三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

いい夫婦の日ディナーショー

2005年11月23日 06時34分03秒 | Weblog
というのがありまして、行って参りました。
メインは、劇団四季で活躍されていた荒川久美江さんのソプラノを聴く会。
いい夫婦の日(11.22)にちなんだ曲目を、たっぷりの声楽で楽しみました。
「平凡に流れる夫婦の日常は、あまり歌のテーマにならなくて・・・」
と語られるように、曲目は別れの歌とか、三角、それ以上の複雑関係の歌とか
あんまりテーマとは??? ではありましたが、
そういうのも、円熟してくる夫婦関係をよくあらわしてもいて、
会場からは、(わたしのごくまわりを中心に)爆笑の渦が興っていました。
とってもステキなソプラノ、たっぷり堪能できました、荒川さん、ありがとう!

で、わたしたち子育て真っ盛りの夫婦は、
ふだんとても目に出来ない、素晴らしい料理の数々に
オーバー満腹しておりました。
料理は北海道を代表するイタリア料理シェフの堀川秀樹さんが腕を振るったもの。
北海道の秋の食材を表現豊かに調理しています。
メニューは
大間産マグロのタリアータ・日高産チーズと洋梨のゼリー生ハム巻き・中標津産豚肉とホロホロ鶏のテリーヌ・中標津産ミルキーポークのトンナータ・函館産イカのリゾットネロ・道産ジャガイモのニョッキ・平取和牛のタリアータ・根室産えぞ鹿肉と千歳産インゲン豆の赤ワイン煮などなど、
どれもこれも目を奪われ、舌がうなるおいしさ!

とてもおいしさは言葉では表現できません。
一応、いろいろな料理を小さな写真で集合させてみましたので
味の競演の様子を、写真を見て感じてください、って、ちょっと完全に意地悪かなぁ。
そのうえ、ワインはフルーティなイタリアの新酒ワイン「ビーノ・ノヴェツロ」

ホント心ゆくまで、いい夫婦の日、って、食べ過ぎて
帰り道、「ふうふう」言ったおりました。という顛末。 ではでは。
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