三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

目に来る加齢、老眼進行

2016年03月24日 05時44分27秒 | Weblog
仕事柄、どうしても目を酷使する。
いま、読んでいただいている毎日更新のブログは、
わたし早朝の「ひと仕事」であります。
これは仕事前に、必ず仕上げるように日課として課している。
そうすると、当然ながら朝、起き抜けからパソコンとにらめっこすることになる。
大体、1時間半程度は寝室兼書斎で、しかも暗いうちの作業。
そこから日中も、おおむねおパソコンを利用した作業が続く。
1日にだいたい10時間くらいは向かっているのが日常。
その上、読書もKindleが増えてきたので、
起きている時間の6割方は、電子メディアの画面に向かっているのではないか。
これでは、加齢進行が目に集中してくるのもやむを得ないかも。

ということで、ご近所の目医者さんに。
数回、診てもらっているのですが、カルテによると
老眼の進行がここのところ、スピードアップしている。
メガネが、それに合わなくなってきているのであります。
春休みと言うことで、行って見たところ、
大勢の患者さんが詰めかけていて、都合2時間半ほどかかった。
やむなく目をつむって沈思黙考しながら、ひたすら忍耐。
視力低下は激しくて、視力判定のサインがなかなか見えない。
以前は見えていたのが、まったく歯が立たない。
あ、目だけに表現が違いますね(笑)。でもどう言えばいいのか。
とにかく、ダメダメなのであります。
持って行ったメガネはうまく見えなくなっていたので、
新しく、検査していただいて「近々両用メガネ」というタイプで
パソコン作業や読書用のメガネを新調することにいたしました。
お医者さんの見立てでは、白内障も徐々に進行してきているとのこと。
昨年、紹介状を書いていただいて大きな病院に行ってみたのですが、
そのときは、まだ軽度なので手術はできませんと断られた。
でも最近は、疲れ目と同時に、左目が見えにくい。
どうにも情けない次第なのですが、
まぁ、寄る年波には敵わないですね。
しかし、なんといっても目は一番、酷使に耐えてもらうしかない。
長い目で、養生しながら使わせていただきたいと思います。





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