三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

【列島縦断出張移動 ついに関西へ到着】

2017年09月15日 06時42分22秒 | Weblog


さて今回の出張の最終目的地・関西に到着です。
きのうは朝1番で前日宿泊の福島県・いわき市のホテルを出て、
東京までの列車移動。在来線特急であります。
この「常磐線」ってまともに乗ったのは初めて。
朝一番の便なので、チケットも余っているのだろうとタカをくくっていましたが、
意外なことに、水戸くらいでほぼ満席状態になっていました。
で、千葉県を走行するくらいまでは快調な走り方でしたが、
北千住とかの東京に近づいてくるにつれて、ゆっくり運転に切り替わっていく。
どうも時間通りに到着させるのに、調整するようですね。
で、2時間半くらいかかって東京駅に到着。
そこから1件、東京駅周辺で知人と打ち合わせた後、これも久しぶりの東海道新幹線。
札幌を出発してから、函館を経由して青森県に渡り、
3日間の行脚の後に八戸から仙台へ。そこからクルマでいわき市。
で、鉄道を乗り継いでようやく関西に到着であります。
今回は、きのう夕方〜夜の会合への出席が主要任務。
このあと、いくつかの会社訪問、住宅見学ができればと思っています。

ということですが、
ふと駅でみつけた「大安」のお漬け物店。
日本の高校の修学旅行と言えば、奈良京都というのが定番だった時代。
その後も関西が好きになってなんども訪れましたが、
高校生なのに、買って帰ったお土産が大安の「千枚漬け」だったという渋さ(笑)。
それもたしか、木の樽のような容器が気に入って買って来た記憶がある。
あの千枚漬けの切り方と口当たり、食感・食味に完全にノックアウトされていた。
当時だってそんなに安くはなかったと思うけれど、
「自分へのご褒美」系の消費の仕方で、買って帰った千枚漬けはほとんど自分で食べた。
そんな記憶が鮮明に甦って、店内を見てみたけれど、
樽の容器入りのものは見つけられなかった。HPをみても販売されていないようですね。
いる間に、あの容器入りがもう一度見てみたいと思っています(笑)。
コメント
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