りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

マンモスYUKA展

2013-07-18 | 横浜のけんちゃん特派員便り
横浜のけんちゃん特派員さんから、

マンモスYUKA展に行ってこられた時の写真が届きましたのでアップします。

①YUKA展のパンフレットと公式ガイドブック。
      

②YUKAの頭蓋骨です。切開して、脳ミソを研究したそうです。
      
     
③ケマンモスの脚の化石、細かい毛と長い毛の二重構造が防寒作用をしたと思われます。実際に、毛を触るコーナーが、あったのですが、シュロの毛より柔らかく、ちょうどヒトの毛髪くらいの感じでした。
      

④ケマンモスの骨格標本です。
      

⑤ケマンモスの模型です。ケマンモスの特徴は、背中のひとこぶと前頭部の窪みです。
      

シベリアの永久凍土から発掘された3万9000年前のマンモスの少女YUKAちゃん。太古のロマンを感じますね。

園山俊二さんの、ギャートルズの原画も展示されているとか(撮影禁止)。

園山俊二さんのイラスト入りのガイドブックを頂きました。

チケット情報 YUKA割 下の名前に「ゆ」「か」両方の文字がある人が対象とか。一般当日2200円が1000だって、粋な計らい! りんごは当確です!(ラッキー! でも交通費が…)

けんちゃん ありがとうございました。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビヨウヤナギ | トップ | 睡蓮 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
異色過ぎたかな? (横浜のけんちゃん)
2013-07-19 19:33:20
普段のりんごさんのブログと、ちょっと毛色が違うのか、コメントがありませんね
僕から、ちょっとYUKA展を見た感想を、述べさせて下さい。

まず、なぜ今、ケマンモスが発見されたかです。
地球温暖化の為に、シベリアの永久凍土が、川が流れる如く、溶けだしています。その結果として、永久凍土に閉ざされて眠っていたケマンモスやケサイの化石が日の下に姿を現した訳です。
岩や、土中等から見つかる化石と同じく、永久凍土から溶けだしたケマンモスやケサイ(毛皮や肉、脳ミソ等も含む)も、数万年を経た化石なのです。ナウマンゾウ等は、毛皮や肉等は見つかっていません。ですから、復元像は、人の想像を加味したものです

今度の、ケマンモスYUKAの実物の展示が、如何に素晴らしいか、お分かり頂けると思います。
人類史上初めて、生きていた時の状態で見られる、数万年前の生物です。

展示は、9月16日(月・祝)までです。
横浜方面へ出かけるチャンスのある方は、是非訪れてみて下さい。
返信する
マンモスUKA展 (杉さんより)
2013-07-19 20:58:43
今晩は。素晴らしい特派員報告拝見しております。ご承知のように、福井勝山に「恐竜博物館」がありますが、迫力は全然違いますね。何しろ永久凍土から溶けだしたケマンモスやケサイ(毛皮や肉、脳ミソ等)が、調査され、毛が触れるなんて最高ですね。
横浜のけんちゃん特派員さん有難うございます。紙面を借りてお礼申し上げます。 9月16日迄だそうで何とか機会作り行きたいと思っています。 リンゴの里さんアップいただき有難うございました。 是非「シュロの毛より柔らい」毛に触って見たいと思います。
返信する
横浜のけんちゃんへ (りんごの里から)
2013-07-19 22:11:05
こんばんは。
貴重な素晴らしい展覧会に出かけられた感想ありがとうございます。

YUKAに逢えたのは、ある意味地球の温暖化の所為?と考えると痛し痒しの感、これは現代人への警鐘を鳴らしているのですね・・・
まだ日はありますね、出かける機会があると良いですが・・・
コメントいただきありがとうございました。
返信する
杉さんへ (りんごの里から)
2013-07-19 23:19:15
こんばんは。
できれば行って、YUKAちゃんの「シュロの毛より柔らい」毛に触って見たいですね。
杉さん結構上京されますね。ぜひ観に行ってきてください。
コメントいただきありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

横浜のけんちゃん特派員便り」カテゴリの最新記事