今日は「京都の旅」シリーズを再開し、その4回目をご紹介します。
智積院の傍にある一休庵で昼食の後、東映太秦映画村に行きました。
ここには映画やドラマの時代劇でお馴染みのセットがたくさん建てられてあり、何となく懐かしい気持ちが湧いてきました。
「江戸の町」
・江戸の町を歩いていると、チンドン屋が迎えてくれました。
カメラを向けると、こちらを向いてポーズをとってくれたのがこの画像です。
「日本橋」
・時代劇でお馴染みの日本橋です。皆さんも見覚えがありませんか?
「将軍の馬」
・日本橋を渡ると暴れん坊将軍(徳川吉宗)が乗っていた白い馬が繋いでありました。
ちっちゃな子供の将軍がポーズをとっているところを、お母さんがシャッターを切っているところです。
「め組の家」
その暴れん坊将軍(徳川吉宗)のドラマに出てくる、江戸町火消しの1つ「め組」です。
ドラマでは松平健扮する徳川吉宗の仮の名前である“徳田新之助”が居候していた先です。
北島三郎扮する「め組」の頭、辰五郎と徳田新之助が仲良く語り合うシーンが浮かんできます。
「銭形平次の家」
大川橋蔵の銭形平次も人気のあった番組でした。
この番組はドラマ史上最長の全888回という金字塔を打ち立て、ギネスブックで世界記録に認定されていますが、この家はその銭形平次と八千草薫や香山美子が演じた「お静」が住んでいた家です。
「海鮮問屋」
海鮮問「湊屋」の前の船着き場です。
ここに船が付いて、荷を下ろすシーンが度々ありますが、撮影現場はこのように池となっています。