コアファイター部の工作に思いのほか時間を取られてしまいましたが、後はひたすら丁寧に各パーツにヤスリ掛けをしてバリやパーティングラインを消していきます。
それこそ40年近く前のキットですから、金型もへたっているようで今のキットに比べたらバリや合いの悪さは当然あるのですが、、それでも旧キットの中でもやはり比較的後発のキットですから、少し丁寧に工作すればビックリするほどイケているキットだということが分かってもらえると思います。
ランディング用の車輪支柱なども丁寧にヤスリ掛けします。非常に隙間が細かいですので、ここは金属ヤスリの微美鬼斬三角で仕上げていくのがお薦めです。
細部に突っ込めるし、切削力も抜群です。
これにて全パーツの基本工作が完了です。いよいよファレホによる塗装に入っていきます。