其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

パンク修理2025フロントタイヤ

2025-02-19 06:06:06 | C100カブ號

とメーターギア修理の巻き、
どうもリンキチです。

引き続きのカブ號パンク修理ネタ
ですが修理記録備忘録です。
前回のリアタイヤパンク修理編
からの同日の作業記録続きと
なっております。
今度はフロントタイヤの作業、
と外したついでのメーターギア
の修理。


カブ號フロントタイヤの状態も
エア入れて一週間経つと1k以下
となってしまうエア抜け状態。
どっかパンクしてることには
かわりない。


フロントはブレーキワイヤーと
メーターケーブルを外して
アクスルシャフトを抜くだけ。


フロントタイヤ外れました。
リアに比べるとかなり楽勝。
フロントもパンク修理せず、
丸ごとチューブ交換予定。


チューブは古いイノウエ製が
出てきました。修理痕も2ヶ所。
前回10年前の初回タイヤ組込時
にチューブはそのまま当時物を
使ったようで。

パンク箇所を特定しようかと
エア入れたら外す際にレバーで
噛んでしまった穴からエアーが
爆漏れ~!元々のパンク箇所は
特定できず、でした。


そしてタイヤもストックがあった
のでついでに新調。10年経って
だいぶヒビ割れ状態だったので。

ストックのタイヤサイズは225-17
でフロント用の縦溝タイプでは
なく、リア用。
でもリアは現在250-17サイズを
履いていて225はフロントでしか
使わないのでこの際、使ってしまえ。


リム内側が結構、錆びあり。
ある程度ペーパーかけました、
これでも。リムバンドも切れて
なかったけどストック品と交換。


新しいタイヤなので柔らかい。
手で押してハマっていく。
後は足ではめる。


タイヤ、チューブが無事リムに
組み込めたので一旦、お昼休憩。

フロントタイヤを車体に戻す前に
以前から不調のメーターギアの
整備を午後からしてみようと
思います。


古グリスがメタクソに入ってる。
このせいでメーターギアが働いて
いないのでは?と思い清掃する
ことに。


古グリスを除去、清掃完了の図。
ギアに変な跡?軌道が外れた跡
がついてる?


ハブ側清掃して気付いた!
ハブの凹み2ヶ所にはまる
ツメがおっ開いてる?
これぢゃ凹みにはまらん?!


おっ開いてるツメを内側に曲げ
修正、これが正解。だから
メーター動かなかったのね。


こうしてやっとメーターが
まともに動くように治りました。
走行中の針が動いてる絵面は
撮れませんので停車状態です。

メーターの不具合かと思って
以前、わざわざ社外メーター
替えたのですが。
純正品に戻すかな。

コメント

パンク修理2025リアタイヤ

2025-02-18 07:47:47 | C100カブ號

の巻き、どうもリンキチです。

カブ號はパンクネタが多い?
なので修理記録としてタイトル
に年号をブチ込んでみました。
たんびにレポートですが内容は
同じになっちゃうけど備忘録と
したいので。

年末から色々と忙しく、他の
號車のメンテなどもストップ
させてたので久々のサンデー
メンテ作業だったりします。
先週末、カブ號の前後タイヤが
パンクしてることに気付き、
まずはリアタイヤから着手。


この画像だと凹み具合が判りづらい
ですが完全ペチャンコではなく、
エア漏れ的な感じ。でも乗る前に
必ず入れる感じになってしまった
ので修理します。


手順はいつも通り。
リアアクスルシャフトを外す。


リアブレーキ関係を外す。


ブレーキ側を抜いた。ちょっと
無理矢理な感じ。サスを緩めた
ほうが良かったかな。そして
リアハブが外れる。


タイヤレバーを駆使してタイヤ
ビード部を一カ所出す。


エアバルブ部をリムから抜いて
先にチューブを引っ張り出す。

前回、パンク修理でチューブに
パッチ処理をしたけど今回は
チューブ交換で対応予定。
ストックのチューブがまだあり、
いつまでもストックしておいても
劣化してしまう可能性もあるので
早めに使うことにします。


チューブ交換だけど一応パンク
箇所の特定を。
水をかけると前回パッチ修理部
からエア漏れ~、泡出てます。
修理部が経年で傷んできたの
でしょう。でも一気抜けしない
のである程度の時間が経つと
凹んでくる感じ。
ちょっと買い物出掛けてすぐ
帰ってくるぐらいなら平気?


こうして見ると判りやすい。
エアがぷくぷく放出してます。


ストックのチューブに交換します。
多分10年以上前のモノ。室内保管
とはいえ、そろそろ使わないと。


タイヤ片側ハマり状態でチューブ
のバルブ部をリムのバルブホール
に通すのが毎回一苦労。この状態
ナットかけるまでに相当時間ロス
しまくり。


そしたらほぼ足でタイヤ組み込み、
タイヤレバーはビード部を押し込む
だけの使い方で。リムにかけると
絶対チューブ噛んで穴開けるから。


タイヤが無事組めたらエア入れて
確認。そしてタイヤを車体に戻す。
やっぱりスムーズに戻せないので
リアサス下側ボルト外してます。
次回の教訓。


無事にリアタイヤ戻して各部
締付、チェーン張り具合も
確認調整して完了。

一旦、お茶で小休止をはさんで
そのままフロントタイヤの修理
に移行します。

コメント

朝活カフェ

2025-02-17 09:24:53 | お食事、飲み

に最近たまに行ってるリンキチ
夫婦です。

休日せがれクンがスポ活で不在時
に行ってる朝活カフェの様子。


以前のネタでも朝、七里のカフェ
行ってるとかを執筆していたとおり、
朝活自体は以前からなのですが
こういったロケーションがよろしい
カフェ、以外のいわゆるフツーの
珈琲店やファミレスでの朝活も
行ってたりします。


コメダ珈琲店ではド定番、お得な
モーニングサービス。
山食パントーストにおぐらあん。
カミさんはローブパンに同じく
おぐらあん、の日。

朝からコメダでシロノワールとか
いくとさすがに重過ぎなので。


別の日のモーニングサービスは
それぞれ山食パン、おぐらあん
とリンキチは定番ゆでたまご。
最初はおぐらあんがテッパン
でしたが家でもあんこトースト
をやる期間もあるのでそーゆー
時はゆで卵がテッパン。


ファミレスにも行きます。
ロイヤルホストのモーニング
プレートだったかな。

ファミレスだとゆで卵は無く、
フライエッグ、いわゆる
目玉焼きかスクランブルに
なるパターンが多い。


デニーズのセレクトモーニング。
目玉焼きは焼きパターンが3種
あり、これは多分ミディアムの
ベースドエッグ?にパンケーキ。


カミさんは生ハムシーザーサラダ
にフレンチトースト。
サラダがメニュー写真よりちょっと
ショボいのね。レタス芯ばかりだし。

ファミレスだと珈琲店よりやはり
がっつり感が出てしまう感じ。
そーゆーセットだから仕方ない。


年明けに星乃珈琲店に行ってみた。
厚切りトーストにゆで卵セット。
やっぱりゆで卵がいいリンキチ。


カミさんはミニパンケーキセット。
やはり珈琲店のセットのほうが
量的にはちょうど良いのかな。


おまけはモーニング時間ではなく
遅めに入ったコーナン近くにある
雑貨カフェ「白と熊 藝品」
オーダーしてるメニューから
夏の時期、ですね。

店内写真は撮ってないですが
素敵なお店です。北欧雑貨や
ヴィンテージ品も多く、店名
にもある「熊」は木彫りの熊の
置物が色んな所にいます。
店主が色々と話してくれて
しまってある昔のノベルティ
グッズなど見せてくれました。
また行きたいです。
(↑せがれクンの日記の〆言葉)

コメント (2)

お正月

2025-01-19 18:00:52 | 鎌倉

に行った場所をまとめて
紹介してみるリンキチです。


日にち的には元日、1月1日で
移動中に見た富士山。
戸塚区東俣野町付近にて。

実際に見えた感じは見事な
ド迫力!
でもこうして画像で見ると
やはり迫力はイマイチな感じ
になってしまいますね。
デジタルズームだし。


同日、午後に江の島近くの腰越
海岸に散策に。


反対側、腰越漁港側を望む。
冬の海、という雰囲気。


翌日、1月2日の隙間時間に国道1号に
チャチャッと来て箱根駅伝を瞬間的
に観戦。
駅伝てあっという間に行っちゃう感じ。
即撤収です。


翌日1月3日は西鎌倉辺りの
龍口明神社にゆっくり参拝。


こちらでの初詣は久し振り
だったりします。
此処は人が少ないから良いです。


おみくじブチかましてみる。
大吉に中吉、まぁ良しでしょう。


境内にご神木のタブノキがあります。
パワースポットとして有名らしい。


お守りと交通安全ステッカー
購入して帰宅しました。
という感じの今年正月三が日
でした。サクっと終了。

コメント

エンジン組付け4回目

2025-01-06 16:15:20 | スクーター

を昨年末、やってましたの
リンキチです。

オイル切れで焼付いた参號機の
エンジン組付け後の慣らし運転
航続距離60kmほど終了した年末
ある日の夕暮れ時、せがれクン
乗っけてちょっとロングコース
のドライブへ。

慣らし中なのでまだ全開走行は
行っていない状況。
ウエィトローラーのセッティング
も決まり、スピードを上げてきて
いる今日この頃、ロングコースで
緩やかな長めの登り坂をアクセル
一定開度で上っている最中、まさか
の悪夢ふたたび!
いきなりエンストー!しかも焼き
付き時に止まった時の感覚!
またやっちっまったのか!?

真っ暗の中、せがれクンと押して
帰るのかぁと思ったけど例の如く?
エンジンはすぐに再起動。
そのままゆっくりとリスタート、
低速で走っていく。なるべく
アクセル開けずに途中であえて
何度か停車しつつ、様子見ながら
ゆっくりと帰宅。なんとか普通に
走って帰れました。

恐らく焼き付いてはいないものの、
こうして度々不具合が起こりうる、
イマイチ精度に問題有りのピストン
を使い続けるより、ちゃんとした
モノを再購入したほうが良いと
考え、KN企画のピストンを注文。


またエンジンを開けるので外装外し、
マフラー外し、エアシュラウド外し
の毎度の手順、さすがに手馴れて
しまってスピーディに作業が進む。


毎度のシリンダーヘッド開け。
手ルクレンチ締めだが毎回ギチギチ。
まぁ開ける時はそれほど気遣いなく、
緩めていく。


シリンダーを抜く。今回も腰下
ガスケット破れなかったので
また再使用しちゃおう。


ピストン前回の擦れ箇所、同じ
感じで擦過痕がまた付いてる。


そして前回と違う位置にも擦過痕が。
キツそう?な粗悪ピストン。


そこでいわゆるメーカー品、
KN企画のピストンセットを
投下。
純正ぐらいの安心感?ある
といった感じか。
ノーブランドとはさすがに違う、
違っていてほしい今日この頃。


ピストン比較。特に大きな違いは
無いもののメーカー品というだけ
でなんか安心感?思い込みも大事。


ピストンリングの組付けにも慣れた。
そりゃ何度もやってりゃそうなる。
最初はセカンドリングはめるのに
てこずってたけど。


そしてエンジン組付け完了、がっつり
アイドリングかましてからいざ試運転。
問題無く最初っから普通に低速から
中速へと走ってくれました。
もうなんか絶対平気な感じ、と思い、
そんな安心感からろくに慣らし運転
航続距離を延ばさず、ちょいと無理?
して平坦な直線でアクセル開けたら、
あー!いけね!失速ー?!ヤバーい!
エンストする前にアクセル緩めたので
停止はしなかったものの、例の感覚が
ふたたび。
そのままゆっくり走行でピットイン。
確認の為、もう一回走りに。あえて
急坂にトライしてみるもちゃんと
変速して無事に登れ、その後も問題
無く走れる。いきなり全開とか無茶
しない限りは大丈夫そう。

全開で全壊にならぬよう、今後は
しっかり慣らし運転ブチかまして
徐々に回転上げていきましょう。
まだまだ果てしなく続きそう。

コメント