管理人です。
北九州市小倉北区の山田緑地内において、
ニホンアカガエルとカスミサンショウウオが食害被害を受けたという。
特徴的な傷は、
鋭い牙のようなもので傷つけられ、
体の一部を失って死ぬ、もしくは弱っているという。
アライグマが犯人だろうということです。
すでに現場ではアライグマが数匹捕獲されたとのことです。
ニホンイシガメもそうですが
ニホンアカガエルやカスミサンショウウオもF県では、
絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
もし、アライグマが食害の犯人だとすれば、
特定外来生物のアライグマが希少な野生生物を食害していることになります。
黙って見過ごすわけにはいきません。
早急に対策を講じる必要があります。