リコの文芸サロン

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病院へ主人のお供

2022-10-14 | 日々彩彩
『本覚坊遺文』のテレビドラマを観ました。
本覚坊は最後まで利休に付いていた弟子です。
利休の死の真相を探る、関係者の物語です。
井上靖の原作、『本覚房遺文』
大昔、この本を読みました。



そうそうたる役者の映画です。



秀吉役の芦田伸介。


利休役の三船敏郎

織田信長の弟の織田有楽斎は、
茶室に入る秀吉は毎回、利休に毎回、殺されていた。
刀を取られ、屈んで茶室に入り、茶碗を愛でさせられた。
一度くらい、秀吉は利休を殺したかっただろう。

秀吉から死を賜った時の利休の言葉、




★9月の主人の腸閉塞の治療でリコは最近、病院によく行きます。
高齢のお爺さん、お婆さんが目に付きます。
耳が遠い方も見えますのに、診察室の入り口で名前を呼ぶだけで、患者さんを捜そうともしない看護師さんも居ます。

薬を○○日間抜いてくださいや、既往症、家族の病歴、手術/治療の同意書など、書くことが多く、独居の人は大変だなと思いました。
リコもいずれ独居老人に成りますので他人事ではありません。

★アジアンハイビスカスの種が沢山できてます。


緑色の種が、真っ黒に生ったら切り取って、来年の7月に蒔きます。
10月末まで、置いといて、切り取ります。
来年の7月に蒔きます。





コメント (4)
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