月例早朝探鳥会(出勤前のAM7時から)に、環水公園に出かけました。
エコ遊覧船もいつもの場所に係留され、鳥の姿もあまり見られず静かな朝です。

渡りをしないカルガモが、我が物顔でした。3羽の雛も、母親と変わらないほどになっていました。母鳥はじっと見守っていました。

左の羽が怪我しているミコアイサの雌が、浮きに乗って羽繕い中でした。
暑い夏を一人で越さなければなりませんね。

クサガメ、ミミアカガメ(ミドリガメ)達がのんびりと日向ぼっこです。

ネムノキの花も咲き出し、

トラノオが盛りです。

観察後鳥合わせをしました。10種類でした。ミサゴやサギ類の姿は見られなかったです。
昨日から7月、旧暦では<文月> 各地の海水浴場で海開きが行われ、山・海とも夏本番の季節になりましたね。
今日は、夏至から数えて11日目の<半夏生>です。
カラスビシャク(漢名:半夏):サトイモ科 という薬草が生えることから名付けられた。

この頃に咲くことから名前がついている植物のハンゲショウ:ドクダミ科が白い葉に向かい合って穂状の小さな花をたくさんつけますが、今年は白い葉っぱが見えません? 虫に先がやられたのかも?

昨年の花です。

エコ遊覧船もいつもの場所に係留され、鳥の姿もあまり見られず静かな朝です。

渡りをしないカルガモが、我が物顔でした。3羽の雛も、母親と変わらないほどになっていました。母鳥はじっと見守っていました。

左の羽が怪我しているミコアイサの雌が、浮きに乗って羽繕い中でした。
暑い夏を一人で越さなければなりませんね。

クサガメ、ミミアカガメ(ミドリガメ)達がのんびりと日向ぼっこです。

ネムノキの花も咲き出し、

トラノオが盛りです。

観察後鳥合わせをしました。10種類でした。ミサゴやサギ類の姿は見られなかったです。
昨日から7月、旧暦では<文月> 各地の海水浴場で海開きが行われ、山・海とも夏本番の季節になりましたね。
今日は、夏至から数えて11日目の<半夏生>です。
カラスビシャク(漢名:半夏):サトイモ科 という薬草が生えることから名付けられた。

この頃に咲くことから名前がついている植物のハンゲショウ:ドクダミ科が白い葉に向かい合って穂状の小さな花をたくさんつけますが、今年は白い葉っぱが見えません? 虫に先がやられたのかも?

昨年の花です。

人間界と違って?自然界で生きていくのは厳しいですね。暑い夏をすごすのは大変かな(水の中大丈夫?)
>しかし素晴らしい世界の全ての生き物に乾杯です。< 同感です。
いつもコメント頂きありがとうございます。