- ROSE PETAL -

何気ない日々のできごとを

小さな花びらのようにかさねてみます

義妹達とドライブ(九重町編)

2023-11-15 | お出かけ
11/7(火)快晴

湯布院のゆふそらさんでランチした後、やまなみハイウェイを通って九重町の飯田高原へ向かいました。

途中、義妹が「ここのアイスクリームが美味しかったよ~」と言うので、寄ってみました。

一見、「営業してるのかな」と思うような建物なので、義妹がいなければ素通りしてました

濃厚なブルーベリージェラートと、これまた美味しいバニラアイスのミックスソフトクリームをいただきました(風が強かったので写真はありません

ここで、義妹のお友達Yさんが、ランチしたお店にスマホを忘れたことに気づいてUターン

早く気づいて良かった~



ここ、飯田高原は、360℃ぐるっと草原と山々、そして秋には太陽の光にきらきら輝くススキが綺麗な大好きな所です。

この道路をバイクに乗って走ったら気持ちいいだろうなぁ~と、22歳の時に普通自動二輪免許を取りました。

が、婚約者だった夫にも両親にも内緒で自動車学校に通ってたので、途中でばれて、「結婚前に怪我でもしたらどうするの」と母から叱られ、高原を走ることなくペーパードライバーです(トホホ










長者原ビジターセンター(阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域を紹介する施設)に車を停め、館内を見学しました。

Yさんは、北アルプスなどにも登る山ガールなので、くじゅう連山の説明をとても興味深そうに読んでいました。

センターの裏手には、ラムサール条約登録湿地「タデ原湿原」が広がっていて、遊歩道を少し散策しました。









実はYさん、2か月前に交通事故で息子さんを亡くされて、今とてもお辛い日々を送られています。

それで、義妹が大分の田舎にお越しいただいて自然の中で少しでも癒されないかとYさんをお誘いしたのでした。

私には、大自然を感じていただける場所にお連れすることくらいしかできないけれど・・・

この後、12分ほど車を走らせ、九重‘’夢‘’大吊橋に到着しました。



義妹とYさん ↑ ↓



2006年10月30日にオープンした九重’夢’大吊橋。

鳴子川渓谷の標高777m地点に架かる長さ390m、川底からの高さ173m、幅1.5mのこの橋は、歩道専用として「日本一の高さ」を誇る吊橋です。





曇り空の写真は、2年前(2021年11月11日)に行った時の写真です。ブログにはアップしないまま・・・



すぐ目前に「日本の滝百選」にも選ばれた「震動の滝・雄滝」と雌滝



どれがどの滝か忘れてしまいましたが・・・



橋を渡って展望台に行きましたが逆光でわかりづらい



 ↑ 2年前は、曇天ですごく寒かったです。

私は、高い所も平気ですが、二人は苦手だったようです

まあ、旅の思い出ということで😁

この日、二人は湯布院に泊まったので由布院駅まで送って 私は、実家にちょこっと寄ってから帰りました。

この日の走行距離204㎞

何度も腰がイタっとなりながらの運転だったので、いまだに良くならず

この日を境に冬のような寒さになったのも長引いている要因でしょうか。

最後の日は、母と一緒に大分の郷土料理の「団子汁」や「やせうま」を作ったりして田舎の生活を楽しんだようです。

4日間という短い時間ではありましたが、眠れなかったYさんが「よく眠れた」と、それだけでも良かったなあと思いました。





コメント (2)
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