシカが現れたそうです。

2頭のシカが現れたのは、
白川の河川敷。

シカもアライグマも供給源は、
立田山ではないかと疑われています。
私もそう思います。

問題は何かと言えば、
シカやアライグマが市街地に現れたこと。
人との接触により事故は発生するかも知れません。
しかも、市街地では銃器による殺処分が出来ない。

人獣共通感染症。

街に感染症が持ち込まれる可能性が生じてしまいます。
そのためにも立田山の監視体制を確立する必要があります。
近いうちに現地視察に入ります。
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学校ビオトープ

2025年01月08日 | Weblog
管理人です。

昨日、とある小学校の学校ビオトープを見学させていただきました。
もちろん、名刺を差し出し事務室を通して。

先生が対応してくださいましたが、
屋外にある学校のビオトープは、
アライグマが出没する可能性があることをお伝えしました。

足跡は確認出来ませんでしたが、
油断は出来ません。
赤ちゃんの手形のような足跡を見つけたら、
すぐに、市役所の担当に報告してくださいとお伝えしました。

小さなビオトープは、
井戸水を汲み上げているそうです。
ビオトープに棲んでいる生き物が写真付きで紹介されていました。
その中に、ニホンバラタナゴの名前が。

私が企画して開催した「身近な自然を調べてみよう」で発見された、
ニホンバラタナゴが飼育されているようです。
でもこれでは累代飼育は出来ません。
ドブ貝がいないから。
ドブ貝にはヨシノボリが必要。

どうせ飼うなら、
ヨシノボリやドブ貝と一緒に、
ニホンバラタナゴを水槽飼育で飼うことをオススメします。
学校ビオトープでは見えませんから。


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