交換したリンキチです。
通勤スクーター壱號車のメンテ
備忘録として残しておく為のネタ、
ネタ切れ補完も兼ねてます。
前回、10年モノ壱號車はリアタイヤ
のパンク修理をした記録でした。
それから約4ヶ月後の先月、また
リアタイヤパンクして修理の図。
同じような場所ですがこれ前回の
画像ではなく。微妙に違う位置です。
この時は一気にペチャンコ状態。
チューブレスパンク修理は手慣れた
もんです。が慣れたくはないし、
頻繁に起こると困ります。
本題のウェイトローラー交換作業は先週。
最近、加速感が弱くなって登り勾配で
もたつくような感じがしていたのと
前回ウェイトローラー交換から約3年経過、
走行距離もそれなりなので、ということに
より交換作業を。
ベルトも用意したけど1年前に交換して
いるので今回は見送り。
ここの画像は次回参考用。ステップ周りは
外さないで作業出来ることを記録。
ドライブケースのカバーが外れる。
ベルト交換から1年なのでケース内は
そこそこきれいな状態。
プーリーホルダーで固定して
プーリーを外す。
写ってませんが例によって
鉄パイプ延長レンチで一気に
プーリーセンターナットを緩める。
プーリーフェイスが外れて
プーリーが出現。
シムワッシャーとプーリーボスを
外してプーリー、ランププレート
ごと外す。
ウェイトローラー出現、思ったより
片減りしてなかった。交換はまだ
ちょっと早かったかな。
9.5gx3と8.5gx3のセッティング。
同じセッティングとする為、
同じ重さで新品交換。
なかなか良い加速感なので
変更しない。
各ローラーにモリブデングリスを
少量塗布。そしてこれも次回参照
用画像でローラーの入れる向き。
このように地面にプーリーの置いた
状態では回転方向は時計回りになる
のでウェイトローラーのストッパー
が無い側が時計回り方向になるよう
にセットする。で合ってるはず。
組付け直してカバーを取り付ける前に
動作確認。問題無ければカバーを
元通りに取り付けて完成。
交換後はやはり加速感が戻った感じ。
登り勾配もストレスなく登るように。
でも調子良いからといってあんまり
回すと燃費に影響してきそうな
今日この頃です。