カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

研究という名の病

2025年01月30日 | Weblog
管理人です。

とある研究者が現場を去ることになりました。

元の巣に帰るといった方がいいかも知れません。
残念ですが、私は思うのです。
研究者は、自分で研究したいことをすればいいし、
自分で行きたいところへ行けばいい。

ただし、現状が許せばの話です。

研究という病は重病です。
底がありません。
私の名前は研究の研という文字をいただきました。
研究者になって欲しいとの父の思いに逆らって、
今に至ります。

ただ、私の周りには研究者だらけ。

無理です、私には。
ただし、私に出来ることは追求したいと思います。
その想いだけで今までやって来ました。
もう一度だけ言います。

研究者は、自分で研究したいことをすればいい、
研究者は、自分で行きたいところへ行けばいい。

それくらいはよかろうもん!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 居座り続ける理由とは? | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。