湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

湘南農園  タマネギの間引きと追肥をしました。

2008-10-08 | タマネギ
タマネギの成長が、今ひとつもの足りません。





そこで、混み合っている苗の間引きと追肥をしました。

本来なら苗床を準備するときに、土に少量の肥料を混ぜるべきだったのですが忘れました。



今日は、おろ抜きをしたあとに、条間に少量のボカシ肥を撒きました。




最後に土寄せをしました。

これで元気に大きくなって欲しいものです。





今日は、再度、タマネギを蒔きました。

時期的には20日ほど遅れています。

今蒔いても未熟なタマネギしかできない可能性があるのですが、ダメもとで蒔きました。

今年から本格的にトレイ栽培を始めたのですが、今一要領が解りません。

今回は、次の点に注意を払い作業を行いました。

① 土は、種まき用土を使用する。

② 種まき用土をフルイに掛け、細かな土だけを使用する。

③ 5リッターの種まき用土に対して、50グラムほどのボカシ肥を加える。

④ トレイに土を入れた後に同型のトレイを乗せて、上部から均等に圧力を加え鎮圧する。

⑤ トレイを、写真のように灌水する。

⑥ タマネギの種(ネオアース)を、一トレイ一個ほど蒔く。

⑦ 前の④で鎮圧して寄った土で、種を被せる。(約5ミリ程度の厚さ)

⑧ 上からPH101(らいおん○さんが使っている液肥今回サンプルで取り寄せをする。)の1000倍液でスプレーする。

⑨ トレイの上に新聞紙を被せ、再度スプレーで水を掛ける。

⑩ トレイの下に煉瓦を敷き、トレイの下が地面から浮くようにする。

以上で本日のプラグトレイ蒔きは、完了です。




ただ、タマネギは野菜の中でも肥料に弱い野菜とあります。

【高濃度の肥料により発芽が皆無、または育成不良となる。】 注意。


どの様に育つか楽しみドキドキです。

お詫び
文中にPH101とあるのはHB101の誤りでした。
コメント (2)
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