6月26日に、植え付けたネギです。
先日、条間に追肥用のぼかし肥を鋤きこみました。
ここ最近の強い風で、ネギの枯葉が倒れています。
先ずは、枯葉を撤去です。
次に、条間に鋤きこんだぼかし肥入りの土を、ネギの根元に土寄せをします。
全体は、こんな感じです。
雨不足で、ネギも今一つ元気が有りません。
雨よ降れ降れです。
土、日曜日のブログは、お休みします。
6月26日に、植え付けたネギです。
先日、条間に追肥用のぼかし肥を鋤きこみました。
ここ最近の強い風で、ネギの枯葉が倒れています。
先ずは、枯葉を撤去です。
次に、条間に鋤きこんだぼかし肥入りの土を、ネギの根元に土寄せをします。
全体は、こんな感じです。
雨不足で、ネギも今一つ元気が有りません。
雨よ降れ降れです。
土、日曜日のブログは、お休みします。
バクテリアでキエーロと言われても、解りませんよね。
キエーロとは、土の中に生ゴミを入れて、バクテリアで生ゴミが分解され、生ゴミが、キエてしまう機械です。
使い始めてから、5ヶ月が経ちました。
そこで、使用感を報告します。
写真は、台所から出た生ゴミです。
上に、米ぬかが掛かっています。
我が家では、ご飯は自家製米。
そこで、発生する米ぬかを入れると、より発酵が促進されます。
(注)
今年5月頃、古い米ぬかを生ゴミに混ぜて使いました。
その後、キエーロの土に沢山の虫が沸きました。
ハッキリとは断定できませんが、【コクゾウムシの幼虫】のようです。
古い米ぬかの投入を止め、丹念に幼虫を取り除きました。
一ヶ月位で、虫は居なくなりました。
これが唯一発生した虫事件です。
この際、役場の環境課の方が我が家に来られ、色々とアドバイスを頂きました。
こちらは、天ぷら油です。
これも、強烈な発酵促進剤です。
分解が苦手なものは、魚の骨とか貝殻など、一部の生ゴミです。
先ほどの台所の生ゴミ残渣を穴を掘って入れ、水を加えて土と混ぜます。
かき混ぜた後で、乾いた土で、残渣の上を蓋します。
乾いた土で、蓋をするのがポイント。
乾いた土で蓋をするのと、生ゴミが遮断されるため、虫も湧かず、匂いも皆無です。
夏は、気温が高いので分解が早いです。
2,3日で先ほどの生ゴミは跡形もなくなります。
掘ってみても、サラサラの土だけです。
これがバクテリアでキエーロの優れたところです。
臭い無し。
虫無し。
簡単だし。
です。
写真の様に、土はサラサラ。
大分、土も増えて来ました。
畑に入れれば、最高の堆肥になります。
ブロッコリーの植え付準備が、続いています。
今日は、昨日 起耕した畝に割肥を入れます。
ブロッコリーは、10月の頂花蕾の収穫から始まって、側花蕾は4月初めまで収穫出来ます。
延べ七ヶ月間 収穫が、続きます。
従って、確りと 肥料を鋤き込む必要が有ります。
写真の畝 畝幅は、80センチ、畝の長さ220センチ。
株間40センチで5本のブロッコリーを植え付けます。
そこで、畝の中央に深さ40センチほどの穴を掘ります。
雨が降らないので、土がサラサラです。
お日様カンカン!!
暑すぎです!
掘った穴に、腐葉土15リットル、発酵鶏糞2.5キロを入れ、良く下の土と混ぜます。
アップすると、こんな感じです。
写真は、混ぜる前のもの。
茶色が鶏糞、黒い色が腐葉土です。
最後に、畝を整えてお終いです。
土曜日 雨が降ったら、ぼかし肥などを入れて、マルチを張ろうと思っています。
ありゃ~~~
天気予報では、土曜日雨から曇に変わってしまいました。
日本海側は、ひどい雨です。
何か、日本の気候 穏やかさが無くなってきた感じです。
写真は、キャベツ、ブロッコリーの苗を入れているトレーです。
ソロソロ、種蒔き後一ヶ月が経ちます。
9月初めには畑に定植の予定です。
今日は、キャベツの苗に液肥を上げます。
液肥は、タキイの『オール勇気液肥』です。
キャベツは、全部で8株育てています。
2リッターの水に勇気液肥を10cc。
200倍液を掛けてあげました。
液肥を掛けて貰い、キャベツも元気一杯です。
お陰様で、虫も付かず、綺麗な株です。
ブロッコリーの植え付け準備が、急ピッチで進んでいます。
写真は、昨日キュウリの残渣を撤去したところです。
今日は、写真の堆肥、腐葉土を鋤込みます。
約三坪の所に堆肥 五〇リットル、腐葉土 三〇リットル、石灰500グラムを入れます。
次に、耕耘機を掛けます。
やり方は、耕耘機のアクセル部分を片手で持ちます。
もう一つの手は、耕耘機の上に付いている持ち手(写真の赤い耕耘機の上にあるグレーの持ち手です。)を地面の方に押さえつけて進みます。
この方法で、同じ場所を往復します。
土が乾燥しているので、パウダーみたいですね。
最後は、周囲をぐるっと二回起耕して、完了です。
足跡を、一切付けないのが私のやり方。
鳥除けネットの中での作業でしたが、今日は風もあり快調に作業が出来ました。
この後、畑友達のカボチャの跡も起耕してお終いです。
次は、ブロッコリーの畝作り『割り肥』をします。