私のパソコンにフィッシングメールが来ました。

写真は、LINEからのメールです。

メールの振り分けは、【迷惑メール】の所に有りました。

そのメールの本文を開いてみると…

写真のような内容です。

如何にも素っ気ない、個人からの様なメールです。

本文中の【URL】はクリックしません。

このURLをクリックするとLINEの偽サイトに誘導されるようです。

その偽サイト上で、ID、パスワードを入力する画面が現れ、入力するとID、パスワードが盗まれます。

全く同じ内容のメールが、ウエッブサイトにも掲載されています。

詳細は、こちらです。

こちらは、セキュリティー対策推進協議会の注意サイトです。

詳細は、こちらです。

呉々もご注意下さい。

それにしても、私のメールアカウントが何処からか漏れたのでしょうか？

Windows&Macの二刀流。iMacパソコンが益々冴えます。

写真は、iMac。

壁紙は、OS El Capitanで使われたものです。

El Capitanとは、アメリカのヨセミテ公園にある有名な渓谷の名です。

昨年の3月このiMac 21.5を購入しました。

iMacの最大の利点は、Retinaディスプレーの画面の綺麗さです。

でも、それだけでは勿論有りません。

兎に角、繊細なんです。

マウス一つを取ってもその使い心地は惚れ惚れです。

更に…そのOS に有ります。

AppleOSの最大の利点は、iMac、iPad、iPhoneをシームレスに操作出来る点です。

例えば、iPadで取り込んだ写真は、iCloudを通じて瞬時にiMacと同期され、見る事が出来ます。

メールでもiPadで既読、削除等を行えば、iMacのメールも同様に処理されます。

ウエッブブラウザSafariもiPadで使っていた画面がそのままiMacで使えます。

今や無くてはならないiMac。

でも…

こちらは、WindowsOS。

10年以上使ってきたWindowsOSは、やっぱり触っていたいです。

例えば、この写真は、Windowsのフォトからペイントで加工しアップしています。

iMacの写真の【書き出し】での圧縮よりWindowsのペイント圧縮の方が写真が綺麗な気がします。

それ以外にWindowsに有って、Macに無いソフトも結構有ります。

そこで、Macで、Windowsを使えるParallels Desktop 11を昨年使い始めました。

写真は、Parallels Desktopのスタート画面。

壁紙は、北海道の青い池。

日本人写真家白石さんの作品です。

Parallels Desktop の最大の特徴は、iMacからWindowsに変えるのはマウスを二本指でスクロールするだけです。

瞬時にOS が変わります。

時々今処理しているのはWindowsかMacか分からなくなる位簡単です。

そう！

今開いているブラウザがSafariかIEMか？分からなくなります。

さて…

今日は、Parallels Desktopのバージョンを11から12にアップデートしました。

写真は、Parallels Desktop 12です。

Amazonのタイムセールで、アップグレード版が4,100円で購入出来ました。

箱に入って居るのは、アクティベーションキーが記入された紙だけです。

早速、導入します。

写真はParallels Desktop のホームページです。

写真の【今すぐダウンロード】をクリックします。

インストール画面が出ました。

インストールをダブルクリック。

【開く】をクリック。

パスワードを入力します。

インストールが始まります。

次は、アクティベーションキーを入力します。

インストールが完了です。

早速、コントロールセンターのお月様をクリックしてスタートします。

結果は、最高です。

兎に角、処理速度が格段に早くスムーズになりました。

全くストレス無くWindowsを処理出来ます。

これだったら、もっと早くに買えば良かったと思いました。