三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

朝日新聞全国版1ページ広告出稿

2013年02月16日 06時26分52秒 | Weblog



本日の朝日新聞全国版朝刊(東京本社版・北海道版・大阪本社版)で、
当社発行の「新住協の家づくり2013」の発売予告新聞1ページ広告が掲載されました。
中部版、西部版(九州以南)については、あす17日の掲載となります。
北海道が生み出した住宅の高断熱高気密の住宅技術が
どんどん温暖地日本の各地にも普及して来つつあり、
そうした動きにさらに加速度を加えたいという狙いからの出版であり、
その広告告知であります。
折から、エネルギー問題の住宅分野への波及、
節電であるとか、円安による灯油価格の高騰などといった
暮らしに直結する問題に、断熱という知恵と工夫で対峙していこうという
寒冷地日本が生み出した技術を、さらに広く日本各地のみなさんに訴求したい
という大きな狙いであります。
断熱の強化こそが、エネルギー危機を突破する王道だと信じるものです。
そして日本の独自な住宅工法・在来工法の住宅に最適な断熱技術を
なるべく平易な表現であらわしています。
発売は3月1日から全国主要書店店頭ですが、
表記の通り、2月23~24日の全国一斉見学会会場で先行販売も予定しています。
詳細は、
新住協の家づくり2013
をご覧ください。

さて一方で、出版の仕事をしていて、
やはり朝日新聞に1ページ大の広告を載せるというのは
ひとつの大きなエポックであります。
ここで広告した本は、一応、なかなかこれ以上はない告知手段で広報された
というわかりやすさがあります。
昨日は某新聞社広告局さんから、仙台出張での留守中に
さっそくお電話をいただきまして
いろいろ「事情聴取」(笑)をされました。
情報はなかなか早いですね。
ぜひ多くのみなさんが手にとって読んでいただけますように期待しております。

コメント
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