其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

シンポジオンと

2013-04-22 22:57:32 | 鎌倉 お店

いうお店、リンキチです。

長谷にあるSYMPOSIONという
レストランは古旅館を改装した
イタリアン料理のお店、
いわゆる古民家レストランです。

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江ノ電長谷駅からすぐの場所に
ある昔の古い木造2階建ての
小さな旅館を改装したお店です。
こちらのお店でいただける
イタリア料理は地域や季節の
食材を堪能できると評判、と
勝手にステマ。
そう先日のアド街の長谷特集
時にも紹介されていたお店です。
だから行ったというミーハーな
訳ではないのですがたまたま。

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1F店内のテーブル席と奥の
厨房はこんな感じ。
あまり古民家感は残されていない
ような感じでリノベーション
されています。

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2Fの店内、というか部屋へ
通されるので階段を上がります。
階段上から階下を撮影の図。
細くて急勾配の階段は恐らく
昔のまま。
この階段を料理を持って
上がってくる店員サンは結構
大変そうですね。

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2F店内の一部です。
人がいない所を撮影。
結構先客がいたので自分たちが
入った部屋とかもちょっと撮影
しずらかったので撮影してません。
たぶん襖で仕切られた元客室を
襖を外して畳から板張りの床に
変更してテーブル席を置いた
ような感じです。板張りの床と
書きましたが正確にはクッション
フロアでした。襖の敷居とかは
残されていました。

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その他和風旅館の趣が各所に
残されています。
こんな欄間や天井など。

後半にもうちょっと紹介しますが
とりあえず、お食事です。
コース料理なので順番に1皿づつ
出てきますが全部紹介してると
画像が多くなってしまうので
いくつかを紹介。

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こちらは前菜の盛り合わせ。
新鮮お刺身やパテ、ノコキなど。
この前に初めの一口とスープ、
フォカッチャがあります。

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パスタは2種類食べましたが
そのうちの一つがこちら
「アサリとトレヴィスで和えた
トリポリーニ」だそうでとても
おいしい。
トリポリーニは太くて平べったい
もちもち食感。きしめん?みたいな。
とか言ったら怒られるか。

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あいだでパンもでてきます。
そしてメインデッシュの一つが
こちら「ランド産鴨のロースト
フランボワーズソース」
ときたもんだ。フランボワーズな
ソースがローストされたランド産
な鴨にブッかけてあります。
そのまんま。もちろん見た目どおり
おいしいですよ。

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食後のデザートです。
食べかけっぽく見えるけど
食べる前に撮ってますよ、まぢで。
そして食後のお飲み物で終了、
ごちそうさまです。

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古民家旅館の店内をもう少し紹介。
こちらは廊下で昔の旅館のままの
造りです。トイレにいく通路、
廊下として使われているようです。
照明も古い和っぽいタイプで
Eー感じ。

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廊下の天井なんかも我家と
通ずるものがあり、親近感が
わきます。
ここにも同じタイプのEー感じ
の照明が。

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最後にオマケでトイレの窓の
捻子締り錠です。
古い木建具のまま「完全」です、
完全にリンキチの趣味で完全に
変態です。
でもこういう部分を残しておく
センスが素敵ですね。

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