りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

巨木探訪

2009-03-28 | 花・木
久しぶりの上天気。同期の皆さんと県内呉西地区の「先人たちが守ってきた巨木」八ヶ所を、
Sさんのご案内で訪ねました。いくつか紹介します。
まず樹齢1200年の「浅井神社のケヤキ」です。すごい生命力ですね。

根元にはキクザキイチゲが咲いていました。

エンレイソウも。

今朝の雪でしょうか 今山田の桂(樹齢700年くらい)です。

花の形からチャルメラソウ:ユキノシタ科

ウラジロガシ林の常楽寺の遊歩道には、カタカゴが群生。

厳照寺の県天然記念物の門杉(樹齢400~500年)

境内には、はがきの木で有名なタラヨウの大木がありました。

行き届いた管理から、地元の人たちが守り続けておられる様子がよく分かりました。毎年台風などで失われつつあります。葉が茂った頃にまた出かけてみたいですね。
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2 コメント

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小鴨写真館さんへ (りんごの里から)
2009-03-29 22:34:29
こんばんは。
植物の生命力に、今更ながら驚いています。
訪れる季節によって、また違った顔を見せてくれますね。
小鴨さんと常楽寺に出かけたのは確か秋でしたね。立山連峰の頭には、雲がかかっていまた。
訪問ありがとうございました。
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巨木 (小鴨写真館)
2009-03-29 10:11:12
おはようございます。
巨木探訪、お天気もよくて、よかったですね。
神社の巨木…樹齢1200年とはすごいですね。なんだか痛々しいような、また尊厳な気持ちにもなります。
常楽寺のウラジロガシ林へも行って来られたのですね。春の花…たくさん見せていただいてありがとう。
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