地元鉄となると被写体は関西線、近鉄名古屋線、三岐鉄道と限られてくるので、新たな撮影地を探さないと写真がマンネリ化してしまいます。
そこで今回は藤原岳バックで撮影可能だけど列車がカーブを描く様な場所を探してみました。
まずは出かける前にグーグルマップで候補地を探します。Street viewであたりを見渡せると楽なのですが、
細い路は出ていないので、そうなると行ってみるしかありません。それでも昔に比べれば、机上でのロケハン精度は格段に上がりました。
藤原岳バックはミルクロードに撮影者が集中しがちですが、こんなところでもカッコよく撮影が出来るのですね。
また時間が出来たら新しい撮影地を探そうと思います。
[PHOTO DATA]
ISO400,1/1250s,F7.1,33mm
秘密の撮影地にて、2017年1月8:38撮影。