と新バッテリー搭載して
再クランキングを試みる、
リンキチです。
C92復活作業途中経過。
毎週少しづつの時間を使って
コツコツ進めております。
なのでコマ切れ状態の数日分の
作業内容をつなげての状況です。
1度目のキャブ清掃OH作業が
イマイチだったので色々と
不具合あったので今度は時間
をかけて行うことに。
前回の作業時にキャブは車体
から外した状態で終了して
おきました。
こうしておけば次の隙間時間に
すぐに清掃作業のみでも出来る
ので。
1日目の隙間時間、第一工程で
再度各部の穴を針で詰まり清掃、
汚れの削り落とし、表面磨き
作業を施工。
そしてこの画像、2日目の隙間
時間で第二工程の灯油漬け洗い、
ブラシでさらなる汚れ落とし、
詰まり除去を行いました。
フロートはちゃぷちゃぷ音が
するので交換済み。
注文しておいたフロート
チャンバー用パッキンを装着、
マニ側Oリングも交換。
各ジェット類の締め付けして
キャブ本体を組み上げ、そして
車体に取付で一旦終了。
そしてバッテリーの注文を
しておく。バッテリーが来れば
即クランキング作業に入れます。
数日後に到着したバッテリー。
梱包無し、もろ出し配送かい。
ちなみに注文したバッテリーは
6N12A-2D。前回は6N12A-2Cで
本当は2Cが正解。
2Cはどこにも売ってなかったので
仕方なく2Dにしました。違いは
液注入口及び排気チューブが前面
にくるか背面にくるかの違い。
なので大丈夫。
でも確か2Cは1.3万と高かった記憶
が。今回の2Dは6千ぐらいだった。
液注入で自然充電するので
充電不要らしい。本当かな?
でも確かに液入れただけで
熱を持ってきてる。
でもとりあえず充電繋ぐと、
いきなりメンテナンスモード、
つまり充電完了してる。
翌日、充電完了のバッテリーを
車体に装着する。
久々にニュートラルランプ点灯!
そして始動確認用ガソリン
仮タンクを装着、セルで
クランキング。
キュルキュルキュル、と
いい感じ。
と思ったらキャブのドレン
からまたガソリンがダダ漏れ!
どんだけー。
ドレンガスケットも注文した
パッキンセットのものに交換
して無事おさまる。
気を取り直して再びクランキング。
セルとキックを交互にブチかます、
がなかなか、かからない。
そして例によって押し掛けにも
トライ。でもかからない。
一旦プラグを確認するも特に
カブってない。
でもどうやら火花が飛んで
無いっぽい。
まぢかー、反対側も火花は無し。
これはイグニッションコイルが
不具合?
とりあえず、タイムアップ。
初めてC92を復活させた9年前の
時のように簡単?にはいかない
ようです。