2012年9月1日〜9月8日の旅行中
先日の鳴沙山に行った時に、後悔したのは、
頂上に着いた時に、もう少し前に進めば右端に莫高窟が見えるはずでしたが、集合時間まで時間があまり無かったので引き返しました。
その上、鳴沙山を降りるのに時間がかかり、月牙泉の土産物店、レストランが見学できなかった。
改めて当時の写真を見ると青空がきれいですね。
旅行中は一度も雨が降りませんでした。
この頃はまだ、ブログをしてないのでブログ映え、わかり易い写真が撮れてないですね。
玉門関を間近に見学です。
玉門関を間近で見ます。
一辺26mほどの正方形で、高さは約10m、正門と西門が在る。
敦煌の北西100kmにあり、陽関と並ぶ重要な関所。
玉の名産だったホータン(新彊ウイグル自治区)の玉石がこの門を通って都へ運ばれたことから、命名された。
ふどう棚の下のこの場所は印象に残りました。
また行きた所です。
吹き抜ける爽やかな風を思い出します。
敦煌は海抜が1200mくらいですから、夏でも涼しい方ですが、9月なので日向は暑い時もありますから、ぶどう棚の下は涼しくて良いです。
ランチはぶどうの棚の下で、和気あいあいと、25名のツアーです。
リコが「莫高窟」と言う赤ワインを買って、皆さんに振る舞いました。
料理も見たこともない物ばかりで、美味しいですね。
白馬塔の見学、
ランチはぶどうの棚の下で、和気あいあいと、25名のツアーです。
リコが「莫高窟」と言う赤ワインを買って、皆さんに振る舞いました。
料理も見たこともない物ばかりで、美味しいですね。
白馬塔の見学、
4世紀に活躍した西域の翻訳家、鳩摩羅什(くまらじゅう)が、布教の最中に敦煌で死んだ白い愛馬を供養するために建てた塔。
中国は回廊が色彩豊かで芸術的ですね。
両側は土産物店です。
白馬塔;市街地を流れる党河の西岸に建つ。
夕食は懐かしの日本食、
秋刀魚の焼け具合が美味しそうですね。肉じゃが、茶碗蒸し、うどん、等々色々出ました。
天ぷらも出たと思います。
敦煌の夜光杯のお店
人生の師のK先生の卒寿(90歳)の祝いに買いました。
後日、知りましたが、夜光杯に飲み物をいれて飲むと健康に良いそうです。
リコの買ったものと同じ三足酒器、更に値段交渉をしたら、水晶の腕輪を下さった。値切りも今と成れば楽しい思い出です。
リコの買ったものと同じ三足酒器、更に値段交渉をしたら、水晶の腕輪を下さった。値切りも今と成れば楽しい思い出です。
土産物の莫高窟柄の絹スカーフ、
大と小サイズです。
10枚買うと2枚おまけになるので、友人と買いまして、1人6枚に分けました。
小サイズも同じ様に購入して6枚づつの分けました。。
上の小サイズは首に巻くとオシャレな感じになります。
次回13はお待ちかねの莫高窟ですよね