10月12日に
京都国立博物館の「茶の湯」展に行って来ました。
コロナも落ち着いたのか、人出が多いです。
内覧会のオープニング。
リコは表千家の茶道を独身の時に7年習いました。特にお茶のお菓子のネーミングが気に入り、「岩根のつつじ、深山路、春衣、紫陽花」等、季節に、合ったお菓子が出てきます。
ネットよりイメージ画像。
お習いした先生が山村聡のような方で、大柄で着物がよく似合いました。
俳優の山村聡さん、ネットより、
利休はこんな感じだろうと思われる雰囲気の先生でした。
とても、お稽古が楽しかったのですが大阪に嫁ぎましたので、茶道は辞めてしまいました。
とても、お稽古が楽しかったのですが大阪に嫁ぎましたので、茶道は辞めてしまいました。
20代で、茶道、華道、ピアノを習ったことは人生の宝物です。
可愛いトートバッグを、買いたいと思いましたが、まだ、開催から五日しか経っていないのに売り切れでした。
多分、後期の展示の時に又、販売されるでしょう。
お茶は人と触れ合って、抹茶をいただき、季節のお菓子を味わうのが良いですね。
11月12日から土•日には4流派が交代でお茶席が設けられますが、大変に混むので平日の2時に入館しましたので、展示室はガラガラでした。
薄暗い展示では良く字が読めませんし、展示品も見えづらいでした。
パンフレット
ノーベル賞の晩餐会で使われるお酒「福寿」がちょうど無くなりましたのて、
会場で
鶴図下絵和歌巻
鶴図下絵和歌巻
俵屋宗達•画
本阿弥光悦•書のお酒を買いました。
入場料が1800円なので、呈茶券付きは3700円です。