今日は、雨です。
当地では、久方ぶりの本格的な雨になりました。
農作業はお休みです。
そこで、第二弾のキャベツの種蒔きをしました。
第二弾は、全部で15ポット。
芽出し土をポットに一杯入れます。
その後で、良く鎮圧します。
次に、トレーの中で灌水させます。
良く鎮圧してあると、土が外に漏れることはありません。
上からも、HB-101を二、三滴入れた水をスプレーで掛けると、早く灌水します。
(注) HB-101は、株式会社フローラが発売している植物活性剤です。
私は、種蒔き後の水遣りは、このHB-101を数滴入れた水を使っています。
このHB-101は、杉、檜、松、オオバコのみを使ったエキスです。
ほんの少し入れただけで、育成中の根張りが見違えるほどよくなります。
また、ほんの少し入っているだけで、長期間保存したスプレーの中の水も、絶対に腐ることはありません。
また、土の表面に良く出るカビも発生しません。
値段は、かなり高いですが、恐ろしく長い間使うことが出来ます。
話は、脱線です。
さて、第二弾のキャベツは、中晩生のタキイの【彩音】です。
10月定植の翌年、収穫品種です。
今回は、ポットに2粒蒔きました。
こんな感じで、発芽まで半日陰に置いておきます。
さて、雨が降ったので、先日植え付けたキャベツの様子も見てきました。
ネットの中を覗くと、どれもぴ~~~んと元気一杯です。
アップすると、こんな感じです。
良い感じで、活着したようです。