其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

お正月

2025-01-19 18:00:52 | 鎌倉

に行った場所をまとめて
紹介してみるリンキチです。


日にち的には元日、1月1日で
移動中に見た富士山。
戸塚区東俣野町付近にて。

実際に見えた感じは見事な
ド迫力!
でもこうして画像で見ると
やはり迫力はイマイチな感じ
になってしまいますね。
デジタルズームだし。


同日、午後に江の島近くの腰越
海岸に散策に。


反対側、腰越漁港側を望む。
冬の海、という雰囲気。


翌日、1月2日の隙間時間に国道1号に
チャチャッと来て箱根駅伝を瞬間的
に観戦。
駅伝てあっという間に行っちゃう感じ。
即撤収です。


翌日1月3日は西鎌倉辺りの
龍口明神社にゆっくり参拝。


こちらでの初詣は久し振り
だったりします。
此処は人が少ないから良いです。


おみくじブチかましてみる。
大吉に中吉、まぁ良しでしょう。


境内にご神木のタブノキがあります。
パワースポットとして有名らしい。


お守りと交通安全ステッカー
購入して帰宅しました。
という感じの今年正月三が日
でした。サクっと終了。

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エンジン組付け4回目

2025-01-06 16:15:20 | スクーター

を昨年末、やってましたの
リンキチです。

オイル切れで焼付いた参號機の
エンジン組付け後の慣らし運転
航続距離60kmほど終了した年末
ある日の夕暮れ時、せがれクン
乗っけてちょっとロングコース
のドライブへ。

慣らし中なのでまだ全開走行は
行っていない状況。
ウエィトローラーのセッティング
も決まり、スピードを上げてきて
いる今日この頃、ロングコースで
緩やかな長めの登り坂をアクセル
一定開度で上っている最中、まさか
の悪夢ふたたび!
いきなりエンストー!しかも焼き
付き時に止まった時の感覚!
またやっちっまったのか!?

真っ暗の中、せがれクンと押して
帰るのかぁと思ったけど例の如く?
エンジンはすぐに再起動。
そのままゆっくりとリスタート、
低速で走っていく。なるべく
アクセル開けずに途中であえて
何度か停車しつつ、様子見ながら
ゆっくりと帰宅。なんとか普通に
走って帰れました。

恐らく焼き付いてはいないものの、
こうして度々不具合が起こりうる、
イマイチ精度に問題有りのピストン
を使い続けるより、ちゃんとした
モノを再購入したほうが良いと
考え、KN企画のピストンを注文。


またエンジンを開けるので外装外し、
マフラー外し、エアシュラウド外し
の毎度の手順、さすがに手馴れて
しまってスピーディに作業が進む。


毎度のシリンダーヘッド開け。
手ルクレンチ締めだが毎回ギチギチ。
まぁ開ける時はそれほど気遣いなく、
緩めていく。


シリンダーを抜く。今回も腰下
ガスケット破れなかったので
また再使用しちゃおう。


ピストン前回の擦れ箇所、同じ
感じで擦過痕がまた付いてる。


そして前回と違う位置にも擦過痕が。
キツそうなピストンである。


いわゆるメーカー品、KN企画の
ピストンセット。純正ぐらいの
安心感はある、といった感じ?
ノーブランドとはさすがに違う、
違っていてほしい今日この頃。


ピストン比較。特に大きな違いは
無いもののメーカー品というだけ
でなんか安心感?思い込みも大事。


ピストンリングの組付けにも慣れた。
そりゃ何度もやってりゃそうなる。
最初はセカンドリングはめるのに
てこずってたけど。


そしてエンジン組付け完了、がっつり
アイドリングかましてからいざ試運転。
問題無く最初っから普通に低速から
中速へと走ってくれました。
もうなんか絶対平気な感じ、と思い、
そんな安心感からろくに慣らし運転
航続距離を延ばさず、ちょいと無理?
して平坦な直線でアクセル開けたら、
あー!いけね!失速ー?!ヤバーい!
エンストする前にアクセル緩めたので
停止はしなかったものの、例の感覚が
ふたたび。
そのままゆっくり走行でピットイン。
確認の為、もう一回走りに。あえて
急坂にトライしてみるもちゃんと
変速して無事に登れ、その後も問題
無く走れる。いきなり全開とか無茶
しない限りは大丈夫そう。

全開で全壊にならぬよう、今後は
しっかり慣らし運転ブチかまして
徐々に回転上げていきましょう。
まだまだ果てしなく続きそう。

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仏式バルブ

2025-01-05 12:58:46 | DIY作業、飼育

とは自転車タイヤのエアバルブ
形式の1種、どうもリンキチです。

せがれクンが昨年から乗って
いるチャリ、クロスバイクの
エアバルブ方式がいわゆる
仏式(フレンチ)バルブだった
のですが実はこれまでフレンチ
バルブの車両はウチには1台も
ありませんでした。

ウチの空気入れポンプは車、バイク、
普通の自転車兼用のものがあり、
その兼用タイプなら仏式にも
使えると思ってました。


年明けに珍しく?チャリを磨き
始めたせがれクン、購入後、
初めて見る光景だな。
そして空気も入れたい、という
流れになり、ウチの空気入れが
仏式バルブに対応してないこと
が発覚したのでした。


こちらが一般的な自転車、軽快車や
シティ車などよく見かける一番多く
使われている英式バルブ。


こちらは米式バルブ。クルマや
バイクと同じタイプで自転車では
マウンテンバイクなどがこの
タイプ。空気圧の管理もできます。


そしてせがれクンのクロスバイク
がこの仏式(フレンチ)バルブ。
タイヤの細いロードバイクなど
スポーツチャリに多く使われて
いるタイプ。
仏式バルブは高圧に耐えられ。
空気圧の調整がシビアに行える
ようです。


先端を回して上にあげるとエアが
入れられる状態に。
ちなみにエアが抜ける状態でもあり、
一度全部抜けてしまい、ウチの空気
入れポンプで入れられない状況に。


そこでAmazonで対応するアダプター
セットを購入。


このアダプターで英式バルブと
同様になり、一般的なチャリの
空気入れポンプが使えます。


こんな感じで。
英式バルブのエア封入方法で
問題なく入れられます。


ちなみにこのアダプターだと
米式バルブ対応となり、車
バイクの空気入れポンプが
使えます。


そして米式はエアゲージも
使えるので空気圧管理も
出来るといった感じです。

とはいえ半年以上経ってから
空気入れられないことに気付き、
対応アダプターをゲットしたのは
なかなか遅かったです。
本気で空気が抜けた時でなくて
まぁ良かったです。

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新宿 うな鐵

2025-01-02 21:18:50 | 都内

で年末、うな重で〆くくる
リンキチ家御一行様です。
新年一発目のネタに相応しい?
のかちょっとわかりませんが。

実際行ったのは2024年12月31日
の大晦日、新宿に行った際に
お昼で立ち寄ったお店であります。

なぜ大晦日に新宿に出向いたかと
いうと、これです。


年末に新宿ルミネthe吉本でお笑い
観覧をするという、実は今回で
2回目。数年前にも同様のプラン
を敢行してました。
その日は午前中にスカイツリー
行ってたのでそれがメインネタと
なり、その時の食事もスピンオフ
ネタにしてしまい、そして最後に
ルミネでお笑い観覧したのですが
その時の画像が無かったので特に
ネタにしてませんでした。


今回、タイトル的にはうなぎメイン
ですが約半分は,ルミネでの内容、
画像でお送りします。
まずは新宿に降り立ったの図。


朝一、10時半~の公演時間に
凸撃。前回は確か夕方~夜の
時間帯だったな。


ルミネ7Fからの新宿の眺め。


開演前、前説の新人コンビ、
物語ズ。
帰宅後、ウチのせがれクンは
この時撮った動画を何度も
見てハマってました。
物語ズ、売れるといいですね。

と、ここまでは撮影OKですが
開演すると撮影は一切NGです。
なので画像は無いのです。


ちなみに本日のラインナップ、
豪華ですねー!
ただ公演時間で出演される組が
決まっているので全組見れた訳
ではありません。トリは中川家、
豪華であったことには間違いなく。


ルミネを後にして新宿界隈で
うなぎ店を探した結果、
「新宿うな鐵」にGO。
新宿歌舞伎町に2店舗あり、
本店は店舗建て替え工事中
でしたが同じ歌舞伎町の
「はなれ」がこちら。


お店前の水槽にいたうなぎクン。
これから捌かれる運命なのか。


こじんまりとした1F入口からは
想像できなかった2F、3Fまで
あるのでお昼時だったのにも
関わらず、意外とゆったり。
で、昼からビールで乾杯。


お通しもしっかり付いています。


おしんこと出汁味の卵豆腐。


キター!うな重・上を3人で
いただきまーす。


口に入れた瞬間、炭火の風味、
とろけるような食感!
ふわとろって感じ。久々に
ちゃんとしたうなぎを頂いた、
2024年の〆に相応しい、
そんな大晦日、新宿での
ランチでした。

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ウェイトローラーセッティング

2024-12-11 08:16:13 | スクーター

を変更してみる参號機の
修理作業続行のリンキチです。

通勤壱號機のフルード交換
朝一から取り掛かり、無事昼前に
終了したので、午後から参號機
弄りに戻るのですが壱號機終わり
のついでに弐號機2スト1種スク
も以前から前輪が回らない、
ブレーキ引きずりっぽい現象が
たまにあることを思い出し、
様子を見てみることに。


液はちゃんと規定量がINして
るようで。ちなみにマスター
シリンダーのネジがまた固着
で回らない。のでフルードの
交換は見送る。

引きずり原因は良くわからない
のでアクスルシャフトにを抜いて
グリスを塗ってみようと思い、
シャフトを抜いたらさぁ大変!
左側のフォークが固着していて
ボトムしたまんま動かない。
当然、右側は伸びてしまうので
シャフト位置が合わず、入れる
ことが出来ずタイヤが元通りに
組めない!


テンパってたのと手がグリス
まみれだったので写真撮れず、
すでになんとか元通りに組み
終えた状態です。

結局、ハンマーで叩ける部分、
このブレンボのキャリパーを
ガンガン叩いて少しづつ下へ
下げて右のフォークと同じ
高さまで何とか下げて無事に
取り付けたの図。


フォークを下から見上げる。
インナーチューブ部に何度も
CRC吹いて馴染ませながら
ブレンボキャリパーを何度も
叩いて下に下げたのでした。
引きずりっぽい状態だったのは
これが原因。ブレーキ側のみ
固着ボトムしていてアクスル
シャフトに左右から上下の負荷
テンションが掛かった状態で
前輪の回転状況が変だったと。
ブレーキレバーも軽くなり、
タイヤも空転するように。

思わぬ事態で弐號機にも
ハマり、お昼になってしまう。


午後の作業でやっと本題の参號機
のセッティングをおっぱじめる。

参號機のクランクケースカバーの
ネジは弐號機と違って六角キャップ
ボルトなのでなめることなく外せる。
それまでのYマハスクーターは
プラスネジなので固着してるとよく
なめてしまってショックドライバー
のお世話になるのがほとんど。


プーリー押さえと鉄パイプ延長
レンチでいつも通りの脱着。

前回のとりあえずセッティング
は10gx3、8gx3で純正よりかは
軽くなってるはずだけど
体感フィーリングは純正時と
あまり変わらず、低速から
中速までがモタつき、そこから
パワーバンドに入ると一気に
グワっと加速していく感じ。
そして低速連続走行して加速
しようとアクセル開で加速が
来ない時がある。この感覚は
ピストンクリアランス不良の
感触。でも頻繁に起こるわけ
ではないのでこれに関しては
慣らし終わりで一度エンジン
開けてピストンの確認をして
みるつもり。


で、セッティングはもっと
軽くして変速タイミングを
早めて、パワーバンドに
早めに到達したい感じ。

8gx6か7.5gx6ぐらいにしたい
けど手持ちのローラーの重さ
のラインナップで出来るのが
8gx3、6gx3という感じ。
トータルで7gx6と同じだから
良しとしておこう。


今回はベルトも交換。
ガスケットは前回一部切れた
けどボンド塗って貼り合わせ
たところが剥がれずちゃんと
残って切れなかったのでまた
再使用?するか。


と思ったけど、でも今回はやっぱり
ガスケット交換することに。
せっかく注文して用意してあったので。


なので古いガスケットを
キレイに取り除かないと。
これが結構めんどくさい。
カッター使って剥がしに
かかる。


全周やっと取れました。
次からはケース側ではなく、
ケース蓋側にガスケットが
残るように接着する。


蓋側にボンドで接着。その前に
不要部分はカットしておく。
ベルトに近接するはみ出ている
部分とかもギリギリでカット
する。3枚前の画像と比べると
だいぶ、すっきりカットして
るのが判るかと思います。

そして組み上げていざ試運転。
軽くしたウェイトローラーで
変速タイミングは早めになり、
パワーバンドへの到達は早く
なりました。
エンジンが原因と思われる
モタつきがたまに起こる時は
ベルトスリップが起きてる?

安物のベルトだからなのか?
でも通常に加速してる時に
スリップが起こることはない
のでやはり慣らし後にエンジン
開けてピストン状況を確認した
ほうがよい感じです。
果てしなく続く。

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