の錆び取り作業の準備、そして車体番号の
検索をしたリンキチです。
神社仏閣C92ネタを久々に更新。
前回最後のC92記事が昨年11月、
その際に使った画像は同6月撮影。
なので1年ほど何も手つかずのまま
放置でした。
C100カブ号もひと段落ついた感が
あるのでこれからこのC92の公道復帰
作業を少しづつ行うことに。
作業すべき点はC100よりありそう。
そしていずれナンバー取得することに
なるのでまずは車体番号を確認を。
C92の車体番号は車体フレーム左側、
後輪の前ぐらいに刻印されています。
ちょうどこの画像真ん中辺りに写ってる、
けどサイドカバーの影で暗くて判りづらい。
確認しやすくする為サイドカバーを外した
ものの、番号刻印が浅く、薄めでしかも
錆びてきてるので肉眼で確認出来ない。
老眼?いやいや。
そこで白い粉を塗って浮き上がらせといて
デジカメで撮影、画像で確認。そして画像
撮っておけば錆び進行して確認できなく
なっても老眼進行しても安心。
いやいや老眼は安心ぢゃねーし。
白い粉っつって別にあやしいものでは
ございませんよ。
人畜無害な小麦粉使用。
錆びとほこりにまみれてる神社仏閣。
ただのコ汚いバイクにしか見えない
かもしれませんが。その通り、でもある。
タイトル通り、このガソリンタンク内部の
錆び取り作業、の準備に入ります。
まずはガソリンタンクを車体から外そう。
タンク外れました。
前方下部に訳のわからんパイプが。
何のパイプかと思ったらタンク内を
ガソリンが左右均等に行きわたるよう
にする為のパイプみたいです。
このタンク形状なら確かに必要。
タンク外した車体側。
50年前?のほこりが出てくる。
コックは無事そうな感じだけどコック廻りの
錆びがちょっと嫌な感じ。
でも表面だけっぽいから穴は開いてなさそう。
そして錆び取り作業自体はまた今度、
別ネタで。
外したタンクはとりあえず室内保管。
最後におまけ、タイヤの状態。
タイヤ交換も必須項目。
サイドウォールはもう限界駄目な
状態。これでも一応パンクしてない
のがちょっとすごい。
リアタイヤホイールがカブのように
簡単に外せないらしいので今から
ちょっとプレッシャーです。