の釣り堀で焼き魚の巻、
どうもリンキチです。
9月の山梨旅行リゾナーレ八ヶ岳の旅、
の中でのスピンオフネタです。
2日目のイベントとしてリゾナーレから
近くにある大滝神社の釣り堀で魚を
釣って食べる、というミッションを
こなすべく大滝湧水公園へ行った時の
様子をピンポイントで。
大滝神社。神社の脇には名水百選に
認定されている湧き水があります。
その湧き水で養殖しているニジマスを
釣り堀で釣ってその場で焼いて
もらって食べることができるのです。
大滝湧水公園、神社前の眺め、大池。
奥の土手を中央本線が走る。
のどかです。
貸し竿1本300円と餌のイクラ400円で
魚がよく見える小さい池でチャレンジ。
イクラ食べたい。餌だからあかん、の図。
餌の種類はイクラとブドウ虫という
いわゆるイモムシみたいなやつが
選べますが釣りド素人にはやはり
扱いがアレなので迷わずイクラで。
糸を垂らすと何度かイクラだけ
食べられる。そして何度目かの
せがれクンにヒット!
最初の一匹を釣り上げる。
その後、開始から10分程度で一人
一匹分、食べる分を確保できたので
ここらで終了しておく。
リリース禁止なので釣り過ぎると
食べ切るか持ち帰るかしないと
いけないので。
1匹200円で焼いてもらってる間に
公園内散策へ。
豊富な清流が流れる境内、というか
公園内。咲いているのはツリフネソウ。
社殿の脇に滝が流れ落ちる。
マイナスイオンな良い感じ。
もっとクッソ暑い季節だったら
爽やかなありがたみを感じた
ことでしょうがすでにちょっと
涼しい季節。
滝だと思ったのは木で造られた
水路でした。
でも苔生してていい感じ。
清流はワサビ栽培にも使用されていました。
地元の人はポリタンク持参でこのワサビ田の
上の水を汲みに来ていました。
ほどなくして魚焼き上がりの図。
塩焼きでちゃんとワタ抜きしてあります。
3匹の魚代は目方で1500円ほどだったかな。
プチトマトはサービス。
こんな感じで釣りを楽しみ、アツアツ
焼き立ての魚をオープンエアで頂ける
リーズナブルなイベントでした。