りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

古洞池

2013-10-23 | 古洞の森
久しぶりに地元の古洞の森に出かけました。

ダムに、キンクロハジロ(金黒羽白)が飛来していました。


クルマバハグマ (車葉白熊)




ゴンズイの果実が目立ちました。


オオカマキリの卵のう


戻り咲しているお花は。

タニウツギ


アカネスミレ


今日は二十四節気の一つ<霜降> 県内は最高気温が22℃の暖かい曇りの一日でした。

オオハクチョウの越冬地(南限地)で知られる地元の田尻池に水が入り始めていました。渡来が待たれます。
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古洞の森

2013-06-13 | 古洞の森
日曜日に案内する地元の古洞の森どんぐり橋コースを歩いてきました。

ダム越えに立山連峰がきれいに見えました。雪融けが進んでいるようですね(立山へも行ってきたいですね)


花のない時期です。咲いていたのは

ウノハナ(一ヶ所)


天文台に行く沿道にウツボグサ(写真ボケています)


ほかに写真ナシですが、ヤマボウシ、ソヨゴ、ツルアリドウシの花(いずれも白ですね)

鳥は、ホオジロ、キビタキの声がにぎやかでしたが、姿は確認できませんでした。

今日も、32℃の暑い日でした。水がほしいです。ダムの水位もさがっていました。
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トキワイカリソウ

2013-04-04 | 古洞の森
久しぶりに古洞の森に出かけました。
ダムは、満々と水を蓄えていました。岸の木々も色とりどりの新芽で色づいてきていました。秋の紅葉にも勝るとも劣らない優しい色合いが好きです。


トキワイカリソウが暖かい斜面に


タチツボスミレと一緒に


モミジイチゴの白い花


ハクモクレンも青空に映えています。


ダムにハシビロガモの番です。そろそろ北へですね。コガモも少しいました。


横浜のけんちゃん特派員さんから、四季の森のお花です。(イカリソウもありました)
ニリンソウとヒトリシズカ
   
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古洞のお花

2012-09-21 | 古洞の森
昨日の続き

ノリウツギ スイカズラ科樹皮から糊が取れるので


タニウツギ 〃 残花
       

ヤマハギ マメ科 秋の七草のひとつ


クズ 秋の七草のひとつ
       

ヌスビトハギ 果実が形が盗人の足跡に見立てた


アオノツヅラフジ 青い果実の中からアンモナイト模様の種が出てきます。
       

ウリカエデ カエデ科 樹皮が緑色の縞模様(瓜)


ジネンジョの雌花 天狗の鼻 葉の脇にむかごが付きますね。
       

ヒヨドリジョウゴの花 赤い実をつけます。ナス科 花を見るとナットク。


ネムノキ
       
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古洞の森

2012-09-20 | 古洞の森
お彼岸に入り幾分か涼しくなりました。午後から、古洞の森に出かけました。ダムの水が少なくなっています。


出会った鳥は、
エゾビタキ(蝦夷鶲)スズメ目ヒタキ科 L15 cm 旅鳥(春と秋に日本を通過する)






メジロ(目白)スズメ目メジロ科 L12cm 留鳥 巣立った雛が数羽が押し合うように並ぶ→「目白押し」の言葉




お疲れさまモンキアゲハ


怖い オオスズメバチ


美味しそう!
       

遅くなったので、他のお花や実はまたいつか
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ウツボグサ

2012-06-27 | 古洞の森
古洞の森に出かけました。

ウツボグサ(靫草:花穂を弓を入れた道具の靫に見立てた。)


コウゾリナ(剃刀菜:茎の剛毛の感触が剃刀に似るため。


モンキチョウ


モンシロチョウ


ホオジロが囀っていました。もう他の鳥のさえずりは聞こえなくなりました。



午後から用事でねいの里へ。水生庭苑へ立ち寄りました。

ヒメコウボネ


葉っぱの上にモリアオガエル


沿道のアジサイの色がさわやか


クマノミズキ?の花が満開
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ソヨゴの花

2012-06-11 | 古洞の森
午後から、古洞の森へ出かけました。

ホオジジロが美しい声で、あちこちで囀っていました。




虫を咥えたメジロ


ウノハナ


ウリカエデ


ヒヨドリバナ


晩秋に赤い実をつけるソヨゴの花


モリアオガエルの卵塊
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トキワイカリソウ

2012-04-18 | 古洞の森
「山笑う」良い季節になりました。

「山笑う」とは、中国北宋の画家、郭熙の「山水訓」の「春山淡冶にして笑ふが如く、夏山は蒼翠にして滴るが如し。秋山は明浄にして粧ふが如く、冬山は惨淡として眠るが如し」からの引用とのことです。春の芽吹き はじめた華やかな 山の形容。




午後から出かけた古洞の湖畔も芽吹きはじめていました。


出会ったお花たちです。
トキワイカリソウが咲きだしました。




ミズバショウ


リュウキンカ


○○スミレ


ウリカエデ


カツラの芽吹き。
       

ハクモクレン


モミジイチゴ


ユキグニミツバツツジ


オオヤシャブシ


カワウのコロニー 抱卵中


昨日、立山黒部アルペンルートが全線開通、今年の雪の大谷の壁は17m!
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リス

2012-02-13 | 古洞の森
明日からまたお天気が悪くなる予報とのこと、古洞へと思ってたら、チューリップさん(自然塾の大先輩で、ブログ友にしてもらっています)からこちらに向かっておられるとのこと、ご一緒しました。
立山連峰がきれいに見えました。


今日の一番の収穫は ニホンリスとの出会いでした(昨年も出会いました)

松かさを一生懸命食べています。




もうすぐ<エビフライ:食べてあとの形から>の出来上がりです。


今朝の最低気温が-3.2℃ <空に乗れた>:雪の上でもずぼらない。ので、どんぐり橋まで行きました。


湖面はほとんどが凍っています。マガモはわずかの凍ってない水際にいました。




一羽のカワウが湖面から飛び出ている枯れ木?の枝を引っ張っていました。巣材集めでしょうか?

婚姻色:顔を囲む部分と腿に白い羽毛が生えてます。

コロニーで抱卵が始まっているようです(カワウの巣作りは早いそうです)


今日もツグミの群れや、同じ科のシロハラの群れを見ました。良い写真がありません(--;)


帰りに、水がついた田んぼにハクチョウの群れを見ました。コハクチョウかしら?


午後から、呉羽の丘陵地にはしごしました。遅くなったので明日アップします。
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ヌスビトハギ(盗人萩)

2011-09-06 | 古洞の森
台風が秋の風を運んできました。涼しい日となり、久しぶりに地元の古洞の森へ出かけました(地元を忘れているわけではありません)。


出会った秋の花や実たちです。

ヤマハギ(萩) マメ科 

秋の七草のひとつです。

「秋の七草」と言えば、山上憶良の有名な歌2首

秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花(万葉集・巻八 1537)
萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 姫部志(をみなへし) また藤袴 朝貌の花(万葉集・巻八 1538)

クズ(葛) マメ科
     

ヌスビトハギ(盗人萩)マメ科 果実の形を盗人の足跡に見立てたもの。(節果の表面にはかぎ状の毛が密生し、動物たちに付着して散布)


アップ
  

オトコエシ(男郎花) オミナエシ科


キンミズヒキ(金水引) バラ科


アップ
  

ゴンズイ(権萃)ミツバウツギ科の実が赤く熟し、避けて黒い種子が出始めていました。


エゴノキ(野茉莉)エゴノキ科サクランボ状に下がった実、ヤマガラが大好き。


ウリカエデ(瓜楓)カエデ科の実


フジ(藤)マメ科 の実 中の豆は食べれます。煎って食べたら香ばしかったです。


ヌルデ(白膠木)ウルシ科 の花


ノリウツギの花 ユキノシタ科 アジサイ属の花もありました。

明日は、であった生き物たちをアップします。

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