大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

HG 1/144 ザクⅡマインレイヤー その4

2020年03月09日 | ザクⅡ

今日はザクの日ということで、、Twitterのタイムラインには多くのザクの画像が飛び交っている日ですが、
そんななかでHGUCザクのリバイブ版の発売が発表されていました。

アニメ版としては良好なプロポーションのリバイブ版ですが、私はオリジン版が好きです

機雷ポットですが、塗装をしてみるとこれまたグッとカッコよさが増します。
配色はRG版のマインレイヤーを参考にしました。角バーニアの奥に何もモールドがないのが少し寂しい気はします。

ファレホの配色は以下の通りです。

ボディー:モデルエアー、ブラックブラウン
ホワイト部:メカカラー、オフホワイト
機雷:メカカラー、ガンメタル
ステー:メカカラー、レッド
チューブ:モデルエア、グレイ

 

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HG 1/144 ザクⅡマインレイヤー その3

2020年03月08日 | ザクⅡ

マインレイヤーの制作となると機雷ポッドに気を奪われがちですが、基本はF型のザクを作るというとこで、所謂量産型ザクを作る訳ですから気合が入ります。

量産型ザクはモビルスーツの魅力の原点であり、MSVの原点でもある訳で、これをかっこよく作れるか否かでこのフォーマットでコレクションを継続する価値が問われるというものです。

ということで、基本工作を手抜きなくしっかりとやっていきます。
筋堀りの深堀、堀り直しはこの基本工作の要でもあります。
基本的にはスジボリ堂BMCタガネを使っています。0.2mmと0.4mmがあればまず事足ります。

加えて今回からは新兵器を導入しています。有名メーカーのスジボリヤスリが欲しかったのですが、あまりに高価なので、文盛堂の超薄刃両刃ヤスリを購入しました。某ヤスリと違って両刃なのですが、、その点どうなのでしょうね?
使い比べられないので差がわかりませんが、チゼルやタガネの様にはみ出す危険性がないので安心感があります。当然直線しか使えませんけれども。

 

 

 

 

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HG 1/144 ザクⅡマインレイヤー その2

2020年03月03日 | ザクⅡ

早速機雷ポッドを組手てて、パチ組みしていたオリジンザクの背中に当ててみます。

当然接続ピンに互換性はありませんから、切り飛ばして当ててみると、、、、

なんともともと設計に考慮されていたかの如くピッタリ、シックリと背面に合うのです。これには少し驚きです。

という訳で、タミヤの3mm丸棒を機雷ポッドに新たに埋め込み、軽くヤスリで調整すると接続ダボピンになりました。
なかなかお手軽改造で実現するミキシングですので、改造初心者の私でも無事に目的を果たせそうです。

 

 

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HG 1/144 ザクⅡマインレイヤー その1

2020年03月01日 | ザクⅡ

さて、黒い三連星の06Rはそれなりに塗り分けも大変でしたが、それだけにこれを完成できたことは、このシリーズを完成させる力量は備わっていると自分に自信を持つこともできました。

そう言う訳で今度は少し改造っぽいことをやってみたくなり、旧キットとのミキシングにてマインレイヤーの再現を試してみることにしました。RGでは既にキット化されていますが、何せ高額ですので、旧キットの機雷散布ポッドを利用することにしました。

いや、まさに温故知新ですね。スナップフィットではありませんので組み立ては面倒ですが、部品単位での出来の良さなは中々のものです。
丁寧に接着、スジボリ線の深堀、ヤスリでの面出しをしていくと、、、今のキットと組み合わせても十分見栄えよくなりそうな予感です。

 

 

 

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