いうお店、リンキチです。
長谷にあるSYMPOSIONという
レストランは古旅館を改装した
イタリアン料理のお店、
いわゆる古民家レストランです。
江ノ電長谷駅からすぐの場所に
ある昔の古い木造2階建ての
小さな旅館を改装したお店です。
こちらのお店でいただける
イタリア料理は地域や季節の
食材を堪能できると評判、と
勝手にステマ。
そう先日のアド街の長谷特集の
時にも紹介されていたお店です。
だから行ったというミーハーな
訳ではないのですがたまたま。
1F店内のテーブル席と奥の
厨房はこんな感じ。
あまり古民家感は残されていない
ような感じでリノベーション
されています。
2Fの店内、というか部屋へ
通されるので階段を上がります。
階段上から階下を撮影の図。
細くて急勾配の階段は恐らく
昔のまま。
この階段を料理を持って
上がってくる店員サンは結構
大変そうですね。
2F店内の一部です。
人がいない所を撮影。
結構先客がいたので自分たちが
入った部屋とかもちょっと撮影
しずらかったので撮影してません。
たぶん襖で仕切られた元客室を
襖を外して畳から板張りの床に
変更してテーブル席を置いた
ような感じです。板張りの床と
書きましたが正確にはクッション
フロアでした。襖の敷居とかは
残されていました。
その他和風旅館の趣が各所に
残されています。
こんな欄間や天井など。
後半にもうちょっと紹介しますが
とりあえず、お食事です。
コース料理なので順番に1皿づつ
出てきますが全部紹介してると
画像が多くなってしまうので
いくつかを紹介。
こちらは前菜の盛り合わせ。
新鮮お刺身やパテ、ノコキなど。
この前に初めの一口とスープ、
フォカッチャがあります。
パスタは2種類食べましたが
そのうちの一つがこちら
「アサリとトレヴィスで和えた
トリポリーニ」だそうでとても
おいしい。
トリポリーニは太くて平べったい
もちもち食感。きしめん?みたいな。
とか言ったら怒られるか。
あいだでパンもでてきます。
そしてメインデッシュの一つが
こちら「ランド産鴨のロースト
フランボワーズソース」
ときたもんだ。フランボワーズな
ソースがローストされたランド産
な鴨にブッかけてあります。
そのまんま。もちろん見た目どおり
おいしいですよ。
食後のデザートです。
食べかけっぽく見えるけど
食べる前に撮ってますよ、まぢで。
そして食後のお飲み物で終了、
ごちそうさまです。
古民家旅館の店内をもう少し紹介。
こちらは廊下で昔の旅館のままの
造りです。トイレにいく通路、
廊下として使われているようです。
照明も古い和っぽいタイプで
Eー感じ。
廊下の天井なんかも我家と
通ずるものがあり、親近感が
わきます。
ここにも同じタイプのEー感じ
の照明が。
最後にオマケでトイレの窓の
捻子締り錠です。
古い木建具のまま「完全」です、
完全にリンキチの趣味で完全に
変態です。
でもこういう部分を残しておく
センスが素敵ですね。