カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

牡蠣小屋で

2021年11月02日 | Weblog
管理人です。

旧友が来福するということで、
糸島半島をドライブすることにしました。

なんでも関東では糸島の評判が良いとのこと。
自然も残ってますからね。
自然との共生をはかりながらの都市化であればね。
(あの構想がこうをそうすることを願って)

伊都キャンパスに用事があって、
そのあとになりますが、
牡蠣小屋に行くことにしました。

飲み物と食べ物は持ち込み自由なので、
ノンアルコール飲料とおむすび、
そしてこのシークアーサー。

牡蠣を食べるときは、
化繊の上着は着ない方がよろしい。
はぜた牡蠣殻で溶けて穴が開いても私は知らない。

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カメ調査拡大

2021年11月01日 | Weblog
管理人です。

来年度の話で恐縮です。
でも、いまから根回しをしておかないと実施できなくなる、
と考え準備に勤しみます。

カメ調査をとある地域で始めます。
それには水利組合や所有者の許可が必要になります。
無許可で実施しても大抵は許してくれますが、
トラブルを避けるために、事前に役所へ行き、
関係部署に協力を仰ぎます。

個人でやっていては、時間が足りません。

1万分の一の白地図を購入し、
池を青色で塗りつぶします。
それからカメワナを仕掛ける最適池を10地点ほどに絞り込みます。

現地での下見をした方が良いのですが、
実際にカメワナを仕掛けるのは8地点ほどになります。
緑地に囲まれていること。
道路に近いことなどが条件になります。

もちろん、ニホンイシガメが生息していそうな場所でなければなりません。
勘に頼る部分が大きいです。
アライグマによる食害も懸念されている地域ですので、
アライグマのフットプリントの有無も判断材料となります。

得られたデータは、
福岡県のレッドデータブック改訂版に反映される予定です。


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