台風一過の青空の下、セメント便を牽引する891号機。
昨日の台風による列車運休などのあおりを受けて午前中はダイヤが乱れていた関西本線。午後はまずまず回復していたようで、
セメント便はほぼ定刻で四日市-富田間のピストン運行をこなしていた。
5367レから5366レへの折り返し。こちらは快晴の日は青空が最も濃く写る撮影地。最近はトラロープが張られてしまったのが少々残念。
国鉄色が運行していた頃はここに大勢が押しかけていたために、いつしか張られたロープ。しかし今では誰もやってこない。
しかしDF200の運行が始まると、このセメント便はどうなってしまうのであろうか、まさか末広可動橋をDF200が渡るとは思えず。
太平洋セメントのスイッチャーが四日市駅まで出張ってくる事になるのではと思っているのであるが。