- ROSE PETAL -

何気ない日々のできごとを

小さな花びらのようにかさねてみます

友達と湯布院&別府旅(明礬温泉・湯の花小屋編)

2024-12-07 | お出かけ

少し日数が経ってしまいましたが、友達との旅の続きです

11/16(土)海地獄の後に向かったのは、明礬温泉にある岡本屋売店

お目当ては、元祖地獄蒸しプリンです🍮

食べるのに夢中で写真撮ることをすっかり忘れてたので、食べかけの写真で失礼します

昭和63年から変わらぬ地獄蒸し製法で職人さんがひとつずつ手作りで作っているそうです

茶色の屋根の建物が岡本屋売店さん

駐車場がほぼ満車ですが、私達は、運よくすぐに停めることができました

プリンを食べてから、岡本屋さんの湯の花小屋を見学しました(料金200円)

ここからスタートです

小屋の中です

施設内部で噴気と青粘土を利用して湯の花の結晶を作り出すようです

硫黄のにおいがします

↑ 足湯もあります

国指定 重要無形民俗文化財なんですね

湯の花とは、江戸時代から続く伝統的製造法による天然由来の入浴剤のことですね

岡本屋さんの所から見える位置にある建物が気になって、そちらに車移動してみました

みょうばん湯の里(土産物店でした)

こちらの湯の花小屋は、無料でした

この後、我が家から一番近いバス停のバスの時間(14:39)まで少し時間があったので、道の駅たのうららに寄ってお土産や産直野菜を買いました

三男が大学生で熊本にいた頃に比べると大分⇔熊本間のバス(特急やまびこ号)の本数は半分ほどに減ってるようでした

楽しい時間は、あっという間に過ぎますね

結婚してからは、家族旅行のみだったので、久しぶりの友達との旅行でした

しかも、彼女とは初めての旅

入社して、九州各県から新入社員が熊本の研修センターで1ヶ月間くらい研修を受けた時に同じクラスだった彼女

当時、友達は鹿児島支店でしたが、結婚を機に熊本に住んでいます

可愛くて優しくお人柄がとっても良い彼女と友達になりたくて、研修が終わって帰る日に思い切って声をかけ、連絡先交換をお願いしました

今なら簡単にLINEでつながるご時世ですけど、当時は固定電話か手紙でしたね

18歳で出会って40年以上が経ちましたが、あの時、勇気を出して良かったなぁとしみじみ思います

時間がかかってしまいましたが、湯布院&別府旅に最後までおつきあいくださり、ありがとうございます

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする