今日は、昨日と打って変わり、花冷えの寒い日でした。昨日の続きです。
駐車場で出会ったWさんご夫妻が、鳥の観察ポイントに案内してくださいました。
公園内の桜も満開。
桜に宿ったヤドリギ(ホヨ)に小さな花がいっぱいついていました。
万葉集 大伴家持の歌 (巻18-4136)
「 あしひきの 山の木末(こぬれ)の寄生(ほよ)取りて 挿頭(かざ)しつらくは 千歳寿(ほ)ぐとぞ 」
お正月頃に、透きとおった青い実や橙色の実を付けます。
ミズバショウの花が清楚ですね。
林の中にひっそり咲く<春のエフェメラル>のキクザキイチゲが美しく主張。
アトリの群れがやってきました。
遠くにベニマシコの姿をみました。
この時季、北に帰る冬鳥とやってきた夏鳥の競演が楽しめますね。
成蝶で冬を頑張ったヒオドシチョウ。羽が痛ましい。
駐車場で出会ったWさんご夫妻が、鳥の観察ポイントに案内してくださいました。
公園内の桜も満開。
桜に宿ったヤドリギ(ホヨ)に小さな花がいっぱいついていました。
万葉集 大伴家持の歌 (巻18-4136)
「 あしひきの 山の木末(こぬれ)の寄生(ほよ)取りて 挿頭(かざ)しつらくは 千歳寿(ほ)ぐとぞ 」
お正月頃に、透きとおった青い実や橙色の実を付けます。
ミズバショウの花が清楚ですね。
林の中にひっそり咲く<春のエフェメラル>のキクザキイチゲが美しく主張。
アトリの群れがやってきました。
遠くにベニマシコの姿をみました。
この時季、北に帰る冬鳥とやってきた夏鳥の競演が楽しめますね。
成蝶で冬を頑張ったヒオドシチョウ。羽が痛ましい。
ヤドリギは、北欧神話では象徴的に取り扱われていますね。
この植物を初めて見たのは、学生時代(昔むかしです)お茶の先生宅に、お正月飾ってあって不思議な植物があるものだと感心してしっかり覚えました。先生は、茶道は総合芸術であると、口癖のように言っておられ、お点前ばかりでなくいろいろ教えていただきました。
ヒレンジャク・キレンジャクがこの実が好きで、ホヨの中にかくれんぼする美しい鳥を教えてもらったのもここです。その後池多のりんご畑にもやってきた年もありましたが、今年は見れなかったです。
W先生は、今年は、ここで一回見られたそうです。
青いキクザキイチゲは、もっと濃い色ですがカメラでは… 薄い青のもありました。
>ブログを拝見して、その上で、Wikipediaで調べるのも、楽しみです♪ < アップしている者にとって嬉しい限りです。明日もまた、連れて行ってもらう予定です。瑠璃色がゲットできますように(笑い)
放し飼いのウグイス君、今も良い声でないています。朝は早くから目覚まし時計です(笑い)
コメントいただきありがとうございました。
青いキクザキイチゲもあるんですね♪四季の森では、白か薄い青です。
残念ながら、どうやら植栽らしいので探してもダメでしょうね!
りんごさんにとっては、普通の事でも、僕には新鮮なことが多いですよ。
ブログを拝見して、その上で、Wikipediaで調べるのも、楽しみです♪