りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

色艶やか称名滝

2009-10-16 | 立山
秋晴れの日が続いています。逃がす手は無いと称名滝に出かけました。

周りの木々が紅葉し、滝も嬉しそう!


探勝路沿いに出会った花たちです。

ツリバナ


ゲンノショウコ:フウロウ科の花                裂けたさく果がミコシグサ
 
マユミの赤い実と                      サルナシ(キウイフルーツの原種)の実です。
 

ウラナミシジミ蝶


ノコンギク


立ち寄った雷鳥バレースキー場でパラグライダーの練習風景です。


ナチュラリスト協会室内研修で<富山植物資源研究所 折谷 隆志先生>からの講演。
「地球環境(地球温暖化、酸性雨など)の変化に伴う立山山岳地域の森林、草原並びに地糖の衰退」について、先生から、S40年から観察研究してこられた事例を見せていただき、先生の「炭酸ガスを貯蔵、保水する木を大切にする思想」「20世紀の文明は限界にきている」というお言葉が印象に残りました。
コメント (2)
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